不思議発見!
寒い冬の外遊びも子どもたちにとっては何の苦もない。
前夜の気温が低く、園庭の水たまりには氷が張っていました。
「わぁ~ つめたい~」 「でも きれいだな~」と不思議を楽しんでいます。
「これは何だ?」 またまた不思議発見!
もしかして 恐竜の卵では??? 覗き込んだり、スコップでつついてみたりと興味津津。
「どんどん ふかく ほるぞ~」と勢いは良いのですが、その小さなスプーンではどうなのかしら?
大人から見たら不思議な持ち物?
小さな穴から入ってでてきたぞ! 「わぁ~」と元気に出てきた顔はこんないい顔!
園庭では四季折々の発見があります。 今日は、綺麗な氷を作ろうと、カップに水を張り花びらを浮かべて帰りました。
明日の朝が楽しみだね。 子どもたちが不思議を発見し、触れてみたり考えてみたり試してみたりすることは、紙の上で
勉強することの何倍も大切なこと。 保育園の時代にこの楽しさを体験しているとこれからの学習の大きな力になります。
子どもから発信される「どんして?」「なんで?」に楽しんで丁寧に答えてあげてください。
答えてあげないと発信しなくなってしまいますよ。