2011年 J2第27節 コンサドーレ札幌 1-0 栃木SC @スカパー
ついに昇格争いに本格的に参入した札幌。何度も言うが、開幕の頃からは想像できない粘り腰の強さ。札幌の好調ぶりもあるが、上位が互いに星を分け合っているのも原因なんだけど。
会場は復活の聖地、厚別。観客はなんと1万人超えで結構な入り。今日はご老人様無料ご招待だけど、やっぱり、勝ってると違うね。やっぱり勝つことが最大のプロモーションだ。
そしてキックオフ。今日も早々に岩沼がFKをゴール前に入れ、ブラックバード・ジオゴの頭にあたってコロコロゴール。直前にミスったのが返って反省につながったのか、岩沼のFKはGKの前で落ちる絶妙なコース。向かい風のせい? そうかもね。
しかし、ジオゴのゴールにキタ━━━(゜∀゜)━━━!!! しようと思ったら、tweenがぐるぐる回転止まらずに機を逸する。PC調子悪い。
なんか前半は栃木が栃木じゃない。これは弱いほうの別な栃木という感じ。もっとどんどん前の選手を追い越してくるイメージだったんだけど、全員守備で攻撃は外人頼みのJ2糞サッカー。
札幌は宮澤がゴール前でプレーに絡んでいるところがいい。攻めているから上がれるのか、宮澤が上がれているから攻めることが出来ているのか。河合がしっかり守っているので宮澤が上がれ、攻撃が分厚くなっているということだろう。
ジオゴもカウンターで焦らずにボールをキープして左右の上がりを待ったり、本当に周囲が見えて、落ち着いている。今日の試合はまったく文句が無いよ。すばらしい。
前半、シュート数は札幌6、栃木3。完全な札幌ペース。
後半は栃木が前がかり。交替で入った河原のせいというよりは、チーム全体に喝が入って動き出したか。札幌は攻撃が単発になってしまった。ロングボールがおさまらない。
ホスンも、パンチングに出て触れないケースが前半に1回、後半早々にも1回。これはちょっと不安材料。
押されっぱなしの後半は15分で内村に替えて岡本投入。
櫛引の守備で潰された水沼コータがピッチを殴りつけるシーンもあり、攻める栃木にも焦りが見られる。
岡本のパスに走れなかった近藤に替えて、古田投入。水沼に負けるな。厚別で宏太だと、ふざけんな(笑)
パワープレーで上がってきた栃木。ホスン弾く、ポストに当る、跳ね返った球をヘッドで押し込まれるも、純平がゴールライン上で蹴り出す。これは肝を冷やした。栃木から見れば、なんでゴールにならないんだというシーン。これは執念の差か。
そこで、俺のノートPCが落ちる(笑) サポーターの熱気で熱暴走。いやファンが動いていない。壊れたらしい。
そして、「厚別のうた」を90分になる前から歌い始めたサポーターをあざ笑うかのように、アディショナルタイムは6分という長丁場。
ジオゴに替えて上原を投入。
攻撃陣でフル出場は、なんと砂川のみ。砂川は移籍当時、日立製の電池が60分しか持たないとか言われてたのに、今じゃ攻撃陣の中で一番のスタミナ持ちみたいになってる。もうかけがえのない背番号8。
そしてついにタイムアップ。
2位ですよ、2位!
シーズン終了時の順位だけが問題とは確かにその通りだが、この順位表は気持ちがいい。
ゴール裏でも遂にジオゴと一緒に羽ばたきポーズ。ドーレ君もバサバサ。
北九州、東京緑、徳島と難敵が続くが、ここを乗り越えないと。今日が頂点なんてことのないように!
えーと、それから、石崎監督について。正直言って、解任やむなしという意見でしたよ、今年の前半は。1トップの人材がいないのに、1トップにこだわり続けるところが、耄碌爺の頑固さにしか見えなかったもので。
しかし、石崎式1トップに最適なジオゴの加入によって、すべてが好転し始めた。もう、誰も文句は言わないだろう。
後は、ジオゴが怪我や出場停止の時に、三上や上原がその代役を勤めることができるかということがポイント。今のうちに、ジオゴの動きを見て勉強してくれるといいのだけれど。
え、横野? 純貴はあのままでいい。いや、あのままがいいや(笑)
ついに昇格争いに本格的に参入した札幌。何度も言うが、開幕の頃からは想像できない粘り腰の強さ。札幌の好調ぶりもあるが、上位が互いに星を分け合っているのも原因なんだけど。
会場は復活の聖地、厚別。観客はなんと1万人超えで結構な入り。今日はご老人様無料ご招待だけど、やっぱり、勝ってると違うね。やっぱり勝つことが最大のプロモーションだ。
そしてキックオフ。今日も早々に岩沼がFKをゴール前に入れ、ブラックバード・ジオゴの頭にあたってコロコロゴール。直前にミスったのが返って反省につながったのか、岩沼のFKはGKの前で落ちる絶妙なコース。向かい風のせい? そうかもね。
しかし、ジオゴのゴールにキタ━━━(゜∀゜)━━━!!! しようと思ったら、tweenがぐるぐる回転止まらずに機を逸する。PC調子悪い。
なんか前半は栃木が栃木じゃない。これは弱いほうの別な栃木という感じ。もっとどんどん前の選手を追い越してくるイメージだったんだけど、全員守備で攻撃は外人頼みのJ2糞サッカー。
札幌は宮澤がゴール前でプレーに絡んでいるところがいい。攻めているから上がれるのか、宮澤が上がれているから攻めることが出来ているのか。河合がしっかり守っているので宮澤が上がれ、攻撃が分厚くなっているということだろう。
ジオゴもカウンターで焦らずにボールをキープして左右の上がりを待ったり、本当に周囲が見えて、落ち着いている。今日の試合はまったく文句が無いよ。すばらしい。
前半、シュート数は札幌6、栃木3。完全な札幌ペース。
後半は栃木が前がかり。交替で入った河原のせいというよりは、チーム全体に喝が入って動き出したか。札幌は攻撃が単発になってしまった。ロングボールがおさまらない。
ホスンも、パンチングに出て触れないケースが前半に1回、後半早々にも1回。これはちょっと不安材料。
押されっぱなしの後半は15分で内村に替えて岡本投入。
櫛引の守備で潰された水沼コータがピッチを殴りつけるシーンもあり、攻める栃木にも焦りが見られる。
岡本のパスに走れなかった近藤に替えて、古田投入。水沼に負けるな。厚別で宏太だと、ふざけんな(笑)
パワープレーで上がってきた栃木。ホスン弾く、ポストに当る、跳ね返った球をヘッドで押し込まれるも、純平がゴールライン上で蹴り出す。これは肝を冷やした。栃木から見れば、なんでゴールにならないんだというシーン。これは執念の差か。
そこで、俺のノートPCが落ちる(笑) サポーターの熱気で熱暴走。いやファンが動いていない。壊れたらしい。
そして、「厚別のうた」を90分になる前から歌い始めたサポーターをあざ笑うかのように、アディショナルタイムは6分という長丁場。
ジオゴに替えて上原を投入。
攻撃陣でフル出場は、なんと砂川のみ。砂川は移籍当時、日立製の電池が60分しか持たないとか言われてたのに、今じゃ攻撃陣の中で一番のスタミナ持ちみたいになってる。もうかけがえのない背番号8。
そしてついにタイムアップ。
2位ですよ、2位!
シーズン終了時の順位だけが問題とは確かにその通りだが、この順位表は気持ちがいい。
ゴール裏でも遂にジオゴと一緒に羽ばたきポーズ。ドーレ君もバサバサ。
北九州、東京緑、徳島と難敵が続くが、ここを乗り越えないと。今日が頂点なんてことのないように!
えーと、それから、石崎監督について。正直言って、解任やむなしという意見でしたよ、今年の前半は。1トップの人材がいないのに、1トップにこだわり続けるところが、耄碌爺の頑固さにしか見えなかったもので。
しかし、石崎式1トップに最適なジオゴの加入によって、すべてが好転し始めた。もう、誰も文句は言わないだろう。
後は、ジオゴが怪我や出場停止の時に、三上や上原がその代役を勤めることができるかということがポイント。今のうちに、ジオゴの動きを見て勉強してくれるといいのだけれど。
え、横野? 純貴はあのままでいい。いや、あのままがいいや(笑)