
2007年12月1日(土) アジスアベバ(エチオピア)
FRA9:55/ADD20:40 LH590 ※30分遅延 ハルツーム経由
ビザ代20USドル
イミグレで中国人が日本のパスポートを偽造していると疑われ、日本人と言ってもなかなか信用してもらえない(バカにされている感じ)
荷物届かず(バックパック)。
次のフライトが3日(月)の夜でないと届かないと言われる。
エチオピア対策をした荷物が全滅。最悪の状態。
他にも荷物が届かない人が10名以上おり、バケージクレームが超満員で1時間以上待たされる。全て終わって外に出たのが23時頃。
空港で100ユーロを両替する。
1335エチオピアブル。
1ユーロ約13.35B(ブル)
とりあえずちゃんとしたホテルへとギオンホテルまでタクシーに乗ろうとすると、旅行代理店業者風の現地人にホテルの予約をしたのかと聞かれる。
まだだと言うとギオンホテルらしき場所へ電話をかけたが満室と言われる。
その他のホテルを紹介されるが、かなり怪しく感じ、あと6時間で翌朝のフライトのチェックインの時間だったので、ホテルには泊まらずこのまま空港で一夜を明かすことに。
空港にはソファーが10席位一列程あるだけで、すでにアラブ風の連中に占拠されていたので、カフェで時間をつぶすことに。
コーヒー1杯5ブル(B)×2、コーラ1杯6ブル(B)。
空港のカフェなのにコーヒーがウマイ。
2Fのプチレストラン?でインジェラ+クウォンタフルフル+コーラを頼む。
エチオピア料理はすごく辛いと聞いているので、辛くないように注文。
料理30B、コーラ5Bと15%TAXで40B。
深夜3時30分頃に国際線(新空港)から国内線ターミナル(旧空港)へ移動。
徒歩5分。
夜中は閉まっており、4時過ぎに入り口が開く。
1番乗りしチェックインカウンターでスタンバイリストに登録する。
(同便が既に予約が一杯だった為)
※写真はコーヒーセレモニーの風景。茶道のようにエチオピアではコーヒー道があるようで、正しいコーヒーセレモニーは1時間程かけてコーヒーを楽しむとか。エチオピアは原産国だけあってか、世界でも屈指のコーヒーの美味しい国だと思う。