身近な自然となかよくblog (旧「菊名エコクラブblog」)

自然環境と調和した持続可能な社会を!

by NACS-J認定 自然観察指導員 松田 照之

クリスマスの季節に思うこと

2018年12月17日 12時02分16秒 | 6-2.思ったこと・考えたこと
クリスマスの季節です。

クリスマスは元々キリスト教のもので、イエス・キリストの生誕を祝うものです。
ですがクリスマスプレセントの由来は「あなたのしてほしいと思うことを他の人にもしなさい。」というイエス・キリストの教えから来ていると聞いたことがあり、このような助け合いの精神は宗教の違いを問わず、人としてするべき良いことなのではないかと思います。

宗教というと色々な問題も指摘されているため嫌う人も少なくないと思いますが、宗教は元々は人としての道を示すものであり、クリスマスプレゼントの由来のように自分の人生に取り入れたりと、大いに参考にするべきものだと私は考えています。

ただ、自分の属する宗教だけが唯一正しい宗教で・・・というのは苦手です。
イエス・キリストの示した優しさも、日本人が大事にしてきた神様たち、たとえばトイレの神様も大事にしていきたいと思っています。

トイレの神様については話が少し長くなりますので、次々回の記事にしたいと思います。
次回の記事は、前回活動のクリスマスリースづくりの活動報告を今週末に掲載する予定です。


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