トッペイのみんなちがってみんないい

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新型インフルエンザ、お水の商売にも影響

2009-05-28 18:24:21 | 社会
「感染したら、行動バレちゃう」 夜の外出控える動き(朝日新聞) - goo ニュース

 新型インフルエンザの拡大を防ぐためには、必要のない外出を止めることの方が、マスク着用よりは効果ありということだが、夜の外出を控える人が多くなっているようだ。銀座も、高級クラブやスナックの客足が減っているという。
 水商売は、最近の不況の影響をもろにかぶっていたのに、インフルエンザの影響が追い打ちをかけた状態だ。

 「夜遊び禁止」の通達を出した会社もあるそうだ。都内の外資系IT企業は「感染のリスクを防ぐため」との理由で、社内外の宴会や食事会の禁止を社員に通告したとか。そこまでやるかという声も出そうである。

 新型インフルエンザ感染が確認されると、自治体により、感染者や周辺の行動調査がされる。感染症法という法律に根拠がある調査だが、プライバシーの暴露を心配する人もいる。感染者の発症前の行動や、2m以内の「濃厚接触者」の調査、次に、感染者の周囲の人に対しても同様の調査が行われる。そして、こうした行動が記者会見で公表される。中には、都合の悪い場所に行っていたなどの秘密の暴露が含まれることだってある。浮気なんてしていたら最悪だ。
 だから、行動を公表されたくなかったら、終業後は真直ぐ家に帰りましょうとなる。

 ラジオで、風俗関係への新型インフルエンザの影響に触れていた。まさか、店内でマスク使用もまずいかなという話だったが、あるキャバクラでは、店の女の子はマスク着用で通勤すること、客にもどこまで求めるか検討中のようであった。
 
 真面目人間には関係のない話でした。


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