身近な自然となかよくblog (旧「菊名エコクラブblog」)

自然環境と調和した持続可能な社会を!

by NACS-J認定 自然観察指導員 松田 照之

2008年10月18日の活動報告

2008年10月20日 23時01分41秒 | 1-1.菊名エコクラブの町なか自然教室
 9月27日に行なった「秋の鳴く虫観察」ですが、10月5日と10月18日にも行ないました。
 なかなか準備等に時間が取れず、連絡できなかった方、ゴメンなさい。

 18日は11人の子供と2人の大人の方の参加がありました。
 この日は自然や生きもの好きの子が目立ち、とてもにぎやかで活発でした。
 私自身も大変楽しかったです。

 長年、身近な自然の観察会などを開催していますが、コオロギなどの観察会を開催するのは今年が初めてでした。
 今回が3回目で、コオロギなどのことも、だんだんと少しはわかってきました。

 写真はオカメコオロギの仲間で、オスがメスのそばで鳴いているところです。
 子供たちに捕獲してもらったコオロギを今後の活動のために、飼育しているのです。
 コオロギは12月半ばごろまで鳴いているとのこと。
 それまでコオロギ観察は継続したいと思います。

 次回の活動は10月26日の日曜日。午後2時から篠原園地で行ないます。
 活動内容はビオトープ池のかいぼり(そうじ)とハーブの剪定です。
 汚れても良い服装、長ズボン・長そででお越しください。
 その他軍手とハサミがあるとよいです。

 申込・お問い合わせは、このメールアドレス宛てか、携帯電話090-9343-3565(松田)までお願いします。
コメント (5)
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