トッペイのみんなちがってみんないい

透析しながら考えた事、感じた事。内部障害者として、色々な障害者,マイノリティの人とお互いに情報発信したい。

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半田和巳 闇夜のチカチカライト /ほしいな、小型エンジン

2008-12-22 20:54:30 | 音楽
闇夜のチカチカライト  半田和巳


 


 この曲は、インディーズですがYouTubeの再生回数が7万を超えました。観ていて、ほっとするPVです。半田さんが高校2年の時に作曲した曲だそうです。クレイアニメがついて、復活した曲です。
ほしいな、小型エンジン 半田技研&四丁目アニメスタジオ

寝る前に一言

2008-12-22 01:09:14 | 日記
 外は嵐です。冬至を過ぎたのですが、南の風が吹き荒れています。気温もこの季節にしては高めです。風が立てる音の凄まじさ。明日の朝は、落ち葉がたくさん道に散乱していることでしょう。この落ち着きのない環境でブログを書いてから寝ます。今日は、いつもより早めに寝られそうです。

 全国腎臓病協議会の機関誌、「ぜんじんきょう №230」には、いつものように有意義な記事が載っていたが、特に興味を持ったのは、香川県腎臓病協議会が市民向けに手話講座を始めたことだ。この講座は、昨年から高松市で開講しており、今年で2回目になるとのこと。今年度は6月から9月の4か月間に6回開講した。「瞳と瞳でコミュニケーションできる手話を習いませんか」と題した手話講座である。延べ138名の受講者があった。もちろん、この回数では手話のごく初歩の学習だが、手話普及のよいきっかけになった。受講者には、会員をはじめ、親子や主婦、看護師などが受講し、一般市民の受講者は7割ほどであった。次回は、医療関係の手話を教えてほしいとの要望が多数出されたという。透析患者は内部障害者だが、香腎協では外部障害者との連帯を目指している。
 全腎協でも、障害者自立支援法の反対運動を、他の障害者団体とともに共同して闘ってきた。法案成立後も、見直し・廃止を求める東京日比谷野音での集会に毎年参加している。内部障害者としての透析患者と他の障害者との連帯が始動している。また、他の難病者団体とも全腎協は共同して運動している。ここでも、「希望は連帯」という精神が生かされるように運動が進むことを望んでいる。

 また、憲法を守る運動も大切になってくる。戦時下では、障害者は「非国民」扱いされた経験がある。ナチスドイツでは、多くの障害者が粛清された。障害者・患者の9条の会も活動している。また、憲法25条の生存権も障害者にとって重要な条文である。障害者だけではなく、誰でも健康で文化的な生活を送る権利がある。また、平和のうちに生きる権利もある。

 硬い話の後は、ご当地キューピーの話題。変わりキューピーの「ねじキューピー」も東京のねじ屋さんで好評発売中だとのこと。クリスマスバージョンは完売だそうだ。ご当地キティとともに、日本人には愛されている存在なのかな。

ばん馬のキューピー人形ストラップ販売 帯広(北海道新聞) - goo ニュース