
11月2日は篠原園地で、コンテナ花壇に植えられているパイナップルセージの剪定と、ビオトープ広場の草刈りを行ないました。
「秋の鳴く虫観察(コオロギの観察会)」の頃から集まってくれるようになった女の子たちが4人、今回もワイワイやりながら参加してくれました。
参加者のリクエストに応えて、まずプールの生きもの観察。
室内で休憩をとってから、パイナップルセージの剪定とビオトープ広場の草刈りを行ないました。
休憩に使わせてもらったのは、プールの管理事務室です。
休憩中、室内にヤモリがいるのを発見!
捕獲して観察後、逃がしてやりました。
続いてパイナップルセージの剪定です。
参加者の一人から、パイナップルセージの花から蜜が吸えるとの情報を得て、
花を摘み取りって、みんなで蜜を吸ってみました。
剪定した枝は、お風呂に入れてハーバルバスを楽しんでもらったり、
挿し木にして家で育てて楽しんでもらうため、持ち帰ってもらいました。
最後にビオトープ広場の草刈りです。
毎年行なうこの作業は、けっこう大変。
参加者が小学生4人ということで少し心配でした。
ですが、大変活発な女の子たちだったため、
ビオトープ広場はきれいに草刈りができました。