約半年ぶりのバルセロナでしたが、今回もやはり足を向けたサグラダ・ファミリア大聖堂。
今回は西側の受難のファサード(現在個人で入場できるのは西側からだけ)から大聖堂内に入り、エレベータで塔の上まで登ったので、その時の旅メモをアップロードしておきます。
中に入るには、行列ができることで有名なサグラダ・ファミリアですが、ピークシーズンを外れた2010年10月時点でもすごい行列で、入場に1時間、そこからエレベータに乗るのにまた1時間と、週末など計2時間待ちは当たり前の状態のようです。
9時開場なので、土曜日ということもあって8時30分頃に地下鉄サグラダファミリア駅(L5/L2)に到着して西側入場門へ並んだのですが、その時はまだ並んでいたのは1桁台。
9時過ぎに門が開き(この時点の行列は50~60人位でした)、入場料12EURを払って中に入り、工事中の大聖堂内部を見学する人達をすり抜けてエレベータに直行。
(※1度に入れる入場者数よりも、エレベータに載れる人数の方が少ないため、中に入ったらすぐエレベータに直行するのが重要なポイント)
1番のりでエレベータ内部で2.5EURを払って上へ。
そこから30分程かけて下に下りてきた頃には、エレベータ前には100人を超える行列ができていました。
塔を降りてからゆっくり30分程大聖堂内部をみて10時ごろに外に出ると、外には入場待ちの人達が200人強の列を作っていました。
(思わずディズニーランドのアトラクション前の行列待ちを連想してしまった。苦笑)
サグラダ・ファミリアは外から眺めるだけでも十分素晴らしいですが、せっかく来たから中に入ろうという方は、開場前のできるだけ早い時間に行くことをオススメします。
※写真:サグラダ・ファミリア大聖堂東側の生誕のファサード(2010年秋)
今回は西側の受難のファサード(現在個人で入場できるのは西側からだけ)から大聖堂内に入り、エレベータで塔の上まで登ったので、その時の旅メモをアップロードしておきます。
中に入るには、行列ができることで有名なサグラダ・ファミリアですが、ピークシーズンを外れた2010年10月時点でもすごい行列で、入場に1時間、そこからエレベータに乗るのにまた1時間と、週末など計2時間待ちは当たり前の状態のようです。
9時開場なので、土曜日ということもあって8時30分頃に地下鉄サグラダファミリア駅(L5/L2)に到着して西側入場門へ並んだのですが、その時はまだ並んでいたのは1桁台。
9時過ぎに門が開き(この時点の行列は50~60人位でした)、入場料12EURを払って中に入り、工事中の大聖堂内部を見学する人達をすり抜けてエレベータに直行。
(※1度に入れる入場者数よりも、エレベータに載れる人数の方が少ないため、中に入ったらすぐエレベータに直行するのが重要なポイント)
1番のりでエレベータ内部で2.5EURを払って上へ。
そこから30分程かけて下に下りてきた頃には、エレベータ前には100人を超える行列ができていました。
塔を降りてからゆっくり30分程大聖堂内部をみて10時ごろに外に出ると、外には入場待ちの人達が200人強の列を作っていました。
(思わずディズニーランドのアトラクション前の行列待ちを連想してしまった。苦笑)
サグラダ・ファミリアは外から眺めるだけでも十分素晴らしいですが、せっかく来たから中に入ろうという方は、開場前のできるだけ早い時間に行くことをオススメします。
※写真:サグラダ・ファミリア大聖堂東側の生誕のファサード(2010年秋)