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かぜねこ花鳥風月館

出会いの花鳥風月を心の中にとじこめる日記

南アルプス前衛の山に登ってみよう

2025-02-27 11:52:37 | 日記

この三日間南アルプス前衛の山「七面山」、「櫛形山」、「入笠山」を空想(共有)登山をしてきたら、この三山は、山岳展望と山の雰囲気が抜群なので、空想ではなく実際に登るべき山々であるという結論に達した。

南アルプス北部と八ヶ岳に囲まれたエリアには、このほか「守屋山」、「釜無山」、「甘利山」など魅力的な前衛峰があるが、まず三百の名山に選定されている七面・櫛形・入笠の三山を登ってみよう。

そして、せっかく遠くまで行くんだから、三山セットで登ろうと、公共交通機関移動派のオイラは、さっそく電車やバスでの移動方法を検索はじめている。

幸いこの三山は、JR中央線と身延線から近く、主要駅から登山口までバスも走っているようなので、甲府あたりに宿をとって連続日帰り登山を試みてみよう。でも七面山は、身延山とセットで登りたいな。 うーん山中一泊は必要かな、どうしよう…(こんな時間が一番楽しいのだ。)

 

       

          白峰三山イメージ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


かぜねこ三百名山未踏峰・空想(共有)登山

入笠山(にゅうかさやま)・1955m・日本三百名山(№257)

スズランの山として若い時から知っていたが、ほかの山に眼を奪われて登ろうという気がしなかった。地図を眺めながら、動画を見ながら、改めてこの山の魅力を理解した。スキー場開発による自然破壊には否定的なオイラだが、ここのゴンドラを使って楽々と登り、できればマナスル山荘で一夜を明かし山岳展望とお星さま観察を楽しみたいと思う。この山のに出かけるときは、「晴れ予報」が必須だろう。

 

 

入笠山Wikipedia

 

入笠山からの山座同定

 

「かほの登山日記」さん提供

【夏山登山】入笠山で高山植物のオンパレードが最高すぎた!

 

【入笠山】冬山登山で絶景や激ウマグルメが楽しめるのはここ!

ゴンドラ利用で春夏秋冬楽しめる山であることがよくわかります。楽しい動画ありがとう。

 

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