奥様が通うリハビリデイサービスでは、おおよそ3ヶ月に1回体力測定がおこなわれる。握力、足の振り上げる筋肉の力測定から始まって片足立ち、7メートルをどのくらいのタイムで歩けるか、椅子から立ち上がって5メートル先のポールを回ってまた椅子に座るまでの所要時間など記録される。
みんなが見てる前で歩く時、普段は杖を頼りにゆっくり歩かれるおじいちゃま、おばあちゃまが意外と杖なしでさっさと歩かれる。本人もびっくりされることもたびたび。みんなに見られている、タイムを測っているというちょっとした緊張がいい方向に働いている感じ。「火事場の底力」 とどこか通じている感じがする。
奥様も普段家で一人だらだらしている時は、なかなか薬の効きも悪く、ノロノロ、ガチガチ、調子が悪い。ところが外に出かけると知り合いが 「どこが悪いの?」と言われるくらい動ける。体感は違和感があるが何とか行動できる。不思議。ちょっとした緊張がいいみたい。
奥様の主治医が 「気持ちの持ち方!」 と言われるが、ありうると思う。
また、パーキンソン病の患者さんはプラセボ効果があると言われる。これもありうると思う。
みんなが見てる前で歩く時、普段は杖を頼りにゆっくり歩かれるおじいちゃま、おばあちゃまが意外と杖なしでさっさと歩かれる。本人もびっくりされることもたびたび。みんなに見られている、タイムを測っているというちょっとした緊張がいい方向に働いている感じ。「火事場の底力」 とどこか通じている感じがする。
奥様も普段家で一人だらだらしている時は、なかなか薬の効きも悪く、ノロノロ、ガチガチ、調子が悪い。ところが外に出かけると知り合いが 「どこが悪いの?」と言われるくらい動ける。体感は違和感があるが何とか行動できる。不思議。ちょっとした緊張がいいみたい。
奥様の主治医が 「気持ちの持ち方!」 と言われるが、ありうると思う。
また、パーキンソン病の患者さんはプラセボ効果があると言われる。これもありうると思う。