今週末に行われる「朝日杯FS」の出走馬が確定しました。
注目されたブレイクランアウトの鞍上は、武豊騎手。
先月の落馬骨折の影響で復帰の判断がギリギリまで延びていましたが…とにかく騎乗できて良かった。
もっとも、今週の乗り鞍は「ブレイクランアウト1頭」ということから推測できるように、万全の状態での復帰というわけではないのかもしれません。
それでも陣営が最後まで武豊騎手に賭けた信念と同様に、ジョッキー自身もここでの復帰を嘱望した様子が伝わってくるギリギリの決断でした。(参照/武豊日記)
ブレイクランアウトの最終追い切りは、例によって美浦ポリトラックで行われました。
直線3頭併せの真ん中で我慢し、ラストは軽く仕掛けられると余力たっぷりに抜け出す内容。
時計的にも「63.7-49.2-36.4-12.1」と上々で、且つ「中身の濃い」追い切りが消化できたと言えるでしょう。
調教後の馬体重も前走比+12㌔と、稽古を積んできている中で馬体が増えてきている点も好材料ですし、状態に関しては本当に素晴らしいデキにあるようです。
初の右回りに加えて、枠順の有利不利が出やすい中山マイルだけに一筋縄ではいきませんが、相手関係を見ても展開はブレイクに味方しそう…。
淀みない流れで、ブレイクの末脚が唸りをあげる可能性も高そうです。
…勝ちたいですね
(T)
注目されたブレイクランアウトの鞍上は、武豊騎手。
先月の落馬骨折の影響で復帰の判断がギリギリまで延びていましたが…とにかく騎乗できて良かった。
もっとも、今週の乗り鞍は「ブレイクランアウト1頭」ということから推測できるように、万全の状態での復帰というわけではないのかもしれません。
それでも陣営が最後まで武豊騎手に賭けた信念と同様に、ジョッキー自身もここでの復帰を嘱望した様子が伝わってくるギリギリの決断でした。(参照/武豊日記)
ブレイクランアウトの最終追い切りは、例によって美浦ポリトラックで行われました。
直線3頭併せの真ん中で我慢し、ラストは軽く仕掛けられると余力たっぷりに抜け出す内容。
時計的にも「63.7-49.2-36.4-12.1」と上々で、且つ「中身の濃い」追い切りが消化できたと言えるでしょう。
調教後の馬体重も前走比+12㌔と、稽古を積んできている中で馬体が増えてきている点も好材料ですし、状態に関しては本当に素晴らしいデキにあるようです。
初の右回りに加えて、枠順の有利不利が出やすい中山マイルだけに一筋縄ではいきませんが、相手関係を見ても展開はブレイクに味方しそう…。
淀みない流れで、ブレイクの末脚が唸りをあげる可能性も高そうです。
…勝ちたいですね
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前走後、レクチャーを聞く前に頭に浮かんだこのレース。
イメージ的にしっくり来るんですよね。
そう簡単ではないかも知れませんが、自分の頭の中では差し切ってます(笑)
確かに前走のレース後、我々の中では「朝日杯に行くべきだ」と意見が一致しましたね(笑)
そのイメージは恐らく…正解なのでしょう。
自分の中で出資馬を「GⅠ」という尺度で考えると、どうしてもシーザリオが思い浮かぶのですが、さすがにオークス時の自信には及びませんが…桜花賞時よりは自信があります。
「桜花賞<今回<オークス」
なので、たぶん勝ちます。