akiraのランチ

皆様のお役に立つ情報を発信するよう
心がけております

美味しい食事 素敵な場所 旅行 

ポパイズルイジアナキッチン          香港国際空港

2018年07月12日 | 2018マカオ旅行記


マカオ旅行最終日です。

1日目 ほぼマカオからの移動で終わる カルロスで夜ご飯
2日目 レストランエイトで昼飯 世界遺産見学
3日目 コロアン村 ロードストーズベーカリーで昼飯
4日目 タイパ村 ゴールデンリール ハウスオブダンシングウォーター鑑賞
5日目 9時にクラウンプラザマカオを出て 11時半のフェリーで12時40分香港国際空港に到着

    


ここで 香港に入出国していないので、帰りのフェリーターミナルで貰った証明書を出すと
120香港$が現金で返ってきます。



15時20分のフライトまで3時間弱あるので、空港のレストランで
昼飯を頂きましょう。



日本にはまだ支店が無いポパイズルイジアナキッチン



ケンタッキーと同じアメリカのファーストフードチェーン
口の周りをベトベトにしながら食べました。



2年前の香港旅行の時はピーチだった為 一番遠いボーディングだったのですが



今回ANAですので、一番近いボーディングです



15時20分 予定通りの出発 



下に見えるのはマカオを繋ぐ港珠澳大橋



当初開通予定は2,016年と言われてたのですが、予想以上の難工事で
早くて2,020年と言われています。



フェリーだと1時間以上かかる時間が橋だと30分で行けるらしい
次来る時は橋を渡ってみたいですね



帰りの飛行機はガラガラの状態で、隣の席も不在で快適です。



空に上がれば すぐにビールとおつまみ 



程なくして、また食事の時間



赤ワインを頂きながら夕食、隣の方が居なければ
エコノミー席でも十分快適です。



雲の上を飛んでいると、100年前の人々には想像だにしない
旅行と思うのですが、 今から100年後の人間はどんな乗り物に
乗って旅行してるのでしょうか?



只今、高度37,000フィート 1フィートは0.3048メートルなので
11,280メートルの高さを飛んでいて、 
外の気温はマイナス63度  機内は快適で極寒の世界を飛んでるようには
全く感じません。 すごいもんです。

夜8時 定刻通り関西国際空港に到着



楽しみにしていた旅行も終わるとアッという間でした。



鼎泰豊(ディンタイフォン)             シティオブドリームズ

2018年07月07日 | 2018マカオ旅行記


ハウスオブダンシングウォーターを鑑賞後、館内のレストラン街で晩飯を
建物の作りは日本のイオンモールな感じ、違うのは中心にカジノがあって
ハイブランドのブティックがズラリと入ってます。



日本でも小籠包で有名な鼎泰豊(ディンタイフォン)
台湾に行った時、この店に行けなかったので、マカオでリベンジしましょう。



日本語メニューもあり、とてもわかりやすい
とりあえず水みたいな青島ビールで38香港$



やはりこれでしょ 小籠包68香港$



いきなりかじると口の中を火傷しそうなので、
レンゲで小籠包の皮を破って汁を出して頂きましょう。



エビチャーハン98香港$ あまり期待しなかったわりには美味しかった。
日本円にしたら1香港$≑14円として、1,372円なのでええ値段

総合計サービス料10%追加で224香港$ 3,140円の晩ご飯でした。



夜8時頃、外に出てカジノリゾートホテルの建物を見ていきましょう。
ダンシングウォーターと鼎泰豊(ディンタイフォン)が入っているシティオブドリームズ



ベネチアンマカオ 中のショッピングモールは広すぎて迷子になります。



向こうの方に見えるのはギャラクシーマカオ まさに銀河系です。



再びベネチアンマカオ



左側のモーフィアスホテル建設中のシティオブドリームズ 



日本で新国立競技場が白紙撤回された事で有名な
アンビルト(実現不可能)の女王、ザハハディト氏デザインのモーフィアス
今年開業に向けて只今工事中です。



近くで見れば見るほどCG感がすごく よくこのデザインを
実際の建築にしたと関心します。



工事中にも関わらず、建物は数分おきに7色に変化していきます。


 
またまたベネチアンマカオ



パリジャンマカオ 本物2分の1スケールのエッフェル塔がフォトジェニック
この灯りに誘われて虫みたいに世界中から人々が吸い寄せられ、カジノの餌食になるのです。



ショーやエンタメを入れてリゾート風を唄ってますけど、
所詮、建物のど真ん中は博打場です。



なんか舞洲も数年後にはこういう風になるような気がしますねぇ



近くに成功してる見本があるので、真似するだけだから、



この通りを歩いていると、すごい資本が投下されいるのが肌で感じます。



シティオブドリームズのモーフィアスホテルの裏側



アンビルトの女王のデザインも現実化するカジノ資金パワー恐るべし



ウインコタイはセレブ向けのカジノの雰囲気を感じました。



半島にもウインありますが、コタイのウインも噴水がすごい



MGMコタイ 近くで見たらもう圧倒されます。





ザハウスオブダンシングウォーター            シティオブドリームズ

2018年07月06日 | 2018マカオ旅行記


今回のマカオ旅行のメインに据えていたのが、シティオブドリームズで開催している
ザハウスオブダンシングウォーター

当日券は満席だと取れないかもしれないと口コミで書いてたので、
事前にネットでA席最前列で取ってます。

最前列と2列目の席にはビニールカッパが用意されていて、
水がかかることが前提の席なのです。

プールから巨大な帆船が出てきてパフォーマーの方が帆先から飛び込んだり 
頭上に水浸しのパフォーマーがロープに吊り下げられ移動するので、
予想以上に雨のように水がかかります。 

もうね水からカメラを守るのに精一杯です。



そうかと思うと一瞬にして水の入ったプールが舞台に変わって
アクロバットが始まったり、



東京でシルクドソレイユを鑑賞したのですが、それに水が加わった
パワーアップ版ですね。

シルクは写真撮影禁止だったのですが、ダンシングウォーターは
動画はダメですがフラッシュを光らさない写真撮影は大丈夫なのです。



舞台からすごい勢いで水が噴き出してきて、



あっという間にプール状に変化します。



言葉は一切発しない動きだけの演劇なので、どの国の方達も受け入れられます。



途中にオートバイアクロバットショーもあったり、85分間のパフォーマンスが
ステージ狭しと繰り広げられます。



ザハウスオブダンシングウォーターを見に行かれる方は 最前列はお勧めできませんよ~
目の前にパフォーマーが立たれるシーンが多くて、主役級の演者が見づらいのと
ピエロにイジれらやすいし、もうわざとちゃうかっていうぐらい水がかかります。

ゴールデンリール            スタジオシティ

2018年07月05日 | 2018マカオ旅行記


タイパから路線バスに乗って2015年に完成したスタジオシティマカオにやってきました。



ハリウッド映画がテーマだけあって、ロビーはジェラシックパークさながらの演出



しかしながらマカオなのでフロアの中心はカジノが陣取っています。



ホテル3階の屋外庭園から8の字観覧車ゴールデンリールを見上げています。



シティオブドリームズで開催しているハウスオブダンシングウォーターのバウチャーがあれば
観覧車に乗れるオプションが付いてるので、それを利用して乗ってみましょう。



8の字の交差するところは 実際はゴンドラは交差しないようになっています。



1台につき最大10人乗れるキャビンなのですが
平日なので、1人で乗れました。



スタジオシティの正面側、サンズコタイの横に広大な更地がありますけど、
きっとここも 新しいカジノリゾートを建設するのでしょうね。



先ほど見上げていた3階の屋外庭園を見下ろしています。



ゴンドラ内は空調が効いていて快適、ちょうど8の字のクロスの部分を通過中



スタジオシティの裏側も更地があって カジノリゾートが建設されるのでしょうね
カジノリゾート間をつなぐ高架鉄道も完成間近の様子
ゴンドラに乗るとコタイの開発状態がよくわかります。



スタジオシティ裏側はリゾートプールが、しかしながら不思議な事に人がいない



1周15分ほどの空中散歩が終わって、



スタジオシティの中をウロウロ



アメリカンダイナー風のカフェ



スタジオシティを抜けて



パリジャンマカオは昨日見たのでパスして、



サンズコタイセントラルの中に入ってみよう。



もうどこのカジノホテルに入ってもイオンモールに来てるみたいな
感じになってしまう。

サンズコタイセントラルの2階から遊歩道を歩いてコタイストリップを挟んで
ベネチアンマカオのロビーを見に行ってみよう。



こちらは昨日見落としていたベネチアンホテルの正面ロビー



アーミラリ天球儀と18世紀のイタリアの巨匠、ティエボロの天井画の複製が見所



やっぱ歩いている人がアジア人なので、テーマパーク感が否めない。



















大利來記咖啡室                  タイパ村

2018年07月04日 | 2018マカオ旅行記


マカオ旅行記4日目

1日目 ほぼ移動でおわり、半島のカルロスで晩ご飯
2日目 レストランエイトで昼飯後 世界遺産地区を見学
3日目 コロアン村 ロードストーズべーカリーで昼飯後 コタイリゾートを見学

本日4日目はホテル近くの路線バスに乗りタイパ村に見学に行きます。
ホテルの近くは40階か50階ぐらいの超高層マンションがところ狭しと建っていて
ボーダー付近の人口密度の高さを物語っています。



路線バスはマカオ半島とタイパ島をつなぐフレンドシップ大橋を渡ります。



左のタイパ方面へ



タイパ観光中心地のバス停で降ります。



タイパ村から昨日、訪問したギャラクシーのホテルが聳え立ってます。



まずは島の文化を知ろうって事で、タイパ コロアン歴史博物館
1920年代に市役所として使われていた建物



朝はホテルビッフェで豪華な朝食だったので、
昼は質素にファーストフードチックなやつを



中はローカルな食堂って感じ、



コーラとポークチョップバーガー



甘辛い味付けのポークリブチョップを挟んでいて、ポルトガルのリスボンで食べた
ベイラガレのビファナに似ています。

でも骨も付いてるので、口の中で肉と骨を選別する作業が邪魔くさい
日本人には向かない食い物かも



タイパ島の丘の上にあるカルモ教会 



カルモ協会近くのタイパハウスミュージアム
かつて ポルトガルの政府要人の住宅だった建物を公開



タイパハウスミュージアム前の広場から開発中のコタイリゾートが望めます。
右から ギャラクシー ベネチアン サンズコタイ シティオブドリームズ



向こうに建っているコタイ地区は巨大な資本を投下され
海を埋め立てた人口島の上のリゾート群なのです。

大阪の舞洲も数年後はこういった景観に変わるのでしょうか?



東京ドーム23.5個分の敷地、ギャラクシーマカオ 



シンガポールのマリーナベイサンズで有名なラスペガスサンズ系のベネチアンマカオ 
館内はあまりに広すぎて、迷子になるのは必至



アンビルトの女王と呼ばれる実現不可能な建築家 ザハ ハディト氏の
モーフィアスホテルが建つシティオブドリームズ



こちらもラスペガスサンズ系のサンズコタイセントラル



再びカルモ教会前、結婚式場としても人気らしいです。



カルモ教会から再びタイパ村の中心地へ



こちらの通りはタイパ村随一のグルメストリートの官也街(クンヤァガイ)



タイパで有名なポルトガル料理店のアントニオ



リスボンの有名ポルトガル料理店ポルトガリアが創業90年にして初出店したお店



タイパの守り神の北帝廟 タイパで一番古い道教の寺院



タイパは迷路のように入り組んだ路地やレトロな町並みが魅力です。



中国寺院やポルトガル風な建物、東洋と西洋が入り交じる街



異国の街歩きって楽しいですね。



さてこれから再びコタイ地区の方へ行きましょう。






















丸正                住道

2018年07月02日 | 四条畷 大東 東大阪 八尾


たまにここの餃子が強烈に食べたくなるんですよ。
夕方5時半に飛び込みで行くと、満席で1時間後の
6時半なら空いてるとの事で、近くの京阪百貨店で
時間を潰して戻ってきました。



こちらの丸正はカウンターのみの餃子とビールだけのお店、
1時間前、予約した段階で店員さんに餃子の枚数を伝えてあります。



狭い店内のカウンター内に6人の店員さんが分業で餃子を作っています。



とりあえず4人前にしたのですが、小ぶりなのでスルっと食べれそうです。



薄皮がパリパリと焼けて、食欲をかき立てる香りが、



ショウガがよく効いたビールに合う餃子、
やっぱ6人前ぐらいにしとけばよかったかな

AKIRA のランチ     長岡京

2018年07月01日 | 嵐山 桂 長岡京


3回目でやっと行けた 実は過去2回ほど店前まで来たのですが、
1回目は満席で行列で挫折 2回目は休みだった。

akiraのランチをエゴサーチするとここのお店が出てきます。
ということはAKIRA ランチと検索する方は私のブログに
ヒットする方が多いと思います。

なのでずっと行ってみたかったお店です。



注文したのは ハンバーグ エビフライ クリームコロッケの
洋食黄金トリオが乗ったランチセット1,500円(税別)

まずはコーンクリームスープ



ご馳走っていえば これですよ これ



黒毛和牛のミニハンバーグ 肉感があって美味い 
有頭エビの頭もバリバリ頂きましょう。



食後、追加でプリンを頂こう 税込み300円



ブログを始めて9年目でやっと行けました。
いいお店です。