クックの日記

犬の私が、パーキンソン病歴19年のご主人様と奥様の日常を書きとめました。そして奥様も・・・

風邪3

2008-12-07 20:52:05 | 管理人の挨拶
奥様は体調も良くなったので一週間ぶりに旦那様のいる施設へ。
家で休養に努めている間に、施設のケアマネジャーから、風邪状態は検査の結果「ノロウイルス」だったので入居者さんたちが全員症状が治まるまで訪問は控えてほしいと電話が入っていた。
今日は旦那様の薬一週間分を持って、様子見に訪問。

玄関を入るとどこかひんやりとした空気。受付にいたケアマネージャーに様子を聞くと、旦那様は症状が治まって3日たっているので、一階のファミリールームで昼食中、せっかくだから会っていかれたらと言われる。
玄関横の洗面所で手洗い、うがい、そしてしっかりマスクをして入室。
食堂は閉鎖。隣のファミリールームに症状が治まった認知症の方々や見守りの必要な方が集められて昼食中。
旦那様の食事介助を少し手伝いながら、スタッフから話を聞く。

お元気な方も皆さんお部屋に食事を運び、お部屋で摂っていただいていること。
元気な方から配膳し、下痢嘔吐のある方のお部屋は使い捨てエプロンなどをして入室、気をつけている。スタッフみんなマスク着用。
体力の弱っている人(スタッフも)が罹りやすいこと。
施設内はどうしても湿度が低いので、おう吐物が空気中に飛び散りやすく、感染しやすいこと。
食堂閉鎖で、みなさん自室で過ごされているので、足腰が弱りがち。食堂再開した時の行動が心配。

本当に高齢者の集団生活は大変!大変! インフルエンザでなくてよかったが。




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