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今回はakiraのランチならぬ akiraのレトロ探訪 最近グルメブログからレトロブログになってます。
京阪七条で降りて、京都駅の方にブラブラです 河原町通りのレトロビル まあ最初はここでパチリ
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京都タワーを目印に歩き、 途中の昭和ポイントをさがします。
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昭和を感じさせる集合住宅 京都駅からほんの近くなんですけど、
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やってきました京都駅ビル、 左下のカメラマンは京都タワーを撮ってます。
ここからちょっと歩いて、梅小路蒸気機関車館にいきましょう。
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この独特のメカメカしさがたまりません。 ジオラマで撮ってるのでミニチュアチックになってますが、真近で見るとすごい迫力だよ。
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銀河鉄道999をイメージするシルエットです。アルファベットがCで始まる型式は主車輪が片側3輪で Dで始まるのは4輪だそうです。
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運転席を撮らせていただきました。 もうこのアナログチックなメーターやパイプやハンドルがたまりませんな。
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でかい車輪周りとその付属パーツが素敵すぎます。
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格納されてる蒸気機関車 男ならこの鉄の塊感にゾクゾクしていまいます。
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この回転台すごいね~ 止まってるディーゼルカーも素敵すぎます。
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主車輪4輪のD51 略してデゴイチ ボイラーに張り巡らされた無数のパイプ
最近の工場萌えにも通じる最高のデザインだと思いませんか?
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メカメカしさを表現するには このアングルでしょう 油と鉄の塊、うっとり見とれてしまいます。
ここから歩いて島原の方へ行きましよう。
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1641年(寛永18年)の島原開設当初から連綿と続く揚屋(あげや)
今でいう料亭、江戸期京都では民間最大規模の宴会場の角屋(すみや)さんです。
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揚屋は置屋から太夫や芸妓を呼び 遊宴をするところです。
島原の角屋をはじめとする揚屋は 遊宴のみならず、和歌 俳諧の文芸の席やお茶の席があり、
文化サロンとしての役割を果たしていました。
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浅田次郎の幕末の新撰組を題材にした時代小説輪違屋糸里で有名な輪違屋(わちがいや)
現在でも営業を続けるお茶屋で芸・教養・容姿のすべてにおいて極上の妓女、太夫を抱え、脈々と三百年の伝統を受け継いでいます。
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タイル張りの家、わかる人にはわかる、素敵ですよね
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西の方に歩いて祇園四条で帰りました。