畑で友人 Fさんと話していたら、Fさんの義理の弟のおくさんが3年前からパーキンソン病を患っていると聞いた。また町内会の会員Kさんの友人がパーキンソン病、またNさんの叔父さんがパーキンソン病だったといわれる。その他に友人の義理の弟がそうだった、友達がそうだったなど、話してみると意外にみなさん身近にパーキンソン病の方と接していられる。
パーキンソン病は1000人に1人の発症率と言われている。奥様の住んでいる町内会は約300所帯、大雑把に計算すると1000人が住んでいることになる。数字の上からすると町内に1人の患者さんがいることになるが、奥様が知っている範囲でも町内に3人いる。
ポピュラーな病気になってきたのか。厄介な病気に変わりがないが。