しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

孫のお守りは、伊豆クレイルで

2018年05月26日 09時43分45秒 | 旅行記

民泊した翌朝

先ずは、みんなでお散歩へ

昨夜の婿のリサーチで、近くに、日本三大古泉の「走り湯」があると判明したのでね。

 

以下、婆馬鹿なので、二人の蜜月フォーカス的写真です

 

          

 

↓こんな田舎の快晴の海へ                 ↓多分・・・魚を干すのかな、と

           

 

 

 

          

 

横穴洞窟の奥から温泉がボコボコ沸いていて、洞窟内は、天然スチームサウナ状態でした

無料だし、誰も居ない・・・まあ、朝の九時半位でしたけど。

楽しむなら、みるみる服が湿るので、着替えが必要かと。

 

熱海駅に出たら、駅前足湯にて、みんなでハーゲンダッツ(宿で食べ残したので)を食べました(次男が奮発!)

↓サメ氏は常に孫姫の側で訳も無く頭を撫でています(サメ的愛情表現らしい)

          

 

伊豆クレイル乗車まで2時間弱、各家、自由時間としました。

再度、駅前足湯へ集合と言うことにして、くちサメペアは、駅前商店街へ。

此処でお土産を買い込んで、駅の宅配口からクール宅急便で自宅へ送る算段です

 先ずは、温泉饅頭を。

          

 

 ↓まる子さんお勧めのまる天、車内用とお土産と買いましたが、美味しい

          

 

          

 

↓金目鯛の干物や味噌漬け等、三種類買いましたが、どれも美味しかったわ

          

 

さあさ、熱海駅で、駅弁買わなくっちゃ!

 

          

 

          

 

          

 

↓昨日は完売だったけど、今日はGET

      

 

此処で、娘から電話。

観光バスが渋滞で遅れているので、弁当買っておいて、と

次男一家も一緒なので同様。

写メをラインで送り、注文も受け、くちこが奔走

でもって、ちゃんと、弁当代も徴収しましたよ

くちこはね、生き方を変えたので。

いくら親でも、貧乏なんだから、貧乏らしくしよう、と。

次男は、うな重の値段の高さに青ざめていましたが、そこは自己責任ってことで。

※写メに値段を写していなかったのは、くちこですけれどね(^^;)

 

くちこは、この旅行で、如何に楽に孫と過ごすかと考えました。

で、伊豆クレイル乗車を選んだのでした。

http://www.jrizu.jp/izucraile/

孫達、乗り物好きなのでね。

娘が全員の往復分のチケットを予約し、当日、各自が支払いましたよ。

 

はい、間に合いました

 

          

 

ここで、くちこ的クレイル情報

↓の席は、普通の指定席を回転させてボックスにした状態ですが、このテーブルがあるのは、通路を挟んだ左右2列だけですよ

しかも、ネット予約はダメで、駅で発券して貰う必要があります。

とにかくピンポイントなので、ご予約はお早めに

普通の席でも、新幹線や飛行機みたいな、前席背部に折りたたまれたテーブルはありますが、向かい合わせだと、ね。

↓右の写真は、ボックス席ですが、お弁当付きなのもあって、もの凄く高い

しかも、秋田の観光列車リゾートしらかみのように、フルフラットにはならないんです。

リゾートしらかみがどんなに安くて良い電車だったか、今更ながら骨身に沁みました。

https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/a067e9e013272a823401b35315deb160

 

恋人(長男)と、コバンザメを従えたくちこ        ↓食事付きのボックス席

          

 

くちサメのお弁当は、これに練り物天ぷら2個。(サバサンド、美味しかったから、今度、作ってみよう)

 

          

 

          

   

↓ボサノバ、良かったです                 ↓ずっと飽きずに二人で海を     

          

 

子供達は、下田駅構内でお土産を買い込み、散策もせずに、とっとと、伊豆の踊り子号で東京に戻ったのでした。

※旧型伊豆の踊り子号は、お勧めできません。

         

 

娘マンションフロントでチェックインして、いつもの、二人で一泊三千円のゲストルームに泊まったのでした。

※一番安い部屋にと言ってあります。

 お高い部屋は、高層階で、東京タワーとか一望出来て夜景が素晴らしいですが、六千円なので。

          

 

やっぱりね、

二人になるとほっとします

 

 

 

 

 

 

コメント (28)    この記事についてブログを書く
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28 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いつまで続くのかな?(笑) (masamikeitas)
2018-05-26 12:32:09
くちこさん、こんにちわ。

>以下、婆馬鹿なので、二人の蜜月フォーカス的写真です

従兄妹で、ここまで仲が良いのは珍しいのでは。
将来が心配になります。(笑)

>↓サメ氏は常に孫姫の側で訳も無く頭を撫でています(サメ的愛情表現らしい)

姫ちゃんがとってもかわいいんでしょうね。(笑)

>リゾートしらかみがどんなに安くて良い電車だったか、今更ながら骨身に沁みました。

確かに。(笑)
足を伸ばせてゆったりできるしらかみは、最高ですね。(笑)

>くちこはね、生き方を変えたので。
いくら親でも、貧乏なんだから、貧乏らしくしよう、と。

本当ですか!
いつまで続くのかな?(笑)
返信する
Unknown (ねこママ)
2018-05-26 14:45:12
数年前にリニューアルされたんですよね。
その後すぐ、姉と「熱海」まで日帰りで行ったんです。
2Fに、お土産屋さんとか、お弁当屋さんがあったと覚えています。
県下に居ながら「伊豆クレイル」を知りませんでした・・・
URL、添付して頂いて良かった。
詳しく見て見ますね。

踊り子号は、有名なんですがね。(乗ったことはないです)
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masamikeitasさん、 (くちかずこ)
2018-05-26 16:37:19
くちこ家を繋ぐ要は自分だと思っていましたが、いつの間にか、孫達に取って代わられていました。
みんなが二人の姿に癒やされている感じですよ。
でもって、くちこは、きっちり、貧乏な親を邁進しますよ。
家を売って施設に入るので、何一つ残せないと言ってあります(^_^)v
返信する
ねこママさん、 (くちかずこ)
2018-05-26 16:39:11
はい、熱海駅、リニューアルされています。
駅ビルって感じで、何でも揃っていますよね。
宅急便の窓口もあるし、百円ショップまで。
待ち合わせにも便利です。
足湯もあるしね。
伊豆クレイル、鉄道マニアの孫王子可愛さに見つけたってとこですよ。
返信する
Unknown (のんき)
2018-05-26 18:24:53
なになに。。。
列車に乗っただけ?
下田あたりでもう一泊かと思いきや。。

孫王子姫。癒しやねぇ・・

サメ氏もお幸せな事!
きっちり「おじいちゃん」してるやん!
いいじいちやんやわ。。

伊豆には車で行くことが多いのですが、家族で列車の旅ってのもいい感じね

まる天の製品。美味しいよね。旅先では平気で買えるのに、同額のはんぺんが美味しいと分かっていてもスーパーでは買えないよね
旅先は財布のひもも緩みがち。

貧乏nonkiも、子供たちとの付き合い方。考えてみないとね。
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のんきさん、 (くちかずこ)
2018-05-26 21:50:51
そうなのよ。
子供達と下田で別れて、くちサメで下田で一泊も、悩ましいところでした。
ただ、旅が長くなると体力が不安材料になって・・・
一緒に一気に東京に戻った方が安全かなと思いましたよ。
娘に切符から宿から、全て託せるしね。
なんとね、下田には、1時間弱しか居なくて、駅から出なかったのですよ。
不思議な、変な旅でした。
くちこ家は、収入も貯金も激減なのでね、きちんと貧乏生活していないと、破綻します。
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 (ココア)
2018-05-26 22:40:48
熱海駅も新しくなって、お買い物も楽しそう。
以前は、寂れ感がありましたが
最近は人気みたいで、駅周辺も混んでいますね。
伊豆クレイルに乗ってみたいです。
でも、なかなか下田までは行かなくて。
くちこさんたちは、そのままお帰りだったのね、なんか勿体ない。
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Unknown (すぎさん)
2018-05-26 23:26:35
くちこさんこんばんは(^^)/

悠々ライフを楽しんでいますね♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪
うちでは7月に箱根と鎌倉を予定しています。
仕事持ちなので忙しい移動になりそうですが。
ゆっくりと楽しんで疲れを溜めないように良い思い出を。
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Unknown (siawasekun)
2018-05-27 03:24:59
素敵なショットと解説から様子、雰囲気などが伝わってきました。

とても珍しい色々なショット、見せていただき、siawase気分です。
ありがとうございました。

いろいろ情報交換できる、ブログでのコメント交流、いいものですね。
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ココアさん、 (くちかずこ)
2018-05-27 08:21:40
下田で子供達と別れて、くちサメでもう一泊するのは、ずっと悩ましい選択でしたよ。
ただね、体力気力に自信が今一つ・・・
一緒に娘マンションに戻る選択をしました。
こちらからだと、伊豆熱海って縁が無い所で、今回の同期会が良いチャンスになりました。
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