こんにちは!
川崎市幸区の和菓子屋、吉田屋三代目 陽介です。
昨日から大福続きのご紹介になりますが、
今日は改めて定番の「豆大福」をご紹介します。
豆大福はお団子と並び、朝生菓子※を代表する菓子です。
餡を餅生地で包んだシンプルな作りで、腹持ちも良く
ご飯の合間の小腹が空いたときに、気軽に召し上がって
いただくお菓子としてご愛顧いただいています。
当店では、北海道産赤えんどう豆に塩をからませ
餅と合わせ、北海道産小豆で炊いたつぶし餡を
包んでいます。塩気の効いた生地と、甘さを控えた
つぶし餡の取り合わせにこだわりをもって、お作りしています。
この豆大福も、地域や店によって、それぞれ特徴が異なります。
関東は、赤えんどう豆が主であるのに対し、関西では黒豆を使用
したものが多いようです。
また、お店によってはこし餡を使っているところもあります。
豆大福はシンプルな作りゆえ、素材選びが重要です。
当店では、餅のコシと肌の白さのバランスを考え
新潟県産こがねもち・わたぼうしという2品種を使用しています。
赤えんどう豆は北海道産を使用。近年、収穫量が激減しており
調達が困難になっています。
つぶし餡は、北海道産エリモ小豆を使用しています。
というウンチクはさておき、とりあえず気軽に食べていただきたい!
なんとなく「美味しいなぁ」と思っていただければ
私たちはとっても嬉しいです(笑
■豆大福(つぶあん) 1個140円

※朝生菓子・・・朝に作り、その日のうちにお召し上がりいただくお菓子。
毎日作りたてでご提供するもの。本来、お餅やお団子は
次の日には固くなってしまうものなので、当日中の
ご賞味をお願いしています。
御菓子司 吉田屋
川崎市幸区小向町2-1
TEL:044-511-3859
FAX:044-511-3226
営業時間:6時~18時
定休日:月曜日(第3火曜日)
※祝日・祭日の場合は営業いたします
川崎市幸区の和菓子屋、吉田屋三代目 陽介です。
昨日から大福続きのご紹介になりますが、
今日は改めて定番の「豆大福」をご紹介します。
豆大福はお団子と並び、朝生菓子※を代表する菓子です。
餡を餅生地で包んだシンプルな作りで、腹持ちも良く
ご飯の合間の小腹が空いたときに、気軽に召し上がって
いただくお菓子としてご愛顧いただいています。
当店では、北海道産赤えんどう豆に塩をからませ
餅と合わせ、北海道産小豆で炊いたつぶし餡を
包んでいます。塩気の効いた生地と、甘さを控えた
つぶし餡の取り合わせにこだわりをもって、お作りしています。
この豆大福も、地域や店によって、それぞれ特徴が異なります。
関東は、赤えんどう豆が主であるのに対し、関西では黒豆を使用
したものが多いようです。
また、お店によってはこし餡を使っているところもあります。
豆大福はシンプルな作りゆえ、素材選びが重要です。
当店では、餅のコシと肌の白さのバランスを考え
新潟県産こがねもち・わたぼうしという2品種を使用しています。
赤えんどう豆は北海道産を使用。近年、収穫量が激減しており
調達が困難になっています。
つぶし餡は、北海道産エリモ小豆を使用しています。
というウンチクはさておき、とりあえず気軽に食べていただきたい!
なんとなく「美味しいなぁ」と思っていただければ
私たちはとっても嬉しいです(笑
■豆大福(つぶあん) 1個140円

※朝生菓子・・・朝に作り、その日のうちにお召し上がりいただくお菓子。
毎日作りたてでご提供するもの。本来、お餅やお団子は
次の日には固くなってしまうものなので、当日中の
ご賞味をお願いしています。
御菓子司 吉田屋
川崎市幸区小向町2-1
TEL:044-511-3859
FAX:044-511-3226
営業時間:6時~18時
定休日:月曜日(第3火曜日)
※祝日・祭日の場合は営業いたします