<v:shapetype id=_x0000_t75 stroked="f" filled="f" path="m@4@5l@4@11@9@11@9@5xe" o:preferrelative="t" o:spt="75" coordsize="21600,21600"><v:shapetype id=_x0000_t75 stroked="f" filled="f" path="m@4@5l@4@11@9@11@9@5xe" o:preferrelative="t" o:spt="75" coordsize="21600,21600"></v:shapetype></v:shapetype>全国で1000万筆を目標とした、『脱原発を実現し、自然エネルギー中心の社会を求める全国署名』の第1次集約日が9月10日。
9月19日に、東京明治公園で開催される『原発にさようなら5万人集会』にて、全国から集まった署名が披露されるのではないかと思います。
内橋克人、大江健三郎、落合恵子、鎌田 慧、坂本龍一、澤地久枝、瀬戸内寂聴、辻井 喬、鶴見俊輔さんらの呼びかけに呼応して、新社会党も1000万筆の一翼を担うこととし、ここ党荒尾総支部でも持てる力を最大限に発揮して取り組み、目標1800筆のほぼ達成にいたることが出来ました。
私の場合、平日の午前と午後のアルバイト終了後、そして日曜日の活動に限定されたため、より多くを目標にと気持ちはあったんですが、連れ合いとの協力で250筆しかできずで、ガンバリが足りませんでしたね。
行く先々において『どけんしよるな』と、私の生活を気遣っていただいたり、励ましの言葉を掛けていただいたりで、署名の話しよりもその方の話が長くなってなかなか先に進めなかったのも、原因の一つではとも思うのですが・・・・・。
そうそう、この署名に反対すると一軒から言われました。
放射能事故により、住む家があっても住めない。身体が心配。将来が不安とあれだけの悲惨な状況事故を目の当たりにしているにもかかわらずです。
言われることは、原子力エネルギーは未来にとって必要なもの。今回の事故で『放棄』することは愚かなこと。すべてにそうだが、事故はつきもの。今後に作られる原発には想定外はないはずだ、と。
こみ上げてくるものをグッと押さえて、『残念ですね』と一言。議論しても何の得にもなりません。
テレビでは、サッカー選手の誰とかさんがこの署名の事を取り上げられ、『皆さんの協力を』と言われたそうですね。昨日、歩いている時に聞きました。
9月19日の全国集会には、段ボールで山積みされた署名が届いているのではと想像がつきます。
脱原発を実現し、自然エネルギー中心の社会を求めて、今後も活動を続けていきましょう。