クックの日記

犬の私が、パーキンソン病歴19年のご主人様と奥様の日常を書きとめました。そして奥様も・・・

久しぶりの施設訪問

2008-12-14 18:08:31 | 管理人の挨拶
奥様は1週間分をセットしたお薬と差し入れのお菓子やジュースを持って旦那様のいる施設へ。

ノロウイルスの症状が消えない入居者が2~3人いるのでまだ警戒体制。見守りが必要な方以外はみなさん各自のお部屋で食事をされているとのこと。食堂での体操やレクレーションも中止しているので、みなさん退屈しておられるとのこと。大変。
手洗いとうがいをし、マスクをかけて入室。食堂で昼食を摂り終えていた旦那様に声をかけると、わかったようなわからないような・・・。持っていったヨーグルトを見せて 「食べる?」 と聞いた時ははっきりイエスのうなずきがあった。
食べている途中 小さい呟くような声で 「・・・お尻が痛い・・・」。横にいたスタッフがお尻にじょくそうができてしまい、そこが痛むとのこと。旦那様も下痢が続いたから仕方がないこと。

ちょっと離れたところで車いすに座った馴染みの99歳のおばあちゃまがいらした。久しぶりなので声をかけようとしたが、係のスタッフが一人の人をお世話するとそのたびに手を洗って次の方のお世話に入る姿を見ると近寄れなかった。保健所の指導が徹底している様子。

部外者の訪問もまだ歓迎されない雰囲気。奥さまは早々に施設を出たんだって。










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