算太郎日記

日々の日記を綴ります

5連敗

2013年05月10日 | 日記
ホークスが昨夜の逆転サヨナラ負けで、5連敗となりました。

昨夜の負けは特にひどかった。1点勝ち越していたのに、9回の裏、2死までいって、抑えの投手が打たれサヨナラ負け。

ただ、それまでも、負けにつながる伏線はあって、何度も得点圏に走者を出しながら、ホームに帰すことができない。見ていてストレスのたまる試合でした。

秋山監督ではないが「情けない」の一言です。


三四郎

2013年05月08日 | 日記
出先で,隙間の時間ができたので,本屋に入り何気なく店内を見渡すと,村上春樹氏の話題の本が平積みされているのが目に止まりました。手に取り,ぱらぱらとページをめくってみましたが,イマイチ読みたいと思えません。

紙幣を両替する必要もあり,文庫本の安いのでも1冊購入しようと思い文庫本のコーナーに目をやりました。

どこに焦点を定めるでもなく視線を動かしていると,ある本の前にきた時,視線が止まりました。それは,夏目漱石の「三四郎」という本。

何故「三四郎」かというと,ある会合で,その本を読んでおく必要があることを思い出したからです。更に値段も文庫本の中でもかなり安かったのです。帰りの電車の中で,ページをめくってみたのですが,なかなか面白そうでした。思わず,とっても得した気分になりました。

感情

2013年05月07日 | 日記
信念を持ち,前向きにひたすら頑張る人は尊敬し,そうありたいと憧れたりしますが,あまり好きにはなれません。

好きになる人は,「なにやってんだか。見てられん。」と思ってしまうような人だったりします。

きっと自分もそうなので,安心できるのでしょうか。

人の感情というのは,なかなかやっかいなものです。

やっかいだから,文学等の芸術が存在するのかもしれません。

憲法

2013年05月06日 | 日記
5月3日は憲法記念日でした。今年は,例年になく「憲法論議」が盛んなようです。

新聞等の論調を読みながら,憲法というのは,近代の立憲主義の立場に立っているということを改めて考えさせられました。

それは,主権者である国民が憲法によって国家権力を縛るという考え方に立つということです。

これは,憲法を論議する時に大切な視点だと思いました。

さて,連休最後の日。今日も天気が良くて気持ちがいいです。連休中に予定していたことの半分くらいはできたかなあ。これから,明日からの仕事に向けて,少し仕事をしておこうと思っています。

帰省

2013年05月05日 | 日記
連休後半で実家に帰省しました。

高速道路は渋滞が予想されたので,高速を使わず帰りました。時間は少々かかりますが,山間の道路を通ると,鮮やかな新緑が目を楽しませてくれました。

連休ということで時間に余裕もあり,何より青空が広がる五月晴れだったので,3時間近くのドライブも楽しいものでした。