朝、だんな様をデーサービスに送って帰ってきてから、奥様はどこかへ電話をかけ始める。「そう、そう、同じ、うちも同じよ」とか「ほんとにいやになっちゃう」とか笑いながら、長いこと、長いこと。
電話の相手はパーキンソ病の友の会の知り合いらしい。長いはずだ。
同病の介護者との電話は、困っていることが良く分かり合えるのでストレス解消になるらしい。今日は友の会の知り合いの方々の近況報告もあった。駅のエレベーターで転んで肋骨を折ってしまった方、自宅の階段から落ちて8針縫う怪我をされた方など。パーキンソン病は転倒が怖いといわれている。
そういえばだんな様も3ヶ月ほど前、椅子から立ち上がって前に出ようとした時、つんのめってこめかみの辺りを切り4針縫ったことがあったっけ。
電話の相手はパーキンソ病の友の会の知り合いらしい。長いはずだ。
同病の介護者との電話は、困っていることが良く分かり合えるのでストレス解消になるらしい。今日は友の会の知り合いの方々の近況報告もあった。駅のエレベーターで転んで肋骨を折ってしまった方、自宅の階段から落ちて8針縫う怪我をされた方など。パーキンソン病は転倒が怖いといわれている。
そういえばだんな様も3ヶ月ほど前、椅子から立ち上がって前に出ようとした時、つんのめってこめかみの辺りを切り4針縫ったことがあったっけ。