TV生観戦レポです。
U-22日本代表のトゥーロン国際大会決勝、ブラジル戦ですが、前半終了間際に帰宅しました。23:40頃です。ファジボラの帰りでしたが、ちょうど0-1でリードされた日本、小川選手の同点ゴールが観れました。上手いダイレクトボレーでした。ラッキー。それにしてもあのブラジルに1-1ってすごいんじゃないですか。年代は違えど、ガチな試合で決勝でブラジルと当たるってなかなか無いです。勝った方が優勝ですが、日本行ける可能性ありますよ。ブラジルが高いテクニックでガンガン攻めてきますが、日本頑張って守っています。前半終了。
今日の試合はメキシコ戦から4人を変更し、相馬選手、神谷選手らが外れ、小川選手やMF船木選手らが入っています。ブラジルはここまで4試合で15得点0失点という圧倒的な成績で出場国の中では実力が頭ひとつ抜きんでている存在。前半では時間とともにブラジルに押し込まれる時間が増えていき、日本はゴール前での体を張った守備を強いられていたようです。
後半スタート。相馬選手は交代出場。前半と同様にアグレッシブな立ち上がり。前線からの果敢なプレッシングです。今日大勢来ているスカウトの中では旗手選手の評価が高いようです。やはりブラジルは1対1が強いですね。日本はブラジル相手にそこそこつなげています。ブラジルは中2日でメンバーを替えずに来ています。
小川選手はこの世代でずっとエースとして活躍してきたそうです。後半になって、日本の選手が前を向けるケースが増えてきました。ここで三苫選手投入。ここで後半の飲水タイム。
けがでプレーできなくなった小川選手に替わって神谷選手投入。このままスコアが動かないと、延長戦を省略して即PK戦となります。ロスタイムに入りました。ここで後半終了。PKです。日本優勝できるかもです。
先攻はブラジル。ブラジル1人目=〇。手に当てたが入ってしまう。惜しかった。日本1人目相馬選手=〇、ブラジル2人目=〇。日本2人目三苫選手=〇、ブラジル3人目=〇、日本3人目神谷選手=〇。手に当てられたが入った。ブラジル4人目=〇、日本4人目長沼選手=〇、ブラジル5人目=〇、日本5人目旗手選手=× 惜しかったですね。さすがブラジル、PKに強かったですね。
U-22日本代表栄えある準優勝です。フェアプレー賞も日本、3rdベストプレーヤーは田中選手でした。胸張って日本に帰り、東京五輪を目指しましょう。