「いいものみつけた」

かやのみこども園では、ホームページだけでは伝えきれない毎日の感動を、ブログを通してお伝えできればと思っています。

楽しくあそんでいます

2017-06-15 14:46:05 | 日々の暮らし

楽しくあそんでいます

心地よい風が吹くものの、もう夏の暑さです。

今日も朝から元気いっぱいの子どもたちです。

 

腕の力がついてきて、鉄棒にぶらさがるのが楽しくてしょうがないようです。

 

 周りができるようになり何度も見せてくれました。 「すばらしい!」

 

お話をしながら、上手にカップの中に砂を流しいれています。 

 

砂が手からどんなふうに落ちるのか研究しています。

 

「ふたりよ~」「さんにんよ~」と言っていましたが、5人乗ってしまいました。

さすがに5人は重くて思うように回転しませんでしたが楽しそうでした。

 

0歳児のクラスで1番小さなぼくは、みんなにとってもかわいがってもらっています。

もう少しで、前に進めそうです。 頭にお手玉をのせて嬉しそうです。

毎日のあそびの中で、精神的にも身体的にも力がついていきます。

好きなことが見つかると心が安定し自信が持てるようになります。

日に日に成長する子どもたちを見ている私たちは「幸せだな~」と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


びんまる取材

2017-06-14 16:27:02 | 日々の暮らし

びんまる取材

情報誌「びんまる」の取材を受けました。

子どもたちは、ローラちゃん、イクちゃん、びんまるくんの来園に大喜びでした。

「びんまる」7月号にかやのみ保育園が載るそうです。

また、お配りするので見てくださいね。

 

 

 

小さいクラスの子どもたちは、着ぐるみに慣れていないので怖くて大泣きでした。

7月号をお楽しみに!

 


田植え 2017

2017-06-13 16:13:12 | 日々の暮らし

田植え 2017

今年もやってきました。 ゆめサポート バクさんとの田植えが。

役に立っているのかいないのかわかりませんが、子どもたちにとっては貴重な体験です。

 

田んぼに入る前に、スタッフさんのお話しを聞きます。

 

そして、毎年恒例のスタッフさんの寸劇(笑)

 

いざ出陣。 まずは田んぼの泥と親しくなることからです。

 

広島、カープの地でジャイアンツのユニフォームを着ているということで、みんなから泥んこ攻撃を受けるスタッフさん。

 

泥と仲良くなったら

真面目に田植えをしました。

美味しいお米に育ちますように。

 

「変なおじさん」みたいになっちゃいました。

 

今年の泥んこ大将は、このお二人に決定!

 

足や顔の泥をざっと落として

美味しいジェラードをいただきました。  とっても幸せそうでした。

 

記念の一枚。

毎年、田植えという貴重な体験をさせていただき、また、秋の収穫時には鎌で刈るという体験もさせて

いただいています。 いつも、子どもたちのことを思い考えてくださるスタッフの皆さん、本当にありがとうございます。

園に帰ってからは、きれいに泥を落とし、日ごろは足湯として使っているのですが、今日は露天風呂に・・・

子どもたちが、「あ~ 気持ちいい~」と言いながらほっこり湯につかっている姿が、とてもかわいかったです。

ときどき、稲の成長を子どもたちと見に行きたいと思っています。

バクのみなさん、お疲れ様でした。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あそぶことの大切さ

2017-06-07 17:42:40 | 日々の暮らし

あそぶことの大切さ

きょうは、朝から雨が降り続いています。

昨日、植えていただいたひまわりの苗にとっては恵みの雨になりました。

雨の日には外あそびができず、少し残念な気持ちにもなりますが、子どもたちはあまり気にせずに

あそんでいます。

1歳児がお遊戯室で粗大あそびをしていました。

可愛い姿がたくさんみられました。

未来の体操選手?  美しいV字バランスです。

 

では、ぼくも

そ~れ!

どうだ。  腕をぷるぷる震わせながらがんばっています。

 

「あら それなら私も」とブリッジを披露してくれました。

「なら私も」と

みんなとっても上手ですね。

 

でこぼこマットの上を這ったり歩いたりしてあそんでいます。

あえて、歩きづらい道を作り、自分で自分の体のバランスを取るよう感覚を統合していきます。

 

3歳児のお部屋では

木のパズルをしてあそんでいます。 見本をよく見てどこにはめたらいいのかを考えています。

 

 

じっくり落ち着いてあそんでいますね。

 

積み木コーナーではお友達の積んでいるのを真似て真剣に積んでいました。

 

4歳児のお部屋では

「時の記念日」に向けて時計作りをしていました。 小さいものも指先が器用になり上手に貼っていくことができました。

 

木の棒で間をついて、上の小鳥をどこまで落とさないでいけるかというあそびです。

 

「何作ってるの?」と尋ねると、「新しい公園を作ってるんよ」と教えてくれました。

中にはなかなか落ち着いてあそびこむことができない子もいます。

何となく気がそわそわしていて、周りの人が気になって、自分だけを見てほしくてと 理由は様々ですが・・・

一人でじっくりとあそびたい子もいれば、友だちと一緒に何かがしたい子もいます。

あそびは、自分で考え、工夫すること、粘り強く頑張ることを教えてくれます。

だから、子どもにとってあそぶことは大切なことなのです。 

 

 

 

 

 

 

 


どんどん力ついてます

2017-06-07 10:18:09 | 日々の暮らし

どんどん力ついてます

 

毎日元気にあそぶ子どもたち。 新園舎になり、泥団子が復活したことが何よりも嬉しく思います。

5歳児が砂場で山を作ったり、穴を掘ったり一生懸命あそんでいる姿がとても素敵で、ずっと見ていました。

雲梯では、一段飛ばしも楽々こなし、鉄棒では、とてもじょうずに逆上がりをします。 手にできた豆が潰れて痛そうです。

 

5歳児はになると、スピカの乗りこなしもさすがです。

 

砂場では5歳児が協力してあそんでいます。

少しずつ水を加えて土を固めていくことも学んでいきます。

 

山を作り、トンネルを掘り、土を湿らすことで土台が固く強くなることを知っていきます。

経験が力になり、知恵になっていきます。

同じ遊びの中で、子ども同士が意見を出し合い、ぶつかり作り上げていく。

年長児らしい遊び方が、形になりつつあります。

来年度から施行される、新保育指針には5歳児の終わりまでに育てたい10の姿が明確に記されています。

しっかりとあそびの中で、10の姿を育てていきたいと思います。

 

おまけの一枚

 

在園している子どものおじいちゃんが、ひまわりの苗を植えに来てくださいました。

みんな嬉しくてついて回ります。

おじいちゃんには作業のお邪魔だったかもしれません。

ごめんなさい。

ひまわりと背比べを目標に愛情込めて育てていきたいと思っています。

おじいちゃん、ありがとうございました。