日曜日、なんとなくラジオをつけていると NHK「歌の日曜散歩」で 「ルーティーン」の話が出ていた。ラグビーのワールドカップで五郎丸が球をキックする前にやる一連の動作。何か緊張する時ややる気が起こらない時など、今までの成功体験を意識化して一連の動作をやると頭の中のやる気スイッチが入る。行動前の不安を書き出し、頭に引っかかっていることを書き出してあげる。
わかったようなわからないような話だが、どこかパーキンソン病の オン・オフにもつながるような気がした。朝起きてから、洗顔、ストレッチ体操、お茶入れ、薬入れ・・・・・などなど、毎日やらなくてはいけない作業をきちんきちんとやりルーティン化するとストレスに対して強くなる。パーキンソン病の緊張症にもいいのではないか・・・なーんて・・! 奥様の勝手な思い込みかな?