発売中の『週刊新潮』(6月3日号)。
TEMPO欄「テレビジョン」で、NHK-BS2「MAG・ネット~マンガ・ネット・ゲームのゲンバ」についてコメントしている。
記事としては・・・
この番組で、ある“コスプレイヤー”に関するタレコミを募集。
テレビを使った公開捜査みたいになった。
本人から「やめてくれ」のクレームがあり、NHKは番組でお詫びした、という話だ。
この番組、私は<オタクの殿堂>と呼んでいる(笑)。
マニアックといえば本当にマニアックな番組。
先日も、「オトコの娘(おとこのこ)」特集が、なかなか面白かった。
女装の実演講座も行われたのだが、よもや、スタッフ全員が女装で画面に登場するとはね(笑)。
番組全体は、若者文化なるものにも理解あり、を標榜したいのかもしれないけど、ちょっとやり過ぎの感も。
それに、「アキバ系だけ優遇するな」と他のカルチャーから声が上がったら対応するのかな? といったコメントをした。
詳細は、ぜひ本誌で。