ビストロ サマッシュ 北浜

友人が北浜に新しい店ができたから行かないかと
誘いがあったので、3人でランチに訪問してきました。

帝国ホテルで15年間調理に携わっていた方がオーナーシェフの新しいお店
税込み2,500円のコースを頂きます。



アミューズ、ベーコンと新タマネギのキッシュ



前菜、カジキマグロのサラダ



カボチャのスープ



メイン、豚肩ロースのブレゼ　そのジュとマスタード



バウンドケーキとバニラアイス

カジュアルな店内で、肩肘張らないフレンチ、
ホテルで修行された確かな技術の料理が頂けます。

韓国食堂入ル 福島

いつもの友人達と福島の韓国料理屋「入る」さんに訪問
鶴橋の韓国料理店「韓味一」のコースでしか味わえない
参鶏湯が食べられる事で有名なお店です。



まずは和牛プルコギとポテサラを注文



プルコギをチシャで巻いて頂きます。



キンパ



活け蛸　静止画じゃ分からないと思いますが、虫みたいにウニョウニョ足が動いており、
すごい生命力に驚きなのです。　



韓国料理と言えばキムチは外せませんね



で　やっぱりコレを食べなきゃね参鶏湯

サムゲタンって読むそうです。私は読めんかった（汗）



大きめの鶏の中にもち米が入れて、　スープには高麗人参やなつめ、にんにく
などが入っていて薬膳の効果があるらしいです。



店員さんがテーブルで作ってくれて、最後はほぐしてくれます。



鶏の出汁が出た優しい塩分控えめなスープで炊かれた参鶏湯
薬膳の滋味が味わえます、

今度　韓国に行って本場の料理を食べてみたいです。

桂城 紀伊勝浦

高知で鰹を食ったので、今回は紀伊勝浦に生まぐろを食いにやってきました。
さて目当てのお店は駅前から5分ぐらいの距離にあります。



ここです　入ってみましょう。



まぐろ定食税込み1,600円



紀伊勝浦港で水揚げされた新鮮生まぐろ、
モチモチで弾力があり、スーパーで買う赤いマグロとは全くの別物です。



マグロカツ　



まぐろ冷やしちゃんぽん



まぐろのそぼろ煮



ご飯と合わせると最強の組み合わせなのです。

屋台安兵衛 高知

高知に来たなら、絶対食べたいと思ってたのが、鰹のタタキと
この屋台餃子なのです。

ひろめ市場にも支店があるのですが、やはりこちらの屋台の方が
雰囲気があるじゃないですか

ここは飲みに行った時の2件目3件目のお店なので、
遅めになればなるほど混雑して行列が出来るらしいので
オープンの7時頃に訪問



餃子といえば　やはりビールですよねぇ




ビールをチビチビ飲みながら、餃子が出来あがるのを待ちます。
王将みたいにデカい鉄板で焼くんじゃなく、フライパンで焼いています。



来ましたよ～っ　焼き餃子っていうよりは揚げ餃子って感じかな



パリパリの皮で軽いスナック感覚でパクパク食えちゃいます。
念願だった高知の屋台餃子が食べれて大満足



次は浜松餃子を食いにいかなくちゃ～

岸田屋 月島

東京に行ったなら、行ってみたかったお店の一つです。
月島のもんじゃストリートにある老舗の居酒屋　岸田屋さんです。

店前で並んでいて、その最後尾に付くことに、



コの字型のカウンター席と入って右側にカウンター席があります。



いい雰囲気ですねぇ



まずは爽やかな辛口から



看板メニューのもつ煮込み　
東京3大煮込みっていうのがあるらしく、北千住の「大はし」森下の「山利喜」
そしてここ　月島の「岸田屋」なのです。

じっくり煮込まれて　とろける美味さです。



もつ煮込みだけで。飲んじゃったので、　お代わり
こんどは清楚ですっきりとした味わいの東京小町



つづいて肉豆腐、びっくりしたのが和牛を使ってるのですよ
食べればすぐ分かる脂の旨み



最後の一品は隣の方が美味しいって食べてた銀ダラの煮付け　
身に脂がのっていて甘辛く煮込まれていて酒が進みます。

店員さんがみなさん丁寧で親切、料理も抜群の月島の居酒屋　
また　絶対再訪しよう。

篠田屋 京阪三条駅

ここも以前に訪問したお店、京阪三条駅が地上の終着駅だったときから
あるお店、篠田屋さん



ここは皿盛りが有名なのですが、



夕方なのでサクっとラーメンを食って帰りましょう。



これが税込み500円なんですよ　安いねぇ～



鶏ガラの出汁で取ったシンプルなラーメンなのですが
美味いのですよ　スープ飲みきりました。

ブランブリュン 烏丸丸太町

錦の近又でランチをした後、どこでおやつを食べるか迷ったのですが、
結局またここに来てしまいました。

注文したのは当然コレ



あ～っ　安定の美味しさ　

懐石 近又 京都 錦

うわっ　とってもかわいい水色のローバーミニ　
ボンネットのストライプからグレードはクーパーなのでしょうか？



今日訪問するお店はかわいいミニが止まっている200年以上の老舗料亭
京都、錦市場の近くにあります。



典型的な京都の町屋の雰囲気が残っている国の登録有形文化財の建物で
京都の夏の風物詩と言われている鱧料理をいただきます。



2階の広間に案内されました。



座敷ながら、足下を気にせずテーブルと椅子で食事をいただけます。



まずは季節の京野菜と手鞠寿司の点心



ねっとりしと旨みの胡麻豆腐　　茄子の田楽、　万願寺唐辛子とじゃこ



鱧の蒸し寿司　　鱧の椀物　鱧天ぷら



肉厚の鱧、イクラとキュウリの食感が楽しい



藻塩でいただきます。



京都らしい出汁をきかした薄味



後口が爽やかな青紫蘇のジェラート



錦あたりは海外から観光客で人も車も多いのですが、
建物の中は外の騒がし世界から隔離されてるかのような静けさ



食後に7代目店主に建物内の見所を案内して頂きました。
主庭は鞍馬の赤石を配してあるそうで、部屋によって
灯籠の見え方が変わる工夫をされていて、京都の奥深さを
感じました。

ブランブリュン 烏丸丸太町

１９３５年昭和１０年創業のチョコレートが有名な老舗洋菓子店ブランブリュン
今回頂くのはチョコレートはチョコレートでも



チョコレートカキ氷　9月までの限定メニューです。



生チョコ　くるみ　マカデミアンナッツのトッピング　別添えの練乳
氷の最後には生チョコが仕込まれているので、最後まで水っぽくならずに頂ける。
至福の氷のデザートなのです。

オルト 烏丸御池

京阪三条駅から20分ほど歩く住宅街の路地にお店があります。
あれ？なんか以前通った道だと思ったら、福松の斜め前なのでした。



1階がカウンター8席　2階がテーブル席
今回カウンター席で予約を取っています。



アミューズは一瞬オレオかな？と思わせる、黒にんにくを使ったビスケット



茄子のアイスクリームと蛸



鮎　頭から尻尾までバリバリ頂けます。



パンはカウンターから見えるオーブンで焼いて
熱々で提供されます。　トマトのフレーバーを練り込んだパン



菜園　
20種の野菜、7種のハーブ、菊の花

店名のオルトとはイタリア語でこの料理名の「菜園」と言うことで
この店を代表するスペシャリテです。



七谷鴨を使ったパスタ　　酒粕のソース



京北豚のロースト　リンゴとバルサミコ酢がいい仕事してます。



なんと　コース名に記されて無いサプライズのスパイシーなカレーライス



セロリのアイス



無花果とゴルゴンゾーラ　ヘーゼルナッツのアイス



最後はコーヒーとお菓子で
皿だしのテンポもよく料理はエンターティメントだと感じた至福の3時間でした。

ファロ 代官山

地下鉄で恵比寿で降り、代官山まで歩いて来ました。
今回faloっていうイタリア語で焚き火っていうお店に
行ってきました。



焚き火をぐるりと360度囲むようにカウンターのお店になっています。
まずは付き出しのラタトゥイユ



ポテサラ　これがいぶりがっこが入っていて食感が楽しい、



店員さんの一押しトウモロコシの冷奴　雲丹とオリーブオイルとがよくマッチ



faloの名の由来となる調理場の中に炭火台があり
カウンター全てのお客さんからよく見えるようになっています。



炭火で焼いたくるくる巻き太刀魚　香草とバルサミコでイタリアン



次はメインのハンバーグを焼いてもらっています。



焚き火だ～っ　アウトドア感満載なのですが、
洒落たデザイナーズイタリアンなのです。



いろいろな肉を混ぜ合わせたハンバーグ
炭火の香りが食欲をくすぐる



炭焼きならではの外側はカリっ中はジューシー、とっても肉肉していて、
ハンバーグっていうよりもはや肉を食っている感覚なのです。

東京ラーメンマリオン 東十条

今回、有明ビックサイトのイベントで上京したのですが
その際　行ってみたかった東京グルメを楽しんできました。

東京駅からJRで３０分ほどの東十条駅で降り、
歩いて５分ぐらいの距離にあります　東京ラーメンマリオン

昭和の香りのするいい雰囲気のファザードだ。



店内はU字型のカウンターになっていて、昭和風カウンター内では綺麗なお姉さんが
ラーメンを作っているというギャップに驚きます。



魚介ベースの醤油出汁と　スープの中にチャーシューの細切れが入って絶妙



チャーシュー脂身が熱いスープに溶け合わさり旨み全開
中太縮れ麺に旨みが絡みつきます。



実はラーメン以上の名物と言われているのが、　チャーシューの炊き込みご飯の上に
チャーシューが巻かれた肉握り、　ほとんどのお客さんがコレを食べてました。

うんうん　やっぱ名物だけあって美味いです。

明神丸 高知

阿波池田駅から土讃線1両ワンマン電車でのんびり高知を目指します。
単線の無人駅ばかりで、途中にスイッチバック式の駅もあったりで、
なかなかの秘境感のある場所を走ります。



途中の駅で特急南風号に何回が抜かれます　
１両ワンマン電車でも冷房が効いてトイレがありますので、そこそこ快適です。




で高知駅に到着、後の台風で何回か下ろされたり取り付けられりで
大忙しの銅像です。



高知に着いて、真っ先に来たのが、ここひろめ市場



目当てのもんがあるんですよ　どこかな？　どこかな？



平日の夕方４時頃なのですが、賑わったますねぇ



ここも　候補に入れてるのですが、今日は別の場所で、



ここは珍味堂って言って　珍しい惣菜があるみたいです。



なんとひろめ市場には　本格的なインド人のカレー屋もありますよ。



ここの餃子も有名ですよね、　よくテレビで見ます。



服屋さんがあったり、



洒落たバーも有ります。



あっ　有った　ここ　ここなんです。藁焼き鰹たたき　明神丸



これを食べる為に高知に来ました。　



どうですか　藁で炙りたてをカットして、ポン酢じゃ無く天日塩で頂きます。



藁焼き　鰹のはらんぼ　　脂の乗ったトロの部分　



アオサの天ぷら



私　どちらかと言うと鰹のタタキはあまり好きでは無かったのですが、
こちらで食べる鰹のタタキは臭みなど全くなく、身がモッチリ柔らかい

今まで食べてた鰹のタタキは何やったんやろ？って思うぐらい美味かったです。