元気いっぱい
4歳児がスーパー袋を利用して、凧を作りました。
オリジナルの素敵な絵が描かれていて、個性あるものに仕上がりました。
駐車場で元気に走り凧をあげる。 「いま、風が吹いてきた」「糸が長すぎるのかな?」など
上手にあげる方法を考える子どもたちだけど、結局、思いっきり走りながらあげることに決めたようです!
上手くあがらないのは何でか?と考える。
糸の長さを調整したりと工夫をしてみる。
結局、思いっきり走ってみる。
ゲームが主流になった今でも、子どもたちが楽しいと感じることは何も変わっていないのですね。
「昔と今とは違う」とよく言われますが、大人が子どもに昔ながらのあそびを提供していないから
遊ばないだけで、そのあそびを子どもに教えてあげれば、みんなで楽しんで遊ぶことができます。
5歳児になると、コマ回しやあやとり、かるたをみんなで楽しんでいる姿がよく見られます。
かるたでは、読み手になることが嬉しいようで張り切って読んでいます。
すごろくも、2個のサイコロを振って数字を足してコマを進めていくこともスムーズにできる子どもたち。