報恩講(ほうおんこう)
浄土真宗のお寺や家庭において一念の中で最も大切にされている法要です。
親鸞聖人の往生をしのび、そのご恩に報いる法要で、保育園でも毎年、本堂に集まり
親鸞聖人のお話を聴いて、日々の感謝を胸に手を合わせます。
5歳児は、引き続きお話聴会を行い、仏旗(お寺に揚げてある旗)についての話を聴きました。
「それぞれの色に輝きことは、とても大切で美しいことです。 さらにみんなで、認め合い
調和のとれた色になれば、もっと美しくきれいに輝くことでしょう。」というような内容です。
もうすぐお遊戯会です。 一人ひとりがそれぞれの色に輝き、友だちと協力して
素晴らしいステージを作りあげてくれることと期待しています。
5歳児がお勤めの進行をしてくれました。
3歳児がお焼香をしています。
4歳児のお焼香の風景です。 少しずつ作法を身につけていきます。