秋の遠足
昨日からずっと気にしていた天気予報。
もちろん雨マーク。 7時の段階では霧雨のような雨。
8時、何とかいけそうな予感。 思い切って決行!!
9時30分、バスに乗り込み出発。
動物園までの道中は雨。 「バスドライブで終わりかも」と不安になりましたが、現地に到着すると雨はやみ
空が明るくなってきました。
まずは、動物園内へ。
ガラスに張り付くように一生懸命観ています。 残念ながらライオン君はお昼寝中で子どもが思い描く
ライオンの姿ではありませんでした。
ミーヤキャットはかわいいと人気でした。 ただいまダイエット中らしいです。
3歳児は、ダチョウの大きさに驚き、シマウマをかっこいいと言い、キリンは首だけでなく足も長いと発見し
充実した見学となりました。
いよいよお昼です。 保育園に帰って食べようかと思っていたら空が明るくなってきました。
遊具のある広場でお弁当タイム。 お母さんたちの愛情たっぷり、気合たっぷりのお弁当を拝見!
お弁当箱を開けた瞬間の嬉しそうな顔は、何とも言えないかわいさがあります。
お味はグーです。 朝早くから子どものために力を注いでいただきありがとうございました。
おやつもそこそこにして、遊びます。
帰りのバスに乗り込むときに、また雨が降り始め、園に到着するころには雨はやみ
なんて、ツイテル子どもたちなのでしょう。
3歳児は、初めての遠足。「遠足って何?」から始まり、あそぶように促さないと、ずっとおやつを食べている状態でした。
来年の遠足は、おやつよりもあそぶほうが優先されるといいのですが・・・
遠足の前日、3歳児の子どものお母さんとお話をしていると、 「〇〇のお弁当を作るのは 初めてだからね」と言われました。
今まで、お姉ちゃんたお兄ちゃんのお弁当は作ってきているのですが、「この子のために作る」というその気持ちを嬉しく思いました。
お弁当に込められたお母さんの愛情は、子どもたちにとって、とても心地よい幸せです。
遠足っていうのは、そういうことも含めて楽しい行事なのでしょうね。
ありがとうございました。