録画してあった香川選手の、マンUの直近の試合2試合(ストークシティ戦、ウェストハム戦)をTV観戦しました。
シーズン開幕当初と比較し、かなりプレミアにもフィットしてきたなという印象です。
しかしハットトリックを決めたノリッジ戦を除き、やはり彼がチームの中で機能するのは「パスの出し手」としてのみという印象がまだまだ強いです。
ドルトムント時代は、パスの出し手としてはもちろん、フィニッシャーとしても大きな存在感を持っていましたが、今のマンUで香川選手とうまく連携できるのはルーニー選手位で、せっかくゴール前で良い動き出しをしても、なかなかそこにパスが出てきません。
そのルーニー選手ですが、ファギーとの不仲の噂から移籍報道がチラホラあり、サッカーがチームスポーツという性質から、香川選手が来季本来のパフォーマンスを発揮できるかは、依然不透明の状況です。
モウリーニョ監督が来季ファギーの後任としてマンUを指揮する噂がありますが、もしそれが実現すると話は違ってくるとは思いますが。。。
今週は本田選手がロシアに戻ったグッドニュースと、長友選手が怪我を再発したという非常に残念なニュースが入り乱れていますが、その中で目にとまったのが、C大阪の柿谷選手がドルトムント入りか?というニュースです。
かつて天才と呼ばれた柿谷選手ですが、現在の日本サッカー界でもトップレベルの「違いを作り出せる選手」として個人的に注目している関係で、ぜひドルトムント入りが実現してくれたらと思っています。
もし曜一郎がドルト入りしたら、また同チームのサポーターとしてブンデスリーガを毎試合みようかと考えています。