日本の三百名山のうち、未踏峰の山々をYoutuberとヤマケイ付録の地図のお世話になりながら空想(共有)登山して歩く旅も、いよいよ南アルプスにやってきた。
あまり歩いてこなかった山域だが、なぜか胸が踊る。
この山域の三百名山は、全部で26座選定されているが、二百名山7座、三百名山8座の15座が未踏峰になっている。
また、百名山の塩見岳、悪沢岳(東岳)、赤石岳、聖岳の4座については、なんと半世紀の間ご無沙汰している。
そんなこともあって、65歳で勤労生活を辞めてからは、できるだけ早く上の4座の再訪と.併せていくつかの未踏峰を歩きたいなと切望していたが、コロナのブランク約3年も含め、もう6年近く経過してしまった。
時とは残酷なものである。若い時のように、「それでは行ってきます。」というわけにはいかないのである。
老化による衰えは否めないが、それに拍車をかけるようにトレーニング不足。それに呼応するような体重増。オイラの体力は相当落ち込んで、もう南アルプスにはいけんかな、と弱気になっていた。
だが、こないだの南西諸島で行われた10キロマラソン、何とか走れて予想より30分早くゴールできた。不思議なことに「まだやれるんじゃないの」という妙な自信をお土産もらった。
山に苦しまずに登れるように、ゆっくりでもいいから走りを再開し、体重を落とし、足腰を鍛えよう、という前向きな力もわいてきたような気がする。(いっときの迷妄か)
そんな前向きな気分の高揚からか、こないだマラソンに誘ってくれた石垣島の同世代の山仲間に対して、「この夏、南アルプスの北岳に行きませんか」と土曜日、ラインで呼びかけた。
もし呼応してくれれば、北岳の再訪をきっかけに、「もう一度南アルプスの南の山々を」という気にもなっている。
早ければ早いほうがいい。今後1年間の体づくりで、自分の心身を南の山々をテント担いで歩けるだけに持っていこうではないか。(夏山10Kのテント装備を研究しながら)
この目標がモチベーションとなって、もう一度聖岳山頂に老体を持っていければ・・・(そこで気を失ってもいいかな・・・
蓼科山頂から南アルプス北部を展望
ふもとから7月の北岳
北岳山頂かかる天の川
北岳肩の小屋から富士山
北岳のキタダケソウ
かぜねこ三百名山未踏峰・空想(共有)登山
熊伏山(くまぶしやま)・1654m・日本三百名山№261
日本三百名山空想(共有)登山も白山界隈を終え、南アルプスにやってきた。行こう、行こうと思っていても南アルプス深南部にはなかなか行けてなかった。Youtuberさんらの助けを借りて、苔むして静かな山々を案内してもらおう。まずは、三百名山熊伏山。天龍村からのコースが味わい深いようだが、ガレ場や渡渉などが多く上級紙や向けとなっている。青崩峠からのコースが無難なようであるが、車がないとアクセス困難か。深南部の山々は、フォッサマグナの真上にあるとかで崩壊がすすんでいるようだ。最新の情報を手に入れて登山したい。熊伏山山頂は、高い木が伐採されていて展望がよろしいようで。
「としの山行記」さん提供
熊伏山~日本三百名山 38座目~ (青崩峠登山口~頂上ピストン 登り2時間40分)
軽いフットワークが心地よいです。