J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

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ファジ応援団・浅口

2013-02-28 00:14:19 | ファジアーノ応援団・浅口

 浅口レポです。
 昨日、グループホームいるかの家で、あさくちファジアーノ応援募金の贈呈式が開催されました。福嶋代表がこの日、いるかの家の当直という事もあって、こちらの会場になりました。福嶋リハ学院事務局のY氏に大変お世話になりました。ちょうど昼時間という事で、皆さん行動しやすかったようですね。

 12時頃に会場(3F)に到着。今回の会場はいるかの家の研修室なので広く、ゆったりとした場所です。まずは会旗やポスターなどを一緒にセッティング。そうこうするうちにメンバーさんが次々と到着。地元マスコミも山陽新聞浅口支局長さんとCATVの笠岡放送さんです。待ち時間を利用して、こちらにいろいろと聞いてこられました。皆さんが揃ったところで、木村社長と櫻氏登場。すぐに贈呈式をスタートです。
   
 まずは、福嶋代表世話人のはじめの挨拶。その後に壁に貼った会旗とポスターの前にして、両代表から木村社長へ贈呈セレモニー。そして、木村社長から挨拶。その後に代表世話人であるT会長から締めの挨拶。
 贈呈額ですが、昨年よりも気持ちだけ減額となりました。浅口は田舎なせいなのか、「馴染みがない」と口にする人が多いのです。年会費代わりにメンバーさんから浄財をいただきますが、昨年は企業口で1口いただいたメンバーさんも「今年は個人2千円で勘弁して」というパターンが多かったのです。「選手とか馴染みがないんだよなぁ」と言われてしまえぱ、こちらとしても何も言えません。選手が昔のJ2岐阜のように県下市町村をキャラバンでまわれば別でしょうが(笑)。
   
 一通り終わった後で、質疑応答というか記者会見です。まずは支局長さんですが、「なぜ、本体の後援会ができないのか?」というところから始まって、なかなか鋭い質問が飛んでいました。支局長さんも応援団・浅口のメンバーさんで、日頃からファジには強い関心があるようです。木村社長はわかりやすく明快な回答をされていました。選手は雇用でない契約を結ぶいわば「お客様」のような存在であるという話、日本のスポーツクラブにはまだ後援会というものは根付いていないと思うという話など(内容に誤りがあればご指摘下さい)、個人的にはとても参考になりました。
   
 30分という短い時間でしたが、応援団・浅口では1年で一番充実感がある日でした。応援隊長である中健副代表が、4月7日(日)に金光地区で開催される予定の、「桜まつり」にファジ応援ブースを出展したい、何でもいいから何かクラブから支援をもらえないかとクラブ側と話をしていました。ただ、この日はホームゲームがある日なので、なかなか難しいんじゃないかなと思いました。
 かくして1年に1回のセレモニーは終了しました。また来年。同じように集まるかなぁ・・・ この日の夜は定例会が寄島でありました。今回は結構人数が多かったです。その模様は明日。

コメント
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