朝、八時半出発。
これを遅いと感じる自分が怖いわ。。。
ああ・・・・やっと四時半起きから解放されるわ、と。
リッツカールトンの朝食、最高でした
苦節一週間、やっと、美味しい朝食にありつきました
パンが美味しいのが超有難い
しかも、バターがあるのって、超嬉しい
※トルコはオリーブオイル文化？
嬉しさを写真の枚数で表現↓
※7時半に朝食の約束でしたが、S婦人から、お腹空いたから、お先に、と。
なんで、くちサメ二人で朝食でした。
やっぱりさあ、朝食は、世界標準が良いわ、この際、日本食にはこだわらないから。
この一目で美味しいと解るパンを見て、涙が出そうだったわ。
両面焼きの目玉焼きをオーダーしました くちこのお皿
サメ氏のお皿
このジャムがさあ、超高級
めちゃ美味しい
三瓶完食して立ち上がったら、ボーイさんが笑って、残りの一瓶を「gift！」と
ゴロリと丸ごと果実が入っているの。（帰宅後、惜しみ惜しみ、生徒さんにプレゼント！）
くちサメの席も写してみましたよ、良いでしょう
皆さん、口々に美味しかった、と。（熟睡できた、とも）
まあさ、全てのホテルがこのレベルだったら、この有難さが骨身に染みることは無かったとも思うけれど・・・
午前中は、唯一、4人で申し込んだオプショナルツアー、ボスボラス海峡クルーズに参加。
先ずはバスから降りて徒歩でスレイマニエ・モスクへ向かう街の様子でも・・・
ガラタ橋で釣りをする人々 古代からの水道橋
故人の名前を付けて水飲み場を立てると故人の栄誉になるらしい 銅細工の工場？
多分、行商？ 妻がどんなに離れていても、目立つからすぐ見つけられた？
スレイマニエ・モスクに到着
～以下、抜粋
オスマン建築の最も優れたモスクのひとつと言われる、スレイマニエモスクは、
オスマン帝国の最も栄えたスレイマン大帝の命により、
トルコ一の大建築家ミマール・シナンによって建てられました。
建築家のミマール・シナンは、アヤソフィアの大ドームに魅せられ、
それを超える
もしくはもっと美しいドームを作ることに情熱を捧げました。
このモスクは、ミマール・シナンの晩年の最高傑作と言われています。
墓地から入った感じ？
入り口
足洗い場（拝む前の）
海峡に面した丘に建っているので、眺めも素晴らしい。
このモスク、広大な施設が付随していて、定期的に食事を無料で貧しい人々に提供しているとのこと。
内部、素晴らしかったわ。
広々と伸びやかで、明るく可愛く、光に満ちた感じ
ピンクがとても良い感じ
の中に、怪しい頬被りをした婆さんが・・・
此処で、唐突ながら、みさとさーんっ
これさ、エッグだって
てことで、ちょっと熱写してみました。
外に出たら、トルコのツートンカラスが団体でいました。
海峡クルーズで、船に乗るべく朝の街を歩いていたら・・・
当然ですが、トルコ的でした。
先ず、トルコ的駐車は、ほぼ神業
※これは、違法駐車に非ず。
此処まで寄せないと、道が狭くて車が通れない・・・でも、一方通行では無いのよ・・・
なんと危険な売り方 何気にポットがトルコ的だわ、と
スパイス？ シシケバブ
怪しい地下道を通って、船着き場へ。
商品は・・・相当・・・・・と聞きました。
トルコでは、子供を働かせると罰せられると聞きましたが、
此処でね、10歳位の女の子が、座り込んで、床にガムを並べて売っていました。。。
念願のサバサンドがやっと買えます
一昨年、熱海で食べて以来、気に入っているので。
船着き場で、船を並べて売っています。
200円だったか、400円だったか？？？
買う時は、「カット」と一言、半分に切ってくれます。
どんだけカモメが多かったか
さすがイスタンブール
ドルマバフチェ宮殿 ルタキョイ・メジディエ・ジャーミィとボスボラス大橋
トルコ軍の幹部養成学校です。
とにかく、若者率が高く、愛国心溢れる国の軍隊の・・・
サバサンド、美味しい
船内に入りました、貸切船に16人しか乗船していないので、ガラガラ・・・
トルココーヒーって意外に美味しい、これで二度目だけど癖になるザラザラ感、砂糖を入れて楽しむべき飲み物って感じ。
橋の下を通過したらUターン。
テロの後と聞いて撮影したけれど、よく写っていないわ。。。
ホテルで、ツアーに参加しなかった人達と合流して、オリエント急行の終着駅、シルケジ駅にある
Orient Express Restaurant オリエント急行レストランヘ。
あの有名な、アガサクリスティーさんもこの駅に降りられ、後に執筆も。
店内には、古い映画のポスターも沢山貼ってありました。
古い駅構内は、そのままレストランの延長になっていました
飲み物を売りにレトロな駅員さんが、ラッパとかベルとかも鳴らしながら・・・
当然、S夫君は↓ 遊んでいる人も
オリエントな番猫？
そのまま、国鉄の現役の駅としても使われていました。（旧プラットホームと隣接しています）
ウルトラ長くなったので、この辺で。
後半は、地下貯水宮殿と、トルコの観光目玉、アヤソフィアとブルーモスクです。
予告しましたよね、この日は、二万三千歩超えだと
トルコ、独特の文化を感じました。
２年前が懐かしいです、くちこも。
スレイマン皇帝の死で終わりました
それでブログ記事内のスレイマンがシナンに作らせたモスクもドラマに出てきていて
こちらも興味深く拝見しました
そしてオリエント急行のー駅・・・
異国情緒ーいいですねえ
申し訳ありませんっ！！
くちこもね、まさか、モスクにエッグがあるとはビックリでした。
で、ガイド氏も、ダチョウだと言っていました。
あの明るく可愛いモスクによく調和していますよね、シンプルだけど。
そう、トルココーヒーって、砂糖を入れると格段、美味しくなるね。
トルコの人って、糖尿病にならないのかしら？
お菓子も、猛烈に甘いのよね・・・
リッツカールトンで、パンケーキとか見た時は、ちょっと、ウルッときました。
ワッフルもね。
日本では、見てもそれほどでもなかったのにね。
お部屋のタイルとか、絵画も、サメ氏が撮影していましたが、とても素晴らしかったんです。
はい、もうひと頑張り！
もうさぁ〜 旅行記盛り沢山でなかなか追いつけなくて、
またまた出遅れで申し訳ないです・・・
本当に素敵なルコ旅行！ くちこさんたち４名様のタフさに脱帽ですわぁ。
…で、蝶に続いて今度はエッグを撮ってきてくださったのですね。
本当に本当にありがとう〜♪ まさかこの旅行記の中でエッグに出会うとは・・・
この卵はダチョウの卵でしょうね。素敵に作られていますね。
でも、こんなモスクの中にエッグがぶら下がっているとは・・・
明るく可愛く・・・エッグも素敵に輝いてますね！ 感動しちゃいました♪
そしてビックリなのは駐車場も！ トルコの人たちは運転が上手なの？
その昔、新潟県にトルコ村っていうテーマパークのがあってね、
そこへ行った時に、トルココーヒーを入れる道具と小さなコーヒーカップを買ってきて、
しばらくは自宅でトルココーヒーを入れて楽しんでいました。
煮出してドロドロした感じのコーヒーに、お砂糖をこれでもかってくらいにぶち込んでね（笑）
その時にケバフも食べて、トルコのブルーのタイルもお土産に・・・今も使ってます♪
ベリーダンスなるものもその時初めて見て感激しました。
娘と一緒に拝見したこの記事ですが、娘が「リッツカールトンの朝食」をすごく羨ましがってましたよ。
サメ殿に負けないくらいにパンをいっぱいお皿に乗せて、
お昼頃までずっと朝食バイキングを楽しんじゃいそうだって言ってました。
トルコ旅行記、みんなが楽しみに読んでます！ もうひと頑張りですね♪
どこも、結構ぼろい気がする。
トルコアイス、日本で食べたより美味しかったかも。
というか、大道芸みたいにして渡すのよ。
動画に撮りたかった位凄いよ。
珈琲は、きっとダメと思っていたら、なかなか良かった。
いつも、申し訳ないと思いつつ、膨大な写真数なのでねえ・・・しかも、サメ氏が、沢山載せて欲しい人でね"(-""-)"
とにかく、もっとのんびりしたツアーが良かったなあ。
安くて盛沢山が良いって考えなのかしらね。
でも、個人だと迷子になるし、悩ましい。
気持ち良かったです、冷たさが。
深夜の部屋は、寒かったのか、自律神経失調だったのか？？？
このブログね、長くて申し訳ないと思いつつ、毎度、長くなってしまっています。
で、この性格が災いして？
それでも毎回、疲れつつ頑張るくちこ。
治らないわ。
もう、読まずに、とっとと寝てくださいね。
お忙しいのですから。
トルコのは、もっと大きくて、熱海の倍？
焼きたてを挟んでくれるからね、かなり美味しい。
レモンとかも添えてくれるし。
たくさん食べれば気持ちもアップするし。。。
以前トルコのイベントしてて
シシカバブーとかトルコアイス食べました
コーヒーは飲まなかったな
物凄く細い道での駐車
しかも一方通行じゃないんでしょう？
日本では考えられない
私だったら1日で車ボコボコですよ
って、車傷ついても気にしない国民性？
パンが美味しそう・・・
私もオイルよりバターが良いからきっと喜んだでしょうね。
珈琲ってトルコ美味しいのですね。
ジャムも高級そうで食べたいですね（笑）
旅行記って色々調べたり確認しながら書くから時間がかかって長くなって・・・ですよね。
私は くちこさんのブログ 読むのが楽しみだから長くても大丈夫ですよ。
次がとってもたのしみ・・・何故それほど歩いたのかきになるわ～。
オリエント急行のレストラン トルコらしいね。
私も何時もビール飲んでいそうです(*^-^*)
美味しい朝食に恵まれてやっとホッとされましたね。
雪が積もったカッパドキアは見るからに寒そうでしたが、
くちこさん、体調を崩されなくてよかったです。
トルコのサバサンド、いかがでしたか？
船上でで食べてるとカモメにパクッと持って行かれそうで怖いです(^^;)
旅行記が長くて途中で寝てしまいました（笑）
よくくちこさん、まとめ上げましたね。
お疲れが出ませんように。
こんど 伊豆へ帰ったら、じゅっくりと調べてみます。(*^_^*)
で、味はどんなんだったのかな？、本場「トルコ」と「熱海」のとでは？。
で！話は変わって、この旅行紀「ブログ」を、「冊子」にしたら いい思い出になるし、
爺さん！（１冊）欲しいね～。(*^_^*)
皆さん、本当によく頑張られたと思います。
くちこはもう、決死隊って気分？
生きて帰るためには、歩くしかないって・・・
ただね、高齢者向けのゆったりツアーって、かなりお高い上に、あまりゆったりでもないのよね。。。
のんきさんみたいに、しっかり者の息子さんとかがガイドしてくれれば個人が良いけれど、くちサメレベルは迷子になるのがオチだわ。
くちこも、サメ氏も、既に忘れている・・・
写真を見て、行程表を見て、ネットで確認してやっと書いています。
だから、凄い手間なの"(-""-)"
楽しんで貰えたら甲斐もあるってものですわ。
長いし、皆さん迷惑だろうなあと思いつつ、此処を自分の備忘録にしているのと、これから行く人が検索した時のために・・・
あれで、元気が出ました!(^^)!
車ね、ピカピカの車で無傷なのに乗っているのは日本だけかも？
くちこも、このツアーの内容が解っていたら、最初から参加しなかったです・・・
人について歩けない私は自分のペースで歩きたいもん・・・
持ってる体力の半分。
今回のツアーは持ってる力の倍。3倍の力を絞って。。。よくぞご無事で。よかったよかった。
旅の楽しみの一つに、ホテルと美味しく温かな食事が挙げられると思います（洞窟のような一度試したいホテルもあると思いますが）最終日に優雅な気分に浸れたのは良かったですね
駅舎をそのまま生かしたレストラン。趣があっていいですね
で、ずっと読ませて頂いて、最初の頃の事もう忘れている・・・
くち児さんすごいですね～
なんたって、カタカナの長～い名前も、全部記憶されてる・・・
ただただ、見たこともない世界を写真で観させていただく。
あ～、これがトルコなんだ～って
くちこさん、すごくなじんでいますよ。
歩き疲れたでしょうが、見る物は続きが楽しみ(^^♪
＞リッツカールトンの朝食、最高でした
やはり超一流のホテルの朝食は違いますね。
ジャムも美味しそうですし。（笑）
＞先ず、トルコ的駐車は、ほぼ神業
※これは、違法駐車に非ず。
これじゃ、車は傷つくのでは？
傷つくなんて、当たり前の世界なのかな？（笑）
＞トルココーヒーって意外に美味しい、これで二度目だけど癖になるザラザラ感、砂糖を入れて楽しむべき飲み物って感じ。
トルココーヒーって、どんな味なのかな？
癖になるんですか！
日本でトルココーヒーなんて、飲む機会がないのでは？（笑）
＞予告しましたよね、この日は、二万三千歩超えだと
大変お疲れ様でした。
私は無理です。（苦笑）
お鍋とかも。
くちこ的には、生の果物が豊富なのと、牛乳があるのが嬉しかった。
意外にも、牛乳って、此処ともう一か所位でした、あったのが。
サバサンドね、下記参照
https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/72999eacea5a42ca636a62a76db4d6fe
とにかく、このツアー、盛沢山！！！
喜ぶべきなんでしょうが・・・
若かったらね・・・
もう、あれこれ見過ぎて頭が混乱しています"(-""-)"
今回のモスクの内部、なんだか女性向きって思ってしまいましたよ。
可愛いでしょ？
見るもの聞くものが み～んな！夢の世界だ～！。エエな～！。
「リッツカールトン」の朝のバイキングって 品のある 並べ方と言うか 盛り方じゃね。
我がご愛用の「かんぽの宿」とは、高級感が違うね！。(-_-;)
しかし、たくさんの写真と、お話（説明）で 一緒に旅行してる 気分になった～！。
で、「モスク」凄いですね～！、それと町の店の風景 写真もいいですよ。庶民の暮らし！。(*^_^*)
「駐車」の写真もビックリ～！、これ！最初（ 事故ってる）のかと思ったね。(*^_^*)
で！「サバサンド」は「熱海」ですか？、こんど 伊豆へ行ったら調べてみます。(*^_^*)
そして ホテルも素敵で朝食も美味しいのは何よりでしたねー
地下貯水宮殿・・と聞いただけで
なんだか どーーんと 歩きそうな予感がしますが
さて ラストがとても楽しみです
ぜひぜひ 早いアップを！！（笑）
朝食といえども、このレパートリーは嬉しいでしょう。
モスクは、シンガポールやマレーシアで、外観だけ
見学をしました。
足洗い場、ありました。
内部は、本当に素敵ですね。