goo blog サービス終了のお知らせ 

J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

日本代表のこと・・・442

2019-06-19 00:01:16 | サッカー(日本代表、W杯等)

 見逃し配信観戦レポです。
 コパアメリカ(ブラジル大会)です。8時キックオフでした。ブラジルW杯と同じで最悪の時間。さぁどうしようかと思いましたが、情報遮断して帰宅した後に生中継状態で観る事にしました。そして、何とか遮断に成功して帰宅できました。さあ、どうなるのか。ウルグアイ、チリ、エクアドルと同じC組に入ったグループリーグです。下馬評ではグループリーグまでの参加でしょうが、ぜひそれを覆して欲しいですね。
 平日のこの時間では視聴率も取れないだろうという事で、地上波は手を挙げずDAZNでの放映となりました。当ブログ的にはどっちでもいいのですが、巷では話題性は低かったですね。職場でも全く話題が出ない。地上波に出てこないから話題にも登らないのか。この後の試合も21日(金)と25日(火)の平日。しかもいずれも8時と、まさに最悪の放映時間ですね。メンバー的にも欧州組を中心に主力が集まらず、やや落ちた戦力。話題は久保選手くらいか。
   
 客席に空席目立っています。空席は多いのに、国家斉唱の声量は大きいです。先発には山雅さんの前田選手、久保選手、中島選手(これからずっと10番付けて下さい)くらいが目に留まりました。おっと中山選手も先発ですね。後は馴染みが薄い・・・ 何とこの大会はVARがあるようです。一刻も早くJリーグでも導入して欲しい。キックオフ。はじめは4バックで中山選手はボランチですね。C組では本命ウルグアイがエクアドルに4-0で大勝したようです。

 チリの選手は体格が良く、何度も日本選手を吹っ飛ばしています。日本はなかなかボールを取れません。日本人相手だとドリブルで抜けるのに、全然通用していません。ポゼッションがチリ63%です。日本は頑張って守っている印象です。
 やはり、チリはブラジルなど最強豪よりはレベルが落ちるので、それ以上に上手くもないし、脅威でもない印象。ガチなメンバーで南米の会場でホームの地の利があるだけで、ブラジルのようなどうしようもない強さはありません。と書いていたところに前半41分に、CKから打点の高いヘッドを決められる。日本痛恨の失点・・・ 0-1。悪い時間の失点ですが、まぁしょうがないでしょう。久保選手も今日は全然目立ちません。レアルに行くというのに。前半終了。
   
 後半スタート。メンバー交代は無し。クロスから正面に決められる。日本痛恨の失点・・・ 0-2。やはり世界との差は大きいか。日本は球際に行けなくなってきました。DAZNの解説者は、地上波ほど饒舌ではないですね。試合経過をしゃべるだけ。ブロガー泣かせですね。松木さんを思い出す。やはり南米は寄せが速いです。
 久保選手のドリブルからのシュートもサイドネット。Jだったら枠内でした。ここで三吉選手投入。日本はゴール前で絶妙のクロスを出してはいるが、決定力無し。日本は得点までもう少しのところまで迫るが決まらない。やはり、南米チームのしぶとさか。GKも上手い。

 そういえば今日はVARのVの字もでませんね。疑惑のジャッジが無いのか、きわどいシーンが無いのか。ちょっと寂しい。おっとここで元レスターの元祖ビッグ3の岡崎選手登場。懐かしいですね。ダイビングヘッド観たいです。
 チリは2点取って少し停滞しているので、今が攻め時です。クロスからまたヘッドで決められる。日本痛恨の失点・・・ 0-3。イメージどおりのやられ方です。日本はブラジルに大恥をかきに来たのか。GK大迫選手が前に出てきたところを大きく放り込まれる。これはGKの責任もある。日本痛恨の失点・・・ 0-4。もはやサンドバック状態になってきました。いくらBチームとはいえ、森保ジャパンは大丈夫なのか。ウルグアイには0-10でコールド負けするのではないか。もうチリは守りを固めています。ここでホイッスル。惨敗です。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする