「いいものみつけた」

かやのみこども園では、ホームページだけでは伝えきれない毎日の感動を、ブログを通してお伝えできればと思っています。

不思議発見!

2015-01-31 10:22:41 | 日々の暮らし

不思議発見!

寒い冬の外遊びも子どもたちにとっては何の苦もない。

前夜の気温が低く、園庭の水たまりには氷が張っていました。

 

「わぁ~ つめたい~」 「でも きれいだな~」と不思議を楽しんでいます。

 

「これは何だ?」 またまた不思議発見! 

もしかして 恐竜の卵では???  覗き込んだり、スコップでつついてみたりと興味津津。

 

「どんどん ふかく ほるぞ~」と勢いは良いのですが、その小さなスプーンではどうなのかしら?

大人から見たら不思議な持ち物?

 

小さな穴から入ってでてきたぞ! 「わぁ~」と元気に出てきた顔はこんないい顔!

 

園庭では四季折々の発見があります。 今日は、綺麗な氷を作ろうと、カップに水を張り花びらを浮かべて帰りました。

明日の朝が楽しみだね。 子どもたちが不思議を発見し、触れてみたり考えてみたり試してみたりすることは、紙の上で

勉強することの何倍も大切なこと。 保育園の時代にこの楽しさを体験しているとこれからの学習の大きな力になります。

子どもから発信される「どんして?」「なんで?」に楽しんで丁寧に答えてあげてください。

答えてあげないと発信しなくなってしまいますよ。


食べる力は生きる力

2015-01-27 12:29:34 | 日々の暮らし

食べる力は生きる力

かやのみ保育園の子どもは、とにかくよく食べるしよく遊びぶ。

食べっぷりは半端ない!

 

食べるという表現よりも「食らう」のほうがぴったりかも・・・

 

本日のメニューは「おでん」です。 熱々のおでんに、ハアーハアー言いながら食べる姿。

なかなかいい表情です。

 

3歳児は半分以上の子どもがお箸を使って食べるようになりました。

小さいものも丈夫につまめるようになりました。

 

2歳児がデザートのみかんを食べています。 白い筋を丁寧に取る指の動きはなめらかです。

 

食べることは、体に栄養を取り込むことだけではありません。

楽しく食べられる環境があり、美味しいと思えるお料理に出会い、感謝の気持ちを持つ。

また、マナーを守って食べることも大切なこと。 食べることは生きる力を育てていきます。

お腹いっぱいになった小さい子どもは今頃夢の中。 4・5歳児はエネルギーを補給したのでまた元気に活動しています。


心地よい時間

2015-01-26 17:11:19 | 日々の暮らし

心地よい時間

子どもたちにとって大切なこと。 毎日の時間が心地よいこと。

保育園に通っている子どもたちは、生まれてまだ、最長で6年です。

赤ちゃんは、快と不快を感じることから始まります。 「不快を感じる⇒泣いて訴える⇒お母さんが快に変えてくれる」

この繰り返しが人を信頼することにつながっていきます。

小さな子どもたちの毎日が辛く悲しいことばかりでは生きていけません。

保育園の時代には、「心地よい」ことをたくさん経験して心が満たされて大きくなって欲しいと思っています。

 

絵本「100万回生きたねこ」のおはなしを読んでもらっています。

 

「椅子に座って背中を伸ばして見なさい」と言われて呼んでもらっても心地よくありませんよね。

気負いなく子どもたちの楽な姿勢で、信頼する担任の声で、絵本を読んでもらうことは心地よいのです。

 

変顔満載!  気負いなく変顔ができるということは安心して生活しているということです。

本来のお顔は、みなさんとても美しいのです(笑)

 

 

ボールプールを設置してみました。

触覚が敏感な子どもが増えてきています。 触られることが苦手だったり、背中を床につけていることで安心するために

ゴロゴロと寝転がっている子もいると言われています。 そういう敏感な感覚に働きかけるには、ボールプールがぴったり

なのです。適度な刺激が体に加わり気持ちよく感じることで、敏感すぎる感覚が調整されていきます。

いっぱい「気持ちいい・心地よい」を感じて大きくなって欲しいですね。

 


心地よい時間

2015-01-26 17:11:19 | 日々の暮らし

心地よい時間

子どもたちにとって大切なこと。 毎日の時間が心地よいこと。

保育園に通っている子どもたちは、生まれてまだ、最長で6年です。

赤ちゃんは、快と不快を感じることから始まります。 「不快を感じる⇒泣いて訴える⇒お母さんが快に変えてくれる」

この繰り返しが人を信頼することにつながっていきます。

小さな子どもたちの毎日が辛く悲しいことばかりでは生きていけません。

保育園の時代には、「心地よい」ことをたくさん経験して心が満たされて大きくなって欲しいと思っています。

 

絵本「100万回生きたねこ」のおはなしを読んでもらっています。

 

「椅子に座って背中を伸ばして見なさい」と言われて呼んでもらっても心地よくありませんよね。

気負いなく子どもたちの楽な姿勢で、信頼する担任の声で、絵本を読んでもらうことは心地よいのです。

 

変顔満載!  気負いなく変顔ができるということは安心して生活しているということです。

本来のお顔は、みなさんとても美しいのです(笑)

 

 

ボールプールを設置してみました。

触覚が敏感な子どもが増えてきています。 触られることが苦手だったり、背中を床につけていることで安心するために

ゴロゴロと寝転がっている子もいると言われています。 そういう敏感な感覚に働きかけるには、ボールプールがぴったり

なのです。適度な刺激が体に加わり気持ちよく感じることで、敏感すぎる感覚が調整されていきます。

いっぱい「気持ちいい・心地よい」を感じて大きくなって欲しいですね。

 


音楽指導の風景

2015-01-22 16:43:54 | 日々の暮らし

音楽指導の風景

2月15日(日)に、神辺文化会館をお借りしてお遊戯会を行います。

4.5歳児は、合奏のプログラムで「くるみ割り人形」を演奏します。 

「くるみ割り人形」のDVDを借りてお話の内容を知ることから始まりました。

45人の子どもたちが自分のパートに一生懸命向き合い頑張っています。

 

4歳児は、ピアニカを担当します。先生の合図をしっかりとみて指の準備をします。

 

5歳児は、運動会のマーチングが生かされ、みんなで奏でる一つの美しい音をしっかりと覚えています。

 

合唱曲は3曲です。 楽しい曲は楽しんで、静かな曲は心静かに歌うことを心がけています。

 

月に1回、音楽指導に来てくださる村上先生も合奏が上手になっていることに驚かれていました。

毎日少しずつ練習していることが結果につながっているようです。

午前中は、縄跳びを使ってしっかりと体を動かしていた子どもたち。 

気持ちが落ち着いて音楽を演奏することができていたみたいです。

まだまだ、上手になりますよ! 楽しみです。