継続は力なり
躾はすぐに身につくものではなく、毎日大人の正しい行動や言動を真似て
身につけていくことが好ましいとされています。そして無理のない継続が身を結びます。
躾だけではなく、学習面も技術面も同じです。 毎日少しずつ続けて学ぶから力となり
向上していきます。 もちろん精神面も鍛えられていくことにつながります。
もうすぐお遊戯会を迎えます。 これは、一年の一番最後の行事です。
行事は、保育の延長であり、日々の保育が身を結び、子どもたちが楽しんできた過程を節目として見ていただくものと考えています。
決してその日の結果にポイントを置くものではなく、プロセス(過程)に意味があります。
4・5歳児の合奏の練習風景です。 毎朝30分だけ練習しています。
今年の曲は、「あまちゃん」のオープニングテーマ曲です。 とてもノリが良いです。
ウッドブロックは、曲途中に入るところが少し難しくみんな真剣です。
指揮をする先生をしっかりと見ています。 5歳児年長さんは打楽器を担当します。
4歳児の年中さんは、ピアニカを担当します。 指も滑らかに動くようになりました。