南西諸島から帰って、高熱にはならないからインフルエンザではないだろうが、風邪をひいてしまった。「葛根湯」でもあまり回復しないので、久々感冒薬「ジキニン」を服用。あちらが寒い寒いといっても、1日の最高気温が10度以上も異なるのであるから、体も急激な変化に追いつけないというところか。
先に国立公園や国定公園など自然公園法の域内にある廃墟化していくスキー場のことで役所に問い合わせたが、結論からすると「よくわからない」、「あまりまじめに向き合ってない」ということがわかった。
顛末を簡単に記すると下記のようになる。
1月22日 環境省にメール
国定公園内で休業中のスキー場が廃墟化している現状について、環境省の取り組み内容について
蔵王国定公園の「スノーパーク面白山」を例示
1月23日 環境省自然環境局 国立公園課 より返信(対応は早い)
「お問い合わせいただきました、国定公園で休業しているスキー場についてですが、国定公園は、都道府県が管理してございます。蔵王国定公園内「スノーパーク面白山」具体的なお問い合わせの施設と承知しておりますので、山形県みどり自然課へお問い合わせいただけると幸いです。恐れ入りますが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。」
と、つれない.縦割り行政的回答
1月25日ころ 山形県庁の問い合わせ(メール使用で日時不明)
みどり自然課あてに環境省と同内容の問い合わせ
2月13日 山形県みどり自然課より返信 (対応が遅い)
「お問い合わせいただいた蔵王国定公園内のスキー場につきましては、公園計画上認可を受けて開設されたものの、現状、営業休止状態にあると承知しております。今後現地を確認し、法令にのっとり適正に対処してまいります。」
と、官僚的答弁。
2月13日
回答のお礼に、今後再開の意思もないのに休業届でことをしのぐ業者が増加するのではないかとの意見を添える。
会津磐梯山の南を走る磐越西線の車窓から山の斜面を見ると、いくつものスキー場のよって山肌が削られて痛々しいが、この山のほとんどは磐梯朝日国立公園である。自然保護を第一に謳う国立公園内だって自然保護や、景観保護をさておいてスキー場開設を認可してしまうのが、日本の今の環境行政であろうか。
人口減少と若者のスキー離れによって、いつか多くのスキー場も衰退、閉鎖への道を歩んでいくだろうが、「施設の撤去と植林等の原状回復」は「休業届」という紙切れ1枚の免罪符によって実行されないのが現状だろう。政治や行政の「適切な対応」の有無を、しばらくウォッチングしていこうか。
いくつかのスキー場によって無残にかき削られた磐梯山南面
かぜねこ三百名山未踏峰・空想(共有)登山
白木峰(しらきみね)・1595m・日本三百名山№262
富山市と岐阜県飛騨市の県境にある頂上一帯が高層湿原と草原に覆われた「天上の楽園」という言葉がぴったりの山。地図で見ると近くの大長谷温泉までバスが届いていそうなので車が楽てもアクセス可能かも。
頂上一帯が草原ということは展望もよろしいということ。アルプス、白山みんな見えていそうだ。近くの二百名山「金剛堂山」とセットで登りたい。
観光サイトにYoutubeあり (一合目から頂上、浮島ヶ池ピストン約8時間)
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