クックの日記

犬の私が、パーキンソン病歴19年のご主人様と奥様の日常を書きとめました。そして奥様も・・・

検討会

2008-01-21 20:26:50 | 管理人の挨拶
奥様が3時ごろだんな様のいる施設へ。
部屋でおやつを食べさせていると、看護主任、ケアマネージャー、ケアスタッフ主任、そして本社からというリハビリの専門員が来室。
だんな様の歩行器の使い方を見たいという。
ちょうどだんな様は薬が効いていて調子がいいところ。歩行器で廊下をちょっと歩く。
奥様が歩行器で歩くとき、どうした訳か内股になり、足が絡まってしまうときがあることを報告。リハビリの先生は、肘で身体を吊り上げた状態で歩くので、体重が全部足に伝わらないので足が宙に浮いた感じでふらつくからと納得の行く説明。

4人の女性に囲まれて、自分が注目されていることがわかってか、だんな様は絶好調。いつもはできない動作が容易に出来たり、薬が効いている時間も長い。ドーパミンがいつもより出ている感じ。
日ごろの状態を知っているケアスタッフや看護主任がびっくりするやら喜ぶやら。

だんな様の体調に応じて歩行器を使ったり、車椅子を使ったり、絶好調のときはスタッフが支えて歩いて食堂まで行きましょうとの話し合いがされたらしい。
奥様はみんながだんな様のことを思って動いてくださることに感謝。感謝。介護スタッフとしては車椅子での移動が樂なのに余計な仕事を増やしてしまったかと申し訳ない気持ちも。

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