クックの日記

犬の私が、パーキンソン病歴19年のご主人様と奥様の日常を書きとめました。そして奥様も・・・

友人宅で

2014-04-11 11:08:55 | 管理人の挨拶
昨日奥さまは同病の友人、Kさん宅へ。
病歴は奥さまより長いのに、まだヘルパーさんを頼まなくて家事をこなしている方。

お玄関に入るとどこかすっきりしたお部屋の雰囲気が見て取れる。テーブルの上にも棚の上にも物がなく、余計なものがない。お昼もいただいたが、キッチンでお手伝いしているとどこもかもすっきり整理されている。引き出しを開けてもその中もすっきり。隣の寝室に物を取りにいかれた時ものぞかせてもらったがすっきり。お客さんが来られるから片付けたわけではなく、いつもきれいみたい。

昼食の後、自然に病気の話へ。Kさんは半年ほど前に変わった病院のリハビリ科で指導されていることをいろいろ実践してくれる。床から立ち上がる方法、ベットから立ち上がる方法、横歩き、階段を使っての筋トレ、その他・・・・生活すべてがリハビリで、以前から家事をゆっくりでもこなしていたKさんにとっては今までの延長のよう。それでも真面目にこなされている効果が最近身体で感じられるという。

改めてリハビリの大切さを知る。

それにしても整理整頓された、ほこりのない家、奥さまにとっては夢のまた夢。

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