「いいものみつけた」

かやのみこども園では、ホームページだけでは伝えきれない毎日の感動を、ブログを通してお伝えできればと思っています。

子どもは風の子だ~

2019-01-23 12:03:55 | 日々の暮らし

子どもは風の子だ~

毎日の外あそびは欠かせません。

固定遊具で遊ぶ楽しさもありますが、今は鬼ごっこや縄跳びが盛んに行われています。

大人にはわからない子どもだけの楽しさがあるのでしょう。

ケラケラと声を出して遊んでいます。

 

周りができるようになり、「見ててよ!」とクルリと回って見せてくれました。

とても上手に回りましたね。

 

少し高さがあるところも平気になりました。

自分が安心して登れることまで来ると、嬉しくて「ばぁ~」と笑顔を見せてくれました。

 

砂場の淵を一本橋に見立て歩きます。 自分で「できる」「やってみたい」と思って力を試します。

 

 

滑り台を滑り降りて、大満足の笑顔。 昨日からかやのみっ子になった僕です。

「まいにち いっぱいあそぶぞ~!」

 

3歳児が草履飛ばしをしてあそんでいます。

「あ~した てんきにな~れ!」と言って上手に飛ばします。

また、飛ばした草履までのケンケンも、長い距離を足をつかず進めるようになっています。

昼食なので、少し追っかけっこを楽しんで部屋に入ろうとグルグル回って走ります。

 

みんないい顔で走っています。

子どもはどんなに寒くても、外が大好き!

子どもは風の子 元気な子

 

 


何作ってるの?

2019-01-23 11:37:00 | 日々の暮らし

何作ってるの?

作品展に向けて、個人作品や共同作品と子どもたちはモノづくりに励んでいます。

自由時間にも自分の好きなものや閃いたものをどんどん作っていきます。

閃いたものが形にできていく楽しさを味わっているようです。

5歳児の男の子3名が作りかけている船。

 

廃材を使ってマリオカートを製作中。 この後、さらにいろいろなものが付け足されて、かっこいい車になっていきました。

 

1歳児が紙コップでお花を作るために、コップの内側に絵の具を塗っています。

 

頑張り過ぎて、お鼻やほっぺにも・・・  

ペタペタ・ぐるぐると言いながら楽しそうに色をつけている姿を見て安心しました。

声を出し、笑顔を見せて活動しているときは、子どもの体も心もほぐれている証拠です。

楽しい活動、好きな活動がたくさんある子どもは、自主性や自信を持って歩いていくことができます。

 


こま回し大会

2019-01-19 10:30:48 | 日々の暮らし

こま回し大会

年長児は、おゆうぎ会のプレゼントに木のコマをもらいました。

そこから毎日自主練習を積み重ね、日々とても上手に回せるようになっていきました。

そこで、こま回し大会を開こうということで、昨日、大会が行われました。

お家でも、練習したいために夕方持って帰り、また、次の日、持ってくるという毎日でした。

 

何度も練習してきた成果があったようです。

 

一番長く回せたのは、女の子で、ちょっぴり悔しい思いをした男の子たちもいたようです。

 

担任の先生の心のこもった手作り表彰状を手に、また、1つ子どもたちの宝物と笑顔が増えました。

まだまだ、技を磨いていろんな回し方ができるようになると楽しいでしょうね。

 

 

 


自己肯定感の持てるあそびを

2019-01-17 18:47:08 | 日々の暮らし

自己肯定感の持てるあそびを

毎日がイベントのあるような保育ではなく、日常の生活を淡々と繰り返す。

だからこそ、迷わず、不安がらず、安心して生活することができるのだと思います。

0歳児から5歳児まで、保育室の中は、玩具1つ、環境構成1つにしても、その年齢に育ってほしいと思う形を整える

ように気をつけています。

0歳児のクラスでは、大きな穴のぽっとん落としや小さな穴のぽっとん落とし、レンゲを使って移動させるあそび、カタカタと音のなるあそび

など簡単で、「できた~」を感じることのできるあそびを多く取り入れています。

的を定めて

「はいった~」とニッコリ。

 

くるまをスタンバイ

「うまくできた~」と拍手をして喜びます。

 

「いないいない~」

「ばぁ~」と目があった大人と喜びを共感します。

 

こんなふうに、素直に安心して自分を表現できる子どもたちは、なんて幸せなんだろうと思います。

毎日を豊かに暮らすこと。 それは子どもたちから発信されたSOSを受け止めていけば、自然と

整ってくるものだと思います。

小さな成功体験を、大人も一緒に楽しんでいきましょう。

褒めることよりも認めることの方を大切に保育をしています。

 


コロッケ ほくほく

2019-01-17 18:03:50 | 日々の暮らし

コロッケ ほくほく

ももぐみ(2歳児)の子どもたちがコロッケ作りに初挑戦!

作品展に、「11ぴきのねこのあほうどり」に出てくるコロッケを、紙粘土で作ろうと思っています。

では、その前に本物のコロッケを作ってみようではないか・・・ということで。

 

まずは、じゃが芋をつぶすところからがんばりました。

 

じゃが芋を丸めたら、水で溶いた小麦粉にくぐらせ、パン粉をつけていきました。

初めての体験にドキドキ、わくわくしたり、ちょっと気持ち悪いな~と感じたり・・・

 

先生に油で揚げてもらったら

完成で~す!

本日の昼食は、

こんな感じでした。 これに果物がつきました。

では、いただきま~す。

みなさん素敵なお顔でした。

お家の方がお迎えに来られると、「コロッケ作ったんよ」「おいしかったよ」「ママのないよ」などと嬉しそうに

話す姿がたくさん見られました。 作品展に飾られるコロッケが楽しみですね。