世田谷美術館の区民ギャラリーの一角で、ある陶芸教室の作品展が開かれていました。(写真撮影OKでした)
陶芸教室なので、お皿や茶碗なども展示されていますが、気になったのがある作家さんのこのウシ。説明書きを読むと、この焼き物の牛(トリート デ プカラ)は、ペルーのチチカカ湖近くのプカラという村で、屋根の上に2頭一対で飾って魔除けにしているものだとか。まるで沖縄のシーサーみたいですが、この作家さんペルーから来た方で、最初はシーサーを作ってみたそうです。 シーサーもかわいい。
その後、このウシをどんどん作ったそうで、
写真に撮り切れないくらい大量にありました。もちろんこういうウシのことは知りませんでした。
ところで、今朝、PCを開いたら、いつものようにWindows10のバージョンアップを促すポップが出てきて、いつものように右上の×を押したのですが(何やら面倒くさいらしいから)押す前にちょっと見たら、今から○○分後にバージョンアップします!という宣言だった…。でも×を押したから…と思ってメールをチェックしていたら、なんだか画面がパチパチしてバージョンアップの状態に切り替わってしまった!!!
もうしょうがないです…だいぶ時間はかかりましたが、無事終わったみたいで、「お気に入り」もそのままインポートできたみたいで、やれやれでした。
しかし、ここにきて、このブログの写真のサイズだけは自由に変更できなくなっていて、それだけが不便。一定のサイズにしかならない…。(文章の変換予測候補が出てくるので、それはスマホみたいで便利です。)
追加:世田谷美術館の企画展は、「竹中工務店 四百年の夢」。ほとんど興味がない分野なので、入りませんでしたが、ショップで鉋の形の鉛筆削りを見つけて、鉋で鉛筆削りなんて面白いし、いつも机回りで鉛筆削りを探すので…買ってしまいました。