リハビリデイサービス

午後、奥様は先週から始まったリハビリデイサービスにお出かけ。

先週は後日筋肉痛が起きなかったので、マシンのやる回数を少し多くする。
大きな鏡に向かって平行棒が置いてあり、その間を自分の姿を見ながら歩くこともする。

それを見ていた所長さん、普通の歩き方と奥様をまねした歩き方をしてみせる。手が振れていないのもあるが腰・骨盤が回転していない。足だけで進んでいると言う。能楽師が舞台で歩くよう。
奥様が鏡に向かって歩く自分の姿を見ても確かにそう。腰が動いていない。やっぱりパーキンソンだ！
ラジオ体操をした時、腰を回転させながら両手を後ろに振り回す動作が苦手なことを訴えるとリハビリに来た時、腰の回転を重視した体操も取り入れることを約束してくれる。　感謝！

手を大きく振ると肩から首への筋肉が動き、ゆるむことも教えてくれる。感謝！