「いいものみつけた」

かやのみこども園では、ホームページだけでは伝えきれない毎日の感動を、ブログを通してお伝えできればと思っています。

スイーツバイキング

2019-06-26 00:04:59 | 日々の暮らし

スイーツバイキング

6月のバイキングは、スイーツバイキングでした。

5月のおにぎりバイキングでもたくさん食べた子どもたち。

きょうも、やっぱりたくさん食べました。

メニューは6種類。

保護者の方から、今日のためにいただいたみかんで作ったみかん飴の6種類。 そしてジュースです。

卵不使用。牛乳の代わりに豆乳で使っていて、アレルゲンは除去されています。

 

どら焼きは、その場であんこを挟んでもらいます。

 

ドラえもんTシャツのぼくも、どら焼きゲット!!

そして、

かぶりつく!

 

ココアゼリーも美味しいよ。

 

おはぎにも かぶりつく!

 

自分の食べたいものを、自分で選んで食べることは大切なこと。

 

「どれにしようか?」迷い悩むことも大切なこと。

 

美味しかったんだろうな~ この口をみたらよくわかる!

虫歯にならないように、しっかり歯磨きしてね。

 

おまけの一枚

 

夕方、延長保育をしているの子どもたちは、職員と園庭のお花にお水をあげるお手伝いや

お茶を飲んだコップを給食室に片付けるお手伝いをしてくれます。 とても助かります。

ペットボトルを切って作った花瓶に摘んだお花を生けました。

穏やかな時間が流れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


泥んこ大将

2019-06-18 15:50:21 | 日々の暮らし

泥んこ大将

水あそびが始まり、お天気の良い日には、いろんな遊びを楽しんでいます。

水鉄砲で的当てを楽しんでみたり

 

砂場で川を作ったり

 

 

泥んこパックをしたり 

思い思いの遊びを楽しみます。

 

お椀を船に見立て、「いっすんぼうしじゃ~」とか「♪どんぶらこっこ どんぶらこっこ♫」と声に出したりして楽しんでいます。

 

笹の葉で船を作ってあげると、水に浮かべ、大きい波や小さい波を作って動きを確かめてあそんでいました。

子どもは、自ら体験を通して発見したり考えたり、また失敗したりしながらあそびを豊かにしていきます。

知的好奇心が旺盛な子どもは、どんどん「生きる力」をつけていきます。

それは毎日の発見が楽しいからなのだと思います。

DVDやタブレットからの強い刺激は子どもの脳にかなりのダメージを与えてしまいます。

自然物(土や水)にしっかりと触れて、ゆったりと安定した気持ちで遊んでほしいと願っています。 

そこに友だちがいたら、もっと素敵なこと!

 

 

 


友だちっていいな

2019-06-13 13:48:51 | 日々の暮らし

友だちっていいな

一人あそびをしていた子どもたちが、徐々に友だちとの関わりを深めていきます。

 

 

2歳児の保育室では、優しくお人形のお世話をする姿が見られるようになりました。

 

お人形のお世話を通して、会話も増え少しずつごっこ遊びへと発展していきます。

なぜか、はだかん坊のお人形たち^_^;

 

友だちに「もっといて~」「いいよ!」と声をかけ合い、同じ遊びを共有する姿も見られるようになりました。

 

「なに見てるのかな~?」

「ないしょ~」と笑う

 

友達がかける声に応える表情が、とても自然体で素敵です。 

 

お団子やさんをオープンさせるための準備で大忙しのようです。

年長児になると、それぞれが役割を持って遊ぶ姿へと変わっていきます。

一人二人と友だちとの関係性が広がっていきます。

友だちと遊ぶことでこだわりが緩み、新しいことにチャレンジすることができるようになっていきます。

人間だから、もちろんいい日ばかりではありません。 自分の気持ちが雨の日や嵐の日もありますからね。

友だちがいるから、大きく成長できる。 友だちっていいな!

 

 

 

 

 

 

 


大地を踏みしめて!

2019-06-12 18:57:18 | 日々の暮らし

大地を踏みしめて!

かやのみこども園では、2歳児の夏から園庭ではビーチサンダルを履いて遊ぶようになります。

さ~、2歳児さんのデビューです。

「そろ~り そろ~り」と声をかけてあげたくなるようなこの歩き方。 歌舞伎役者のように摺り足で少しずつ進みます。

 

なんとかここまでたどり着いたと安堵の表情です。 後ろで見守っていた友だちも「よくがんばった」という感じです。

この時期、2歳児さんのビーチサンダルがいろいろなところで迷子になっています。

保護しては、「〇〇さ~ん」とお呼び出しします。

というのも、一度脱げてしまうと自分で履けないので、そこからは裸足で出かけていくからです。

でも大丈夫です。 

来年にはとても上手に履けるようになっています。

 

土踏まずが形成され、5本の指が自由自在に動きます。

雲梯も走るのも坂道もへっちゃらです。

回転して遊ぶ「スピカ」という遊具にも楽々乗ります。

片足で蹴ってスピードをつけバランスを取ります。

サンダルがほぼ脱げることはありません。

大地を踏みしめるたくましい足は、子どもたちの心や体をしなやかに、また強く育んでいきます。