6月7日(土)は、朝10時からお昼過ぎにかけて「篠原園地でヤゴ救出をしよう!」と「環境ボランティア <フキの刈り取り>を行なった後は、場所を移動し、篠原池で「篠原池で自然観察&ゴミひろい」を行ないました。
「篠原池で自然観察&ゴミひろい」は4月26日に続いて第2回目です。
前回は小雨の中決行しましたが、今回は晴れていました。
午前の活動にも参加された方々も含め、約15名の方が参加されました。
今回は、モツゴ(クチボソ)、トウヨシノボリ、ヒメダカ、スジエビのほか、前回は捕獲されなかったヌマエビも捕獲されました。
メダカは体長5㎜以下の小さな個体が何匹か捕獲されました。
またスジエビ、ヌマエビは卵を抱いている個体が確認されたほか、スジエビは体長5㎜ほどの個体が何匹か捕獲されました。
メダカに関しては、篠原池には野生のメダカとペットのヒメダカ、そしてこれらの雑種がいるようですが、ちゃんと確認が必要です。
もし野生のものが生き残っているならば、雑種やヒメダカだけになってしまわないよう対策を講じたいと考えています。