クックの日記

犬の私が、パーキンソン病歴19年のご主人様と奥様の日常を書きとめました。そして奥様も・・・

受診

2009-09-09 21:09:43 | 管理人の挨拶
9月 O日

奥様はクリニックを受診。
名前を呼ばれて診察室に入ると先生が部屋の隅に立っていらして、「そこ(入口)から歩いてきてごらん!」と言われる。じっと見つめながら 「手を振って・・・・!」
奥様も気になっていたが手が振れない。肩首のあたりがこわばって固まっている感じ。よほど意識しないと動かない。

椅子に座ってから体調を報告。
「身体がもやもやして、バランスが悪く、しゃきっとしないんですが」 と言うと
「そんなことを言い出していくと薬が増えて行くよ」 と言いながら、半錠追加された。
奥様はその後 「子供の結婚式でハワイに行かなくてはいけないので、腰が痛くなったときの痛み止めとシップ薬を処方してください」 とお願いする。先生は 「あまり飲まない方がいいよ。お守りとして持って行くんだよ」 と言いながら痛みどめと胃薬を処方して下さる。そして 「ハワイ行きが相当プレッシャーになってるね。楽しんでくればいいじゃないか。ハイテンションになった後、帰宅したら疲れから体調が落ちるが、病気が進んだと思わないように。戻るから」 とアドバイスされる。

奥様も半年ほど前からのハワイ行きの話で何となく緊張。腰痛を治さなくては、体調は大丈夫だろうかなどなど。ハワイから帰ったらプレッシャーがなくなり病気もいい方向にいきそうな気がするんだって。

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