この通りを歩いていると、通りのあちらこちらにいてる派手目な女性にチラ見してしまったら必ず
「お兄さん 飲み屋一軒どうですか?」
と声をかけられるので 今日はチラ見センサーを解除して
脇見をせず、まっすぐ前だけを見て目的のお店まで早歩きで歩くakiraのランチでございます。
難波にできた話題の立ち飲みスタイルのフレンチ 関西一号店 俺のフレンチイタリアンで
私をグルメグログへと引きずりこんだグルメ師匠である
ぐるめと旅プレイバックのまさいさん企画の
オフ会が開催されるので行ってまいりました、
高級食材を使ったフレンチやイタリアンが立ち飲みスタイルの手軽な価格で食べれるということで
祝祭日の夕方に行くと入店するのに2時間から3時間待ちと言われている超人気店ですが
遅めに行くとそう並ばなくても入れるとの主催者まさいさん情報で
PM8時前に集合して行列の後ろに並びます。
店の前は幸いにもコンビニがあり 並んでいる間
男性陣は缶ビールや缶チューハイでウォーミングアップしております。
それでも1時間近く並んで、 ようやく入口に近づいできました。
入口で店のシステムを案内されます まず一人ワンドリンクを注文して 制限時間2時間以内で退出との事
さあいよいよ入店です
腹へったよ~っ
行列に並んでいる間に雨が降っつきたので テントとテントの間の上に雨が入らないように応急用の傘が置いてあります。
へ~っ 立ち飲みっていうよりイベントの仮設店舗っていうか 屋台みたいな感じですね。
参加メンバー殿4人姫2人の計6人で白ワインボトルでカンパーィ 突き出しのパルミジャーノチーズがワインに良く合います。
タスマニアサーモンのマリネ キャビア添え 780円
サーモンマリネって言ったら薄くスライスするのが来ると思ったら 塊できましたよ。
最初の一皿でただの立ち飲みと違うのがすぐわかったわ 1時間並んで良かった~
彩トマトのカプレーゼ 580円
ビジュアルがいいでしょ 真ん中の泡泡ははちみつレモンジュレを泡状にしたものだそうです。
白い山のようなのが、モツァレラチーズ
黒毛和牛のタリアータ 890円
イタリアンの定番料理 赤身の牛肉のステーキを薄切りにして ルッコラを添えたサラダ仕立て
バルサミコ酢がいいアクセントになっています
1グループに1皿しか注文できないメニューに載ってない本日のスペシャリテ
芋を練りこんだニョッキにブルーチーズを乗せています 値段は失念、
ポテトアンチョビ 380円 シンプルだけど コレが美味いねん
メインの肉が来る前にボトル赤にチェンジ
ロッシーニ 1,280円 ポーション デカっ 俺のフレンチイタリアンに来たならばコレは絶対外せない一品
牛フィレ肉の上にフォアグラが乗っかっています こんなん絶対に美味しいに決まってるやん
ワタリガニのトマトクリーム 780円 甲殻のアメリケーヌ風味のトマトクリームがウマ~っ
なっかなかボリュームもあるし 2人で来たら コレとあとメインだけでいけるんちゃう?
まさいさんのニューマシン PEN EP5でブログ写真撮影を後ろから撮影しました。
料理が運ばれるとまずは写真撮影会が始まります。 写真と撮るとき皿が一番いい表情がでる角度を探します
なるほど~ 対角線上に皿を配置するのね
帆立のポアレ キノコのカプチーノ 870円
写真からわかるように 3本目の赤のボトルに変わってます
だんだんこの辺から記憶があやふやになってきました。
だんだん酔っ払ってきましたよ~
トリュフとフォアグラのリゾット 1,100円
酔っぱらっとってもフォアグラの濃厚さはタマらんわ ウマ~
仔羊背肉のロースト タイム風味 1,280円
コレもまたボリュームあるわ
まさいさんが丁寧に切り分けてくれました。 まあ6人で分けたら すぐやねんけど
マルゲリータ 580円 モッツアレラ バジル トマト シンプルだけど ピザと言えばコレですね
はいはい これも6等分に切り分けましょう。
後ろに写っている赤ボトルはおそらく4本目ではないかと思うのですが、記憶が定かではありません。
からすみとあさりのスパゲティ 980円
もう腹いっぱいなってきたので 美味いかどーかも もう分かりません
どれもこれも料理のポーション大きめなので 大勢で行ってたくさんの皿をシェアして食べるのが俺のフレンチイタリアン流ですね
2時間腹いっぱい食って飲んで 支払い価格は こんなんでいいの? 安っ~
まさいさん、参加メンバーの方々 とても楽しいグルメオフでした ありがとうございました。
店を出て歩いてると 何人もの女性に声かけられました
「お兄さん 飲み屋もう一件どーですか?」