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サグラダファミリア                         バルセロナ

2016年02月29日 | 2016スペイン旅行記


先月 偶然カフェで見つけた アントニオ ガウディの本

ガウディがスペインまで見に来いよと私に訴えてるような気がしました。



1852年生まれ ということは53歳の私より110歳年上なんですね
ガウディは31歳の時 2代目主任建築家に就任
1926年に亡くなるまで 43年間ライフワークとなり
自分が生きてる間 完成した姿を見れないという壮大な構想を持った建物



「神はお急ぎでは無い」

1882年着工、134年作り続けていまだに未完の教会
イエス キリストの 生誕 栄光 受難を描く3つのファザードを建設し
さらに各ファザードに4本ずつの鐘塔をはじめ合計18本の塔を建てる予定
当初 工事期間300年 完成は2100年以降 あと100年以上かかるって
言われてたのが10年後、2026年完成予定に早められた

  「サグラダファミリア」

完成前に行って見てみたいって思いませんか?



2016年2月2日(火)14時02分(スペイン時間) 
ついにやってまいりました

えっ 何このコンクリートの現代チックな建物って?



サグラダファミリア 南側 将来のメインファザードになる予定の
栄光のファザードの工事現場なのです
人類の歴史とキリストの教えがテーマになるファザードです

これは貴重ですよ こんなの今しか見れませんからね



東側の生誕のファザードの前の池の奥からの撮影
うひゃ~ 西日が入る逆光なのでうまく撮れないよ~

ここの場所は絶好の撮影ポイントで池に写る逆さサグラダファミリアと
合わせて撮るのですが

標準ズームの広角では全然収まりきれない



クレーンまで画面に入れようとすると縦でも厳しいな



写真撮りながら これだけ興奮したのは初めてではないでしょうか
圧倒的なスケールなのです



現在もリフトが動いて工事してます
後で中入ってわかったんですけど
あの窓ガラス すべてステンドグラスになってます



日が昇る東側にある世界遺産の生誕のファザード 
彫刻群が素晴らしいっ
キリストの誕生から幼少期までを表している石の聖書と呼ばれています

2005年世界遺産登録はこの生誕のファザードと地下聖堂なので
建物全体ではありません。



4本の鐘塔の上にはミルキーな色合いの冠が
中央には生命の木である糸杉
葉には白い鳩の彫刻が 
糸杉の上には十字架があります。



糸杉の下にはJHSとイエスキリストの頭文字が 
撮ってる時は気づかなかったのですが、
その近くには細かな彫刻が施してあります。 



聖母マリアの戴冠像 
ちょうどこの裏には大きなステンドガラスがあります。



聖家族(サグラダファミリア)の彫刻群に続きます
もう一度ひとつひとつの彫刻群をクローズアップしてみましょう。



天界の女王として迎えられた聖母マリアの戴冠



受胎告知



受胎告知の両サイドには楽器を奏でる天使たちが
左サイド上部のファゴット



左サイド下部 バイオリン シター



右サイド上部 ハープ
楽器を奏でる6人の天使像は日本人彫刻家 
外尾悦郎氏が製作に携わっています



右サイド下部 ドゥルサイナ タンバリン



合唱する9人の子供達
子供達が身を乗り出して注ぐ視線の先は



生まれたばかりのイエス



キリスト誕生
聖母マリアと父ヨセフに見守られる誕生まもないイエス



東方の三博士



キリスト誕生を喜ぶ人々



生誕のファザードの彫刻の数はすべて3の倍数で成り立っています。
受難のファザードは4の倍数
栄光のファザードは5の予定です。



こうして下から眺めるとファサードが内側に傾いているのは
雨風から彫刻を守っている為です



では これから聖堂内部に入ってみましょう。



 「森だっ」

壮大な空間に圧倒されます

棕櫚の葉のような天井
中央身廊の高さは45m 樹木の様な柱は天を目指し 
枝分かれして屋根の重さを分散して支えています



今 入って来た入口を振り返ってみます



聖母マリアの戴冠があった裏側のステンドグラス



東側のステンドグラス群の光は森に差し込む光の様



息を飲む美しさ
地中海の青、太陽の赤、黄色の光が注ぎ 
石造りの教会を染め上げます。 



先ほど工事中であったメインファザードになる予定
南側、栄光のファザードの内側です



西側のステンドグラス群 時刻的に西日が入る時間帯
森の木漏れ日のような光が聖堂に照らし出されます



南側の栄光のファザード内部から天井に向けて撮影
樹木ような柱が上方で枝を伸ばし V型のようなアーチを作り出しています
これがガウディが考えだした「カテナリーアーチ」といい
加重を合理的に分散するアーチなのです



カメラを天井から北側のキリストの主祭壇の方へ傾けます

教会を支える柱、地面の辺りでは8角形
それが上へと伸びるにしたがい16になり32になり
最上部ではほぼ円柱になります。



北側のキリストの主祭壇が見えてきました。 



主祭壇の手前は椅子が並べてあり 最前列のブースは写真は撮れないのですが、
後ろブースの椅子では座ってなら写真撮影可能です。



今でも聖堂内はカーテンで仕切って内装工事中なのです
右側のステンドグラスは出口である西側、受難のファザードの裏です



受難のファザード側から地下の博物館に入れます。



見てください 2026年 あと10年後には完成って書いてますよ
ほんまか~? YouTubeの「完成したらこうなります」
のCGを見る限りではまだまだ半分近く残ってんで、



大きな内部聖堂の模型
サグラダファミリアは設計図は無く こうした模型を元に
造られています。



聖堂内のカテナリーアーチの逆さ吊り実験
ガウディは天井にロープの両端を留め
そのロープが描く自然なカーブを逆さにした、
独特なアーチを割り出したのです。

加重を合理的に分散するアーチ 「カテナリーアーチ」です



これから見る受難側のファザード模型



ここからは ガラス張りで入れないのですが、 製作スタジオですね
あっ アレ見えますか?



てっぺんに十字架が付いた塔
コレが最終建つ170mの主塔 キリストの塔です。



工期があと100年って言われてたのが10年って大幅に縮まったのは
2005年世界遺産認定 2010年内部聖堂完成により
世界中から年間300万人の観光客が集まるようになり
完成を待たずして収入が増加 

その資金によって最先端技術へ投資できるようになり 
最新大型クレーン 設計コンピューター この3Dプリンターのおかげなのです。
 


ここに完成予定の模型、 



2010年 ローマ法王がサグラダファミリアを
正式に教会と認定する聖別のミサを行いました。



サグラダファミリアは着工から128年目にして
法王庁が認定する上位の教会「バシリカ」となり、
1926年6月10日に路面電車にひかれて死去したガウディの
没後100年にあたる2026年に完成予定なのです。



「あなたを訪ねて日本からやって来ました。」

ガウディはこのサグラダファミリア地下聖堂で埋葬されていて
覗き窓から見ることができます。



こちらは日が沈む西側 受難のファザード



キリストの過酷な運命が刻まれています。
生誕とは違うモダンなテイストの彫刻 ガウディ死後の作品群です。



最後の晩餐

イエスが捕らえられる前日の晩餐
裏切り者 ユダも同席



ユダの裏切り

イエスに接吻をすることにで誰がイエスで
あるかを知らせた

16マスの魔方陣は 縦 横 斜め どこを足しても
キリストが処刑された年齢33になります。



鞭で打たれるイエス
 
柱に縛りつけられ 鞭で打たれるイエスの姿



ペテロの否認

ペテロがイエスを知っていることを3回否認した逸話を
後ろに立つ3人の人物で表現している



捕らえられたイエス

捕らえられ イバラの冠をイエスとボンティウスピラツゥス 
背後には兜を身に着けた兵士がいる



ヴェロニカ 

イエスの顔が写った布を掲げるヴェロニカ
左は磔刑場に向かうイエス
右は十字架を担いだシモン



ロンギヌス

十字架にかけられたイエスを突き刺したとされるロンギヌスとその槍



賭博をするローマ兵

処刑されるキリストの衣服を賭けてサイコロ遊びをするローマ兵たち



キリストの磔刑

磔にされたイエスと悲しむマリア 
足元の頭蓋骨がイエスの死を意味する



3人のマリアとキレネの人シモン

倒れたキリストと、十字架を担ごうとするシモン、
3人のマリア



イエスの埋葬

イエスの亡骸を埋葬する弟子たちの様子



昇天するイエス

えっ どこかわからない?



こちらの方です
昇天したイエスが天上から見下ろす 
これで一連の物語の完結



ツアーの2時間ばかりの滞在なので、もう見どころが多すぎで
全然時間が足りません

明日一日フリー日程なので 午前中 もう一度ここに来て 
サグラダファミリアトップビューに登る予定です。

サグラダ・ファミリア、完成したらこうなります































ジェームス邸                塩屋

2016年02月28日 | 兵庫県


神戸の西部 塩屋 淡路島を一望できる丘陵地、通称ジェームス山に
邸宅レストランがあるので 車を飛ばしてやってきました。



19世紀末から20世紀前半にアメリカで流行したスパニッシュスタイル建築のジェームス邸です



うわっ 豪華っ
重厚な待合室に通されます。



出窓のステンドグラスがいい感じ



ジェームス邸は1934年(昭和9年)完成 1952年にジェームス氏が亡くなってからは、
三洋電機創業者の故・井植歳男氏が邸宅として購入
その後、神戸市指定有形文化財となります



お食事のご用意が出来ました 
2階にある食堂に案内されます



これぞ洋館っていう感じの階段を上がって行きます。



もうね 写真撮るポイント多すぎるんですよ



建築ブログなら階段だけでひとブログ書けそう



贅沢な空間のある階段ですよ



アミューズ 



ボリュームたっぷりのシェフ厳選サラダ
いろいろな野菜が入っています。



ガラガラっと えらいたいそうなんが運ばれて来ましたよ



邸宅レストランならではのローストビーフをテーブルカットサービス

気分は貴族です



美味しいに決まってるやん



苺のスープに浮かべたフロマージュブランのムース



食後の後、展望台がありますので ご見学いかかですか?
って聞かれたので、

当然 豪華邸宅に興味深々なので、
螺旋階段を上がって行き



グルリ360度の展望台
展望台の望遠鏡は創設者がフェリー会社も経営していたので、
その船を眺める為に設置



塔の床に敷き詰められたタイルは本町の綿業会館にも使用されている物です
アルハンブラで見た幾何学的な模様とはちょっとちゃいますなあ



ベランダからは地中海 いや 瀬戸内海が一望できます。



これが 自分の家やったらな~っ
しばし 妄想にふけるakiraのランチなのです(^◇^)

広い庭の右の方になにやらガラス張りの建物が
温室?  ちょっと行ってみよう 



チャペルだったんですね 正面には海がズバーンって広がります。



セレブ感たっぷりな邸宅レストラン 夢のひと時でした。









レストラン  アルバンタ                          グラナダ

2016年02月27日 | 2016スペイン旅行記


アルハンブラ宮殿の麓にスペイン料理レストラン アルバンタでランチを頂きます 



とてもクラシカルな雰囲気の良いレストランです



午前中はアルハンブラ宮殿を歩いたので地ビールが美味いっ



このサラダでビールが無くなっちゃったので ビールお替り



海老をニンニクと唐辛子で炊いたやつ 
ピリ辛で美味い



お待ちかねのスペインバレンシア伝統料理 パエリア 

パエリアの上に1,000って海老で書いてあるでしょ
実は 読売テレビの土曜日朝にやっている あさパラ1,000回記念スペシャルで
あさパラ×ルックJTBの旅行企画のツアーで来てるんですよ
だからね この店に40人以上のツアー客でこのパエリアを頂きます。



こちらはイカ墨のパエリア 
バレンシアの家庭では我々の家に炊飯器があるように 
このようなパエリア鍋が普通にあるそうです



お米に魚介の旨みが凝縮されていて こりゃ 美味いわ 
バレンシアのお米は粘りが少ないため スープや出汁を吸いやすく 
パエリアには最適なんだそうです。

また稲作は8世紀初頭イスラムが支配していたとき
アラブ人が田植えの技術やかんがい用水路の建設などを
伝えたと言われています。  イスラムあってのパエリアなんですね へ~っ



パエリア余ってたみたいなので お替りしたら 大盛にして頂きました。



最後は冷たいアイスで 
あ~満足

いよいよ明日は大本命の場所へ行きます。





アルハンブラ宮殿                  グラナダ

2016年02月26日 | 2016スペイン旅行記


スペイン旅行4日目はアンダルシア地方グラナダの赤い丘と呼ばれる高台
に建つアルハンブラ宮殿(世界遺産)に来ています。


キリスト教徒の反撃に備え13世紀に建設が始まった城はおよそ170年掛けて完成
カトリックの国スペインを800年近く支配してきたイスラム統治の面影が至る場所に
残る宮殿なのです。



1492年グラナダ陥落後にイスラムに対抗して建てられた
ルネッサンス様式のカルロス5世宮殿



カルロス5世宮殿内、コロッセオをイメージしたローマ風建築
これから見るアルハンブラ宮殿の中では違和感のある建物なのです



ここからがイスラム建築のアルハンブラ ナスル宮殿内部、
メスアール宮 コマレス宮 ライオン宮の3つの宮殿からなり
最初はメスアール宮の内部です

イスラム建築によくあるのが 鮮やかな色彩のタイル



建物内の壁を埋め尽くすアラベスク(幾何学模様)が特徴 
イスラム教は偶像崇拝が禁じれている為人や動物をモチーフとせず 
直線や曲線 花や植物のつるを組み合わせたり
装飾文字のカリグラフィーが使われています。



かつては王宮に来訪した者の控室として使われた
「メスアールの間」を抜けて中庭にでます



イスラム建築では この柱のアーチが特に凝っているそうです



アラヤネスの中庭にやってきました、
正面の奥に見えるのが先ほどのカルロス5世宮殿 



水面にシンメトリーで撮れる撮影ポイントです 
向こう側にいって撮ってみましょう



水面に写しだされるように計算されて設計されたコマレス宮



コマレス宮の奥の位置ある大使の間の天井
18メートルの高さがあり 北アフリカを故郷とする
イスラムの人々が砂漠の真っただ中で見た夜空
をイメージしているのです



壁一面のアラベスク



ここからライオン宮に入ります。
砂漠のオアシスをイメージした
12頭のライオンが噴水を支える 獅子のパティオ



獅子のパティオの南側のアベンセラッヘスの間
鍾乳洞のような蜂の巣状の天井



ムカルナスという鍾乳石飾りのイスラム独特の立体模様で
凹凸のある細かな部品を組み合わせて造られています



壁一面のアラベスクに圧倒されます。



獅子のパティオの北側にある二姉妹の間 
天井がハチの巣状になっています。



ここからわずかに残っているステンドグラスが見えます



諸王の間 ここから見るアーチの連続が美しい



壁には立体的にアラビア文字のレリーフが



通路の窓ガラスには動物のシルエットが貼ってあり、
まるでアルバイシンの街を飛んでる様に見えます。



宮殿から北側の丘に見える 
昨晩歩いたイスラム支配時代のアルバイシン地区です



ここはトイレ跡だそうで、当時から水洗トイレなのです。

アルハンブラは小高い丘の上に建っていて
当時から水は6キロ離れた山の川から高低差だけで
引っ張ってきている給水設備があったとは驚きです



宮廷群を抜けると緩やかな傾斜地の庭園「ヘネラリフェ離宮」に続きます



アセキアの中庭

アンダルシアの夏を涼しく過ごせるように噴水や池で涼を演出しています。



かつてはイスラムの王族しか 歩けなかった道を
こうしてカメラぶら下げてお気楽な日本人が歩けるなんて
ありがたいわ



庭園から見るナスル宮殿とアルバイシンの街並み
結構歩いてきたでしょ



アルハンブラ宮殿を出たところにあるカフェで休憩



広大な敷地を3時間ぐらい歩いたかな



天気が良いのでテラス席でコーヒーを頂きましょう















トレド

2016年02月22日 | 2016スペイン旅行記


スペイン3日目はマドリードから南に70㎞離れたトレドに来ています

スペインで最も古い街の1つでイスラム教、ユダヤ教、キリスト教が入り混じり、
スペインの歴史を凝縮したとも言える街 トレドの旧市街に行ってみましょう。


右上の城みたいなのがアルカサル 中央がカテドラル(トレド大聖堂)です



1500年以上の歴史を持ち タホ川に囲まれた街は絵画の世界なのであります。



標準ズームの広角側では収まり切れないスケール 超広角が必要ですね 



三方をタホ川で囲まれた要塞都市として栄えました



望遠レンズで覗いてみましょう
こうしてみると斜面に建物がへばり付いて建ってるのがよくわかりますね



太陽光パネル置いたら発電効率いいだろうと思うのですが、
景観の為置けないのでしょうね



向こうの方に見える高さ90メートルの鐘楼を持つカテドラルの
方へ これから行きましょう



市街は車がびっしり駐車していますね



旧市街へ行く前に象嵌細工工房を見学



観光用に象嵌細工の職人さんが やってるよ~っ的な演出を



旧市街の丘へは ここからエスカレーターで上がって行きます。
こりゃ 楽ちんだ



旧市街から新市街を見下ろすと こんな感じ



旧市街でも車は必須なんですね



狭い道なのでコンパクトなハッチバックばっかりだ



橋の上に家が普通にあります。



気温も15度近くあるので 暖かいです。



石畳と細い道 迷宮の都と言われてる所以、
自分のロードスターをこういう場所に置いて写真を撮ってみたいもんです。



ユダヤ教の人達が住む地域にはこのマークが付いています。



観光都市なのですが、人が住んでます。
日本で言えば京都の清水・二年坂・産寧坂・八坂の塔の雰囲気なのかな



サントトメ教会でグレコの傑作「オルガス伯爵の埋葬」を鑑賞



先ほどのサントトメ教会の裏側には十字架の目印が



朝食5ユーロだから650円ぐらい 



狭い道でも車が行ったり 



来たり ギリギリですよ 私だったら絶対バンパー擦ってまうわ



やっぱ バンパー傷だらけや



世界遺産のカテドラルが見えて来ました。



縦位置にしないと全景が入りません



イスラム支配時代のモスク跡にフェルナンド3世の命で
1227年に着工し1493年に完成
1493-1227=266年



266年間もかかったん?



は~素晴らしいっ



彫刻の間を鳩が行ったり来たり



手間暇のかけ方が尋常じゃないです。



カテドラルの南側の方へ移動してみます。



絶対当たってるやん



大体 バンパーはこんな感じになってます。



こちら側の門もすごい手が込んでます
スペイン人のバンパー擦っても平気な性格と
こういう精工な芸術的な彫刻を作れる能力
どうも結びつかんねんけどなあ



まあすごいもんを作ったもんだ



どうやったらこんな手の込んだの作れるの?
コストと時間は度外視ですね

ちなみにこの建物 空から見たら巨大な十字架になってるんですって
iPadのグーグルアースで トレド カテドラルで検索かけたら



わかります?



驚きでしょ 1493年に誰が空から見るって想像したんでしょ
ちなみに日本は戦国時代でした。



街は中世のまま時間が止まってるようです。



写真ではよく見る風景なのですが、いざ自分がこの地に立って写真を撮ってると
不思議な感じがしてきます

行って撮ってみたいと強く思うと叶うもんなんや



この後60㎞離れたコンスエグラへ移動



小説 ドン・キホーテの舞台 ラ マンチャ地方の白い風車群



12世紀の古城が残る丘の尾根に11基の白い風車が並びます



中に入れるみたいなので入ってみましょう



風車の駆動部分です

そして この後 280㎞離れたグラナダへ



ホテルで飯食った後、イスラム支配時代の白壁の街並みが広がる
旧市街のアルバイシン地区を散策



迷路の様な細い石畳みを歩きます



アルハンブラ宮殿が見える サン ニコラス広場
さすがに手持ちだとアルハンブラのライトアップも
ブレブレだったのでアップ出来ず



アルバイシンのフラメンコに行ってみましょう。



中は洞窟風になっています。



食事をしながら フラメンコを楽しめます



指の使い方から 本場のフラメンコは迫力満点 引き込まれます





































マドリード

2016年02月18日 | 2016スペイン旅行記


1月29日金曜日 関空、生まれて2回目の海外旅行、 
今度はスペインに行って参ります

関空からフランクフルトまで12時間 
フランクフルトで乗り換えマドリードまで2時間半の長旅

時差が日本と8時間遅れなので 飛行中はずっ~と昼なのでありました
初日はマドリードまでの移動で終わり

で2日目は朝からマドリード観光



スペイン広場 文豪セルバンデスの像があります



小説 ドン キホーテで知られるセルバンデスの没後300年を記念して
1930年に造られた広場  広場の向こうはスペインビル



かつて王家が暮らしていた宮殿 
ブルボン朝の初代国王フェリペ5世の命により
1738年に建設が始まり1764年に完成



世界3大美術館のひとつとして知られるプラド美術館の方へ



プラドを代表する巨匠達エルグレコ ベラスケス ゴヤの名画を鑑賞
特にベラスケスのラス メニーナスは見たかった絵画なんで
もう 感動

館内は撮影不可



プラドの前の王室と深い関わりのあったサン ヘロニモ エル レアル教会
に入ってみましょう



高い天井から差し込む光が神秘的
寺院が多かった台湾と比べて異国を感じるのです



マドリードに唯一残るゴシック様式の建物です



闘牛場 プラザデトロス



マヨール広場
集合住宅に囲まれた広場として1619年に建設 
3度の火災を経て1853年に4階建ての現在の姿に



透明人間もいてます



マヨール広場から出たところ 
歴史ある街並み、すべてが北浜とか淀屋橋にある近代建築みたい



マヨール広場の裏道  こんな裏道でもなんかイカしてるやん 



プエルタ デル ソル
みなさん ココで記念撮影されています 
地方へ延びる街道の始発点でありスペイン交通の起点



プエルタデルソルからアルカラ通りの方へ歩いて行きましょう。



こういう感じの長屋のビルが延々と続きます。



取り壊して新しいビルを建てるのですが、 
外観を保つ為に外壁は残されています。



アルカラ通りからセビリア通りへ右折します



建物の手間暇かけた装飾に見とれてしまいます。



欧州の街並みはすごいですね 



至る場所に彫刻が入ってます。 



ずっと歩いていたい街並みですね
しかし 噂には聞いてましたが、 縦列駐車 
絶対バンパー傷だらけでしょうね











空                    鶴橋

2016年02月15日 | 鶴橋 寺田町 今里


2月13日土曜日 結構な雨降っているので、各お店の入口に店員さんが立って,
すぐ入れますよとか ビール安くなってます って言って呼び込みが
熱心な鶴橋の焼肉通り ここの奥に目当てのお店はあります。



鶴橋の焼肉通りの奥の方にあるホルモン空
ここの店だけ 行列が出来ています



ホルモン空この辺りで5店舗あるので 行列ができても回転が早いので、すぐ店内に案内になり
とりあえずビールで乾杯いたしましょう。

今日は以前の職場の同僚と南港で開催されているオートメッセの帰りなんですよ



次期RX7のRX-VISION置いてあるかと期待して行ったマツダブース
残念ながら置いてませんでした 

その代わりにこんなのありました
ルマン24時間レースをイメージしたバーチャルスポーツカー
マツダLM55 ビジョングランツーリスモ



連日株価の大暴落で このような景気のいい車から興味が薄れつつあります



次の車検次期はコレに乗り換えかなって思ってたんですが、、、、



やっぱ コレの方が運転して刺激があるかも 
面白そうやないですか 



コレは次期スープラなんでしょうか? 



CARトップブース特設ステージにて、三菱 スバル 開発陣と土屋圭一氏とのトークショー
エボリューションやWRXの開発競争の裏話 土屋圭一氏がワイルドスピード3出演時
4WDのエボを2駆に改造してドリフトした話など なかなかの見ごたえがありました。



無煙とは無縁の店内
昔ながらの煙もうもう焼肉店
味があるやないですか 



バラ 2人前



レバー てっちゃん 2人前づつ



ハラミとホソ 2人前づつ

綺麗な店員さんにおすすめのホルモンは?
って聞いたら

ガッツリ行くならホソ(大腸)がおすすめですとの事



焼肉は お互い自分が食べるだけ網に乗せるのが流儀

美味い肉をつまみながら話す内容と言えば車の話より



いや~ あの子 可愛かったね~



僕はこちらの方が好みかな



何号館のどこのブースにいてたん?



撮影するのにどんだけ人垣くぐって前にたどりついたか



車の話よりおねえさんの話で盛り上がる アラフィフとアラフォーのおっさん2人なのであります



店員さんのおすすめのホソ 噛めば旨みがジュワ~ッ 
とっても美味いのであります。
あ~幸せっ


チョコラテリア サン ヒネス                 マドリード

2016年02月12日 | 2016スペイン旅行記


先ほどのマッシュルームの横にあるメソン デ ラ トルティーリア

トルティーリアって書いてあるぐらいだから
名前の通りスペイン風オムレツが人気のバル

この後はデザートをサクッと食べるだけなので
ココは通りすぎます。



マヨール通りに出る前に鉄骨ガラス張りのひときわ大きなお店が、
何だろう ちょっと見てみましょう。



メルカド デ サン ミゲル 
あっ ここが有名なサンミゲル市場なんですね



すんごい 賑わってますね



巨大なフードコートの様 どんな食べ物が売ってるんでしょ



やっぱ ひときわ人気の生ハムコーナー
 


職人さんの手さばきを見るだけで楽しいよ。



マドリードは内陸なんですけど シーフードもあります。



最初 見た時は 蕎麦かなって思ったのですが、よく見るとシラスなんですね
バケットに乗せたり 玉子で巻いたり 



ピスタチオとかナッツ関係のつまみですね



サフランで綺麗なパエリアも



チーズも何種類もあるし



デザートももちろんあります。



ここで食べよかなって思ったのですが、
行きたいお店があるので、パス



イートインコーナーがあるので 各お店で買って食べれます。



アルコールもソフトドリンクも豊富です。



カクテル類もあります ジントニック9ユーロなので観光地価格なのかな



日本人じゃ真似できない 垢抜けた洒落感があるんですよね



みなさん ほんと楽しそう



サンミゲル市場をぐるっと回って さあ 目当てのお店にいきましょう。



サンミゲル市場を出て マヨール通りをソル駅の方へ曲がり北側のポルタドレス通り
この通りを右に曲がると



チョコラテリア サン ヒネス

やっぱ人気あるな~ 外側のテラス席も満杯 
こちらは出口なので入口の方に行ってみましょう。



すごい 入口に行列が、
回転が早そうなので列の後ろに並びましょ



10分ほどで注文する場所にたどり着きました
前の人がどういう注文するのか注意深く確認して
同じように注文

ここのレジで注文いれてレシートをもらい
好きな席に着いてからレシートを渡して
店員さんに持ってきてもらうシステムっぽいです



店内は満杯で座るところがありません
地下にも席があるらしいので行ってみましょう。



あっこ席 空いてるんやけどな~っ 日本人のおっさんが一人座ってると浮くよな~

やっぱ 止めとこっ



で 店内をぐるぐる廻って 落ち着いた場所がテラス席だったのですね

通りを歩くスペイン女性はモデルさんみたいな人ばかりでとてもいい席なのです。



来た来た ホットチョコとチュロス 



みんな こういう食べ方をしてるので真似していただきます
ドロっと濃厚なチョコに付けて

甘っ~ めっちゃ あまい

1人で日本が写真を撮りながらの行動が珍しいのかとなりのスペイン人夫婦が
話しかけて来ました。

オラッ どっから来たの? ← たぶんこう聞かれたんじゃないかと思う。

オラッ ジャパン アイ カム フローム ジャパン ← 日本から来たよ

それから20分ぐらい 身振り手振りのジェスチャーの会話
夫婦のビジュアルが素晴らしかったので 
記念に写真を撮らせてくれってお願いして撮らせてもらったのがコレです


アディオス


メソン デル シャンピニオン              マドリード

2016年02月11日 | 2016スペイン旅行記


先ほど食べたラス・クエバス・デ・ルイス・カンデラスの横に
洞穴状になっているお店の扉の絵が気になって立ち止まりました。



何 コレ? タコ焼き? 
歯の抜けた女性がタコ焼き食ってると撮ってる時思ったのですが、
ちょうど歯の場所のペンキが剥げていたんですね



写真を撮っていたら だんだん人が集まってきて 
どんどん洞穴のようなこの店に吸い込まれていきます。
へ~人気あるんですね 



日本語でマッシュルームって書いてある
って事は先ほどの絵はタコ焼きでは無くて
マッシュルームだったんだ、

日本語で書いてあるぐらいなので 日本人ウエルカムじゃないんですか

よし 入ってみよう

オラッ~



うひゃ めっちゃ混んでる
奥はテーブル 手前はカウンターの立ち飲みになっています



人混みをかき分けてカウンター前にたどりつきました。
カウンター上はマッシュルームでいっぱい



カウンター内にあるマッシュルームに指をさして

「オラッ それちょうだい」



お約束の生ハムもありますけど 先ほど食べたので今回パス 



来ましたよ マッシュルーム 6.2ユーロ 800円
ここに来ているお客さん ほぼ全員コレ注文しています。
それと サングリア 1.6ユーロ 210円 



2本のつまようじが刺さってるので タレをこぼさないように
ハフッ ハフッ アツっ ウマっ
あっ こりゃ 美味いわっ 
  
日本の立ち飲みじゃ こんなアテないもんね
サクッと食べて、あともう一軒行きましょう。
アディオース

















ラス・クエバス・デ・ルイス・カンデラス                      マドリード

2016年02月10日 | 2016スペイン旅行記


ガイドブックに乗っていたギネス認定 世界最古のレストラン ボディン
1725年創業ってことだから 291年営業してるって事なんですよね すごいね

日本語のメニューもあるらしいので安心



でもお店開くの20時からなんですって、
今18時半なので、1時間半も待てないし
待っても予約客で満席って事があるし

仕方なしにクチジェロス通りをサンミゲル市場の方へ歩くことに



ピッタピタの縦列駐車 当たってるんちゃうん
私のロードスターやったら よー止めんわ こんなところ



スペイン村みたいな感じなのですが、 
スペインの首都 マドリードのマイヨール広場の
裏側なので あります。

レストランらしきなのが ありますね
ココはグルメ師匠が以前行って良かったって言ってたお店です
ラス・クエバス・デ・ルイス・カンデラス 
義賊の隠れ家を利用したカステリア料理店です
ここにしようかな はたして日本語が通じるのだろうか?
いや 絶対通じへんわ

門番みたいな方と目が合ってしまいました。( ゜Д゜)

勇気を出して突入しましょうか
覚えたスペイン語は無謀にも オラとアディオスだけです(汗)



「オラっ ノーリザーブ オッケ~? ジャストナウ?」(汗)
 
こんばんわ 予約を取ってないんですけど 今すぐ店入れますか? 
って言ったつもりです。

最初のオラっは スペイン語の やあってことですが、
後の英語は全くのデタラメ英語で合ってるかどうかわかりません

門番「アローン?」
って聞いてきました

アローン?って何やわからんぞ

門番が今度は人差し指を1本立てて
「アローン?」

きっとお一人様ですか?
って聞いてきてんねやろと思い

私も指を立てながら 
「ひとり ひとりやで」(汗) と思わず関西弁で答えるakiraのランチなのであります。



「○×◇§◇▭Θ§¶」と言われてるのだが、
全く何が何だかわからない

きっと「席がありますのでこちらへどうぞ」と言ってくれてるのであろう

カウンター席で食べるのかな?って思ったら

カーテンをガバッて開けて奥の部屋へ通されます



うわっ 本場の人ばっかりやん(汗)



ネズミの巣みたいに洞窟になっていて奥に長いよ この店

こりゃ 心細いなあ~っ 大丈夫か俺?(汗 汗 )



「こちらの方 席が空いております お好きなお席へどうぞ」

相手の身振り手振りと表情から想像するに きっとこう言ってるのでしょう



せめて写真付きのメニューやったらわかんねんけどなあ

そういやP女史からラインで スペイン行ったらハモンセラーノが美味しいって言ってたのを思いだしたので

「ハモンセラーノ」って言ったら

店員さんも

「オウ ハモンセラーノ」って通じました。


食事の前にトイレに行っとこ
おしっこ 我慢しとってんや

ホテルから地下鉄で来たのですが 
地下鉄の駅にはトイレが無いのはびっくり
公衆トイレなんか皆無やし

日本みたいに有ると思うなトイレですわ



まずはサングリアと頼んでも無いオリーブ
伝票付いてへんかったからサービスと思う

サングリアは赤ワインにオレンジなどを加えたカクテルで飲みやすいのです。
すぐにサングリアお替りしちゃいました。



コレがハモンセラーノ 生ハムやね

頼むまでハモンセラーノが何の料理かわからんかったのです
美味いね~っ サングリアが進むわ

えらいもんであんだけ緊張しとってんけど
アルコールが入るとリラックスできるもんや



メインは店員さんのお勧めで 
「とりあえずコレにしとき」って言ってくれた
カスティーリャ料理の豚の丸焼き
えらいボリュームやがな

いや~ 皮がパリパリ 肉はジューシー
めっちゃ 美味いやん

お会計は 
パン       1.8ユーロ
ハモンセラーノ 12.25ユーロ
豚の丸焼き   23.50ユーロ
サングリア2杯  6.00ユーロ

合計      43.55ユーロ  1ユーロ 130円換算で5,700円ぐらいですか
満足したので  2ユーロのチップを店員さんに渡したら喜んではった



帰り際 入るとき案内してもらった門番の人に
アディオス(ありがとう)って言うつもりが、、、

「シェシェ」って言ってしまった。(汗) 

3週間前の台湾モードが抜け切れていないakiraのランチなのです

絶対 変な中国人って思われてるわ












 

グローブピッコラ        靭公園     

2016年02月09日 | 肥後橋 靭公園


ある日の休日 ロードスターで靭公園辺を流してると
とても可愛いカフェを発見 
車を近くのタイムズに止めて
お昼時なのでランチに入ってみましょう。



グローブピッコラ あっ 数年前に一度来店したような
その時は酔っぱらって来たのであまり覚えてないんですけど



女子好みな雑貨が 



ガラス張りでとても明るくカワイイ店内です



今日のランチは和風ボルシチとじゃこめし 豚ロースト 
おっさんも満足、しっかりボリュームあります。



本棚にずら~っと本が入っています。



一般的に置いて無い建築関係の本が

その中でも得に気になる本が、、



アントニオ ガウディ スペインの有名な建築家 



1852年生まれ ということは53歳の私より110歳年上なんですね
ガウディは31歳の時 2代目サグラダファミリアの主任建築家に就任



1882年にサグラダファミリア着工って書いてある
って事は今2016年ですから 

2016-1882=134

134年間もコツコツ作っているんですよ(@_@)
しかも 全然未完成 

もう実物大ディアゴスティーニ状態

時間の感覚が我々の常識の範疇外なのであります

かつては300年かかるって言われたサグラダファミリア
工期が大幅に短縮されてあと10年で完成されるそうです

私も生きている間 完成を見れないと思ったのですが
あと10年なら63歳
 
たぶん生きてる

いや きっと生きてる

見れるんちゃうん? 完成を

この時を超えたロマン溢れる建物の中に
入ってみたいと思いませんか?





マザームーンカフェ                       箕面

2016年02月07日 | 箕面 豊中


久しぶりの箕面船場のカフェなのです ランチに訪問の店はマザームーンカフェ
実は3年ほど前に行ったのですが、そん時カメラにSDカード入れ忘れ撮影できず

リベンジなのであります。



メンバーは前の会社のメンバー  
久しぶりの充電切れと当時バイトしていた男前カンちゃんと
何と充電切れの嫁さんと4人でランチ会なのであります。

久しぶりの充電切れ登場でなんの事と思われる方
以前は2回に1回の割合出てくるレギュラーメンバーだったのです

充電切れ名前の由来編

充電切れ婚活編

充電切れ車欲しい編

充電切れ車買契約編

充電切れ初めて自分の車運転編 

充電切れエンスト連発編

充電切れドライブシュミレーション編
をご覧下さい


ちなみに婚活編の女性が嫁さんじゃございません。



最初 高額なBMWミニを購入した時は 
中国みたいな過剰投資じゃないか恐れたのですが、
みごとにそれから彼女をゲット そして結婚 で来月に出産予定

投資に対してのリターンが素晴らしい。



充電切れが投資家になればいい成績が出ると思うのですが、
どうなんでしょ



とても幸せそうな充電切れを見ていると 
こっちもうれしいのであります。


エバーラウンジ                  台北桃園国際空港

2016年02月06日 | 2016台湾旅行記


台湾旅行記 最終日 楽しみにしていた海外旅行もあとは帰るだけ
寂しいっす 楽しい事はアッという間に過ぎますね。


P女史は早朝の別便で帰国した為グルメ師匠と空港で朝食を食べる事に

で最後のお楽しみが ココです



師匠がスターアライアンスゴールドなので、
同行者1人もタダ飯にありつけるのです

ラッキー



ファーストかビジネスでもここを利用できますが、
まあ 私には一生、縁が無さそうな場所なので



悔いが無いように思いっきり食べる事に



酒もタダ



ソフトドリンクも取り放題



サラダも種類が豊富です



白ワインで乾杯っ 

この後 何回もお替りをして 腹パンパン



でも こういうのもあるんです



当然 食後のコーヒーも



普段食べない高級なアイスクリームも 



一通りテーブルの上に並べて、
美味しく頂きました。

あ~満足 満足 後は飛行機で寝るだけ。



フライトの時間が近づいたので 免税店街を歩きながら、

腹いっぱいで 苦しいっ



免税店って百貨店みたいに綺麗にディスプレィされてるんですね



これに乗って帰国します 

楽しかったな~ 

上空1万メートルに上がると こんなもんが出てきました。



もう 食えません

タッパーがあると詰めて持って帰るのに

アッという間に関空に着いて



行きは関空直行バスでしたので、ラピートで帰る事に



お約束の運転席フォト

あ~楽しかったなあ 台湾 
ノスタルジー感じる街並み 
テレビやネットで見たりして知ってたつもりでも
実際、行って見たり触れたり5感で感じることが
旅行の醍醐味なんでしょうね

グルメ師匠 P女史この場を借りてありがとうございました。



今日 台南で複数のビルが倒壊する大きな地震が発生
先日 行って歩いた場所なのでとても心配です