3/11、東北・関東地方を襲った最大震度7、マグニチュード9.0の大地震、そして予想をはるかに超えた大津波で未曾有の大被害を出してしまいました。地震の大きさや津波の高さなど、有史以来の時を遡り、地質調査や歴史研究などを行ったうえでの対応をしていたようですが、それすらも上回る規模だったようです。
東海地震の発生が指摘されてから早30数年、今回の東日本大震災はとても他人事とは思えません。この地図は戦国時代・16世紀後半頃の復元地図(袋井市教育委員会・馬伏塚城の資料より転載)、横須賀の西側には広い潟湖・湿地がありました。こういった昔の地図などをもう一度精査して、近い将来発生が予想される「東海地震」に対して、備えをしなければなりません。
河原崎の寺町、一番南側に位置する「正覺寺」さん。こちらのお寺では、過去(江戸時代)何回か津波の被害に遭い、建物など壊れたり流されたりしたそうです。
◇明日(5/21)AM10:00~静岡県内一斉に津波避難訓練が行われます。
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5月も下旬に入り、そろそろサツマイモの畝つくりを始めました。今年は例年に比べて作業は遅れ気味、いつもならとっくに終えているサトウキビの追肥も、生育状態を見ながらタイミングをはかってます。
農園のあちこちでは、ハマボウフウが花盛り、種もでき始めています。
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