辛来飯 堺筋本町

辛来飯と書いてカーライス



いつものスパイスカレーとは少し毛色が
違うジャンキーな絵面

チキンとソーセージ一本乗せ辛口で～



この店カレールーがお替わりできるありがたいお店

カウンター内の攪拌機に回っているカレーを
足してくれます。

甘口を足して頂きました。

バンブルビー 本町

今日のスパイスチャージはバンブルビー
カレーマニア向けのお店かと
恐る恐る入ってみました。



バンブルビーといえばこの3種盛りでしょ



店主が説明してくれたのですが
聞き取れず



キノコとなんちゃらカレーと鶏キーマと鴨キーマ



見かけはアレだけど旨いんだよねぇ

フレンチマーケット 堺筋本町

Ｇ20警戒の堺筋本町、フレンチマーケットにて
Ｇ２サミット開催



2部の議題

またフィンランドに行きたいんか問題

マリメッコの雑貨がカワイイ問題

マリメッコのエプロンが欲しい問題

どんなエプロン？とスマホでググるも
2人共、月末ギガ不足でネットにつながらない問題



おっさんがマリメッコのエプロンで料理教室に行っても
大丈夫なんだろうか？問題

2部の堺筋本町サミットも有意義に終了しました。

スパイス料理ナッラマナム 堺筋本町

南インド　スリランカ料理のナッラマナムさんへ　
堺筋本町のビル1階の奥まった場所にもかかわらずオープンするやいなや満席になる人気店

着席順にオーダーを聞かれるのですが、ほぼみなさん3種盛りを注文されていて、
初回の私も右に習えで同じモノを1,550円



マーマレードポーク



塩麹漬けスパイシーチキン



にんにくの芽入りキーマ



店の作りも洒落ていて、店主さんもカレー一品一品丁寧に説明をして頂けるので、
ワンランク上のカレーレストランって感じですね。

創作カレー ツキノワ 堺筋本町

北浜から堺筋を南下すると今話題のカレー屋さんが沢山あります。
今回お邪魔するのは和出汁ベースのスパイスカレーの創作カレーツキノワさん



だいたい　こんな感じでビルの2階に入ってるパターンが多いのです



カウンターの丁度コーナーの所で頂く　タコと梅しそカレー950円
ちょっとだけ辛めにしてもらいましたけど、結構汗がでてきます。

後から来た隣の常連さん風の方、MAXのジョロ辛でオーダーしていた
どんなんやろ～？　　

ボタニカリー 本町

ずっと気になっていたんですよ　スパイスカレー　
リンクさせて頂いているグルメブロガーさん達は数年前から
カレーカテゴリーが豊富でいつも読んで気にはなっていたのですよ～

人気店はどこも行列になっていて並ばなくちゃいけないが億劫だったのですが
もうこれだけ大阪スパイスカレーが盛り上がってるのを見て見ないふりも出来ず
ついに私もカレーカテゴリー、とくにスパイスカレーを強化することに



どこのカレー屋さんへ行っていいのかわからないので
先ずは大阪でスパイスカレー　食べログナンバー1のお店　ボタニカリーへ訪問
とりあえずここに来といたら間違いないやろ

11時オープンに10時から整理券を配るのに9時40分頃店に着いたのですが
すでに私で6番目で、次から次私の後ろに列が出来て行きます。



1巡目に入れる権利の整理券ゲット　近くのコンビニでコーヒーを飲みながら1時間潰します。



店内はスパイスのいい香りでお腹減ってきましたよ
ボタニカリー×シュリンプカレーのあいがけ大盛りを注文　辛さは初めてなので標準で御願いしました。
カウンターの隣に座ったお姉さんがクリームチーズと玉子ピクルスをオプションしたので、
私も真似して追加を　　1,150円＋150円＋200円で1,500円　



しばし待つこと注文したカレーがやってきました。

いいビジュアルですやん　



ピクルスの壁の左がシュリンプカレー右がボタニカレー



このクリームチーズがええ仕事してる　追加して大正解



ついにスパイスの世界に突入　



店の美人なお姉さんが　辛さはどうですか？っ気遣って頂きました。
標準で御願いしたので、全然大丈夫でした、次はちょい辛で注文しますねと答えたけど

フラッと来てサクッと食えるほど甘くない人気店なのです。

リジュボア 本町

今日はリスボンに行ってきました。



本町のリスボン　リジュボアです。

以前ポルトガル旅行の前に訪問してすごく居心地よかったので、
今回はお友達3人と再訪、今回は月替わりの4月9品4,800円のコースをお願いしました。



新ジャガイモ　ホワイトアスパラのスープ



シェフが北海道から取り寄せた小麦粉で作ってるポルトガルパン　



アサリのブリャオンパト　カプラータ鍋
レモンがいい仕事してます。
ガーリックが効いたスープにパンを付けて食べれば美味し



讃岐サーモン　グリンピース
イケメンシェフが最後にテーブル上で自家製鰹節をシュルシュル削って
仕上げる演出に女子は大喜び間違い無しなのです。



ホタルイカ　青海苔　シェレイン　菜の花
春を感じる一皿



稚鮎とキャロルセブンのリゾット



放牧豚の低温調理



最中



マディラのケイジャータ


ワイン2本開けて　18時に訪問して気が付けば22時半、
あ～楽しかったぁ

カウンターには本場リスボンからのお客さんも来られていて、
本町に居ながらにしてポルトガル旅情です。

飛行機で20時間かけて行くリスボンも良かったですが、
ここは地下鉄20分で行けるリスボンです



オブリガード(^^)/

一芳亭 堺筋本町

船場センタービルB2階のレストラン街にある一芳亭
ここはちょくちょく行くお店なのですが、
久しぶりにカメラを持ってきたので撮ってみました。

いつもランチ時はサラリーマンやOLさんで行列が出来ています。
それでも席数も多く相席なので、すぐに順番が回ってくるのです。

大体このセットで頼む事が多い　豚天定食900円＋大瓶550円＝1,450円



「昼から飲みやがって」

周りのサラリーマンの目を気にしながら　
飲むビールの背徳感、　

酔いが回ってくれば　気にするより

「どうだ　いいだろう」
　
っていう優越感に変化します。



フワッフワッの名物焼売、　ビールを飲みながら
ご飯のオカズに何個残そうかと思いながら
美味いのでほとんどビールで食ってしまいます。



この豚天も美味いんですよ～っ　ここは踏ん張って
2枚はご飯のオカズに残しました。



ビールを飲み干すと
豚天をカラシ醤油にベチャベチャに付けて
白飯になすくって食べるのがakira流、
最後はスープで〆て

あ～最高の昼飯や

リジュボア 本町

ここの前を通る度、いつもお客さんで賑わっているお店、
前から気になってたので、夜のオープン近くにディナーに
訪問してみました。



イケメンのポルトガル人シェフ一人で切り盛りされているお店
リジュボアとはポルトガル語で首都リスボンの事で
ポルトガル料理を出されているレストランです。



シェフにフルーティな白ワインをリクエスト
オリーブ漬けで白ワインをチビリチビリ

今回、8品で3,900円のコースをお願いしました。



天然酵母の自家製ポルトガルパン
シェフが北海道から取り寄せた小麦粉を使って
店内で焼いてるそうで、ヤギのチーズに付けて
食べるとワインが進むんだな～



田舎風うずら豆のスープ
あ～温もるっ　　



アサリのブリオンパト　カタプラーナ鍋
いわゆる　アサリの酒蒸し　パクチー乗せって感じ

出汁をパンに付けて食べると美味いんだなぁ



グラス赤にチェンジ



最中が出てきました。


戌年なので犬型モナカ

ポルトガルに干支っていうのあるの？
って聞いたら　
無いっておっしゃってました。

中はポルトガル伝統食材　バカリャウを使った餡



天然ぶり　海老ミソカルディラーダ
熱々に温められた器に濃厚な甲殻のスープ



七草粥　ポルトガル風　　仕上げにシェフが
カウンターで自家製カラスミをスライスしてくれます。



ゴーダとパルメザンチーズのプリン



マディラ島の伝統菓子
ボロ　デ　メル　リコ



シェフから色々、自国のリスボンやポルトの見所
穴場のレストラン　スィーツ等を丁寧に教えて頂きました。

本町でポルトガル旅行気分が味わえるリジュボア
とっても素敵なお店です。

カーザダアンドリーニャ 本町

本町にあるポルトガルレストランにランチへ
行ってきました。

キノコのスープにパン



バカリャウのコロッケをオプションで追加
バカリャウってのは鱈の塩漬けの干物で
ポルトガルの日常的な食べ物だそうです。



チキンのオリーブ煮込み　
ポルトガル家庭料理で、パクチーが入ってるので
アジア的な香りがします。



オーダーしてから焼いてくれた
ポルトガルの伝統菓子エッグタルト

熱いから気を付けてくださいね
って言われて、

十分にフーフーしながら食べましたけど
予想以上にカスタードクリームが熱かった。

パイがサクサクでカスタードトローリウマっ

ラピニャータ 堺筋本町

友達から堺筋本町あるイタリアンが
美味しいって言っていたので、
行ってみる事にした。

おっ　ここだね



1,000円と1,800円はメインが付くか付かないかの
違いですね　とりえあず今日は
1,000円の方で行っときますか



いや～美味そうな前菜盛りじゃないですか



そりゃ　赤ワインいるでしょう
何時ものように前菜でチビチビ
幸せだ～

1階席は満席なんですけど　お客さんがどんどん
入って来ます、

ほ～2階席もあるんですね



ムール貝とツナ、水菜のビアンコスパゲティ
友人が言ってたとおり間違いなしの美味さ



デザート　カプリ風チョコレートとホットコーヒーを
注文　(追加300円)

これ300円で追加できるなら絶対おススメ
この価格なら気軽にイタリアンランチを楽しめますね
また来よう。

セントレジスバー 本町

エレベーターで12階に降りると
バーへと続くエントランス　



ドデカい胡桃材のドアの向こうは
大人の憩いの場　セントレジスバー

こういう場には不向きなakiraのランチなのですが、
わかりやすいゴージャズな写真が撮れる
場所にも行ってみたいじゃないですか



天井高ッ



バーカウンターの壁には古き良き大阪の壁画装飾
カウンターに座って壁画を見ながら飲むのも良し



ソファに座ってケーキを食うのも良し



滑らかなチョコとナッツのケーキを
味わいながら大人の雰囲気に酔いましょう。



ピアノのジャズ演奏が気分を盛り上げてくれます。
デキる男のコスプレを演じるには最高の場所なのでした。

一碗水 堺筋本町

何年振りだろうかこのカウンターに座ったの

以前は月初めの予約電話が全く繋がらず
プレミアムシート化になっていたカウンター12席

今回は友達がゲットして頂き、3人で訪問

男前の南シェフは相変わらず、
サービスの女性が増えています。



本日は土日限定ランチコース3,500円　
カウンター12席は12時に一斉スタート
梅酒ソーダ割りを頂こう



1皿目　
活巻き貝の湯引き、
パクチーの風味がココは中国料理店だと
意識させます。




2皿目
白菜と干し貝柱のクリーム煮
この日、朝方雨で気温が下がってたので、
貝柱の出汁が効いた熱いスープは身体が
温もります。



3皿目
千葉産マコモダケと玉子の炒め
マコモダケのシャキシャキ感の
歯応えと煎り卵の食感の妙



4皿目
大阪産合鴨ロースとしめじの黒胡椒炒め
3人共　コレ美味いねえ～



5皿目
蟹肉と揚げ麵の煮込み
カウンター全員同時進行なので
料理が出てくるテンポが良く
間が空くということがありません。



デザート
黒胡麻汁粉
レンゲを上下しても白玉が出て来ない
凡人の期待を裏切るカリスマシェフ



我々3人以外は常連さんばかりで、
次の予約を取ってられたお客さんもいたり
人気は健在のカリスマ南シェフなのです。



あ～いいお昼ご飯を頂いたことだし、
食後の甘いのを探しに行きましょう。

カランドリエ 本町

フランス語でカレンダー
旬の食材を用いて
その季節を皿の上で展開
クラシカルで王道フレンチ

カランドリエに3人で訪問



アミューズ
フォアグラsoupコロッケ

うんうんこれこれ
カランドリエと言えばだね



パンはカランドリエレシピの
パンデュース製　

手で千切りやすいように
十字にナイフを入れてくれています。

このひと手間でパンくずがテーブル上
に散乱しなくてすむのです。



前菜
秋刀魚　バルサミコ酢ソース



魚
キハダのポワレ　ブールブランソース

この後　パンのお代わりを頂いて
バターソースをきっちり皿掃除

こういう料理が食べたいと思って
カランドリエに来て

きっちりと出してくれる安定感
この辺りが王道って言われる所以ですね。



肉
ハンガリー豚、カナダ産鴨　黒毛和牛があり
ポーションの関係から同じ食材を選ばされる
店が多い中、3人とも別々の料理をチョイス

以前　北新地コウタロウで食べた時
すごく美味しかった思い出があるので、
ハンガリー国宝　マンガリッツァ豚
を選びました。
脂身が甘く　ナイフがスッと入って
行くほど赤身が柔らかい



メインの肉を食べ終わると
ワゴンに乗ったデザートが
テーブルに横づけされます。

ここから好きなデザートを
選びます。　
これがカランドリエの楽しみなのですよ。



マスカットとアイスクリーム

先ほど選んだデザートを
テーブルに運ばれる前に
やって来る

デザートの前のプチデザート

普通の店ではコレで十分食後のデザートです。



先ほどワゴンで選んだスィーツ達
厚かましくも　全部盛りにして頂きました。

パティシェが作ってるので、
当然全部美味しいのですが
特にヴァローナショコラケーキの
濃厚な味わいに感動



フレンチには珍しく
カフェオレも有ります。

普通はここで終わりなのでしょうが、



あまりにヴァローナショコラケーキが
美味しかったので、　サービスの
方に無理言ってお代わり頂きました。

ほんま美味しいねん



最後はカフェのお代わりも頂き至福の3時間

記念日　デート　女子会　どういう使い方も
できる素晴らしいレストランです。



2008年カランドリエ

スペッロ 堺筋本町

ちょっと前、いやかなり前か？
今年の5月の連休に

長堀橋にあったイタリアン　スペッロが堺筋本町に
引っ越ししてきたので行って参りました。



コンクリ打ちっぱなしモダンで
スタイリッシュなイタリアン



新玉ねぎの冷製スープ



桜エビと魚介と春キャベツのオリーブオイルパスタ



大山地鶏ディアボロ風



バナナのトルテ

アルコール一杯飲んで税込み2,940円、
ゴールデンウィーク、勤め人が消えたオフィス街で
ちょっと贅沢なお昼ご飯です。