最近の介護施設はユニットケアが主流。
7~10人ぐらいのグループでひとつのリビングを共有し、各個室からすぐリビングに行ける形態。お世話してくれる人も同じ人で、家庭的でいいみたい。
だんな様のお世話になっている施設は独身寮を改装した建物で、1階に入居者みんなが一度に食事が出来る大きな食堂があり、2階から4階が個室。一台のエレベーターで行き来をする。3度の食事のほか体操やレクレーションで、一日4~5回は往復することになるだろうか。でもその不便さが身体のためにはいいことかもしれない。
エレベーターから一番遠い90歳代のおばあちゃま、エレベーターまで25メートルはあるかなと思う距離を歩行器を使いながら歩かれる。スタッフが付き添うがいい運動。ケアするスタッフは大変だが。
食堂でのテーブルの座る位置も病状や体調によってよく変わる。ユニットケアだと位置変えなど難しいかもしれない。
ユニットケアの施設で頭がしっかりしている方が認知症の方が多いフロアに部屋を契約してしまい、いやな思いをしているケースもあるとも聞く。
どっちもどっち。人それぞれかな。
7~10人ぐらいのグループでひとつのリビングを共有し、各個室からすぐリビングに行ける形態。お世話してくれる人も同じ人で、家庭的でいいみたい。
だんな様のお世話になっている施設は独身寮を改装した建物で、1階に入居者みんなが一度に食事が出来る大きな食堂があり、2階から4階が個室。一台のエレベーターで行き来をする。3度の食事のほか体操やレクレーションで、一日4~5回は往復することになるだろうか。でもその不便さが身体のためにはいいことかもしれない。
エレベーターから一番遠い90歳代のおばあちゃま、エレベーターまで25メートルはあるかなと思う距離を歩行器を使いながら歩かれる。スタッフが付き添うがいい運動。ケアするスタッフは大変だが。
食堂でのテーブルの座る位置も病状や体調によってよく変わる。ユニットケアだと位置変えなど難しいかもしれない。
ユニットケアの施設で頭がしっかりしている方が認知症の方が多いフロアに部屋を契約してしまい、いやな思いをしているケースもあるとも聞く。
どっちもどっち。人それぞれかな。